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文壇高円寺
●03/13 18:01
2025/03/10今日こちらに今月三月十二日刊行の梅崎春生著『ウスバカ談義』(ちくま文庫)の解説を担当しました。梅崎春生の解説にもかかわらず、画家の秋野卓美の話をたっぷり書いた。同短編集には表題作をはじめ、秋野卓美がモデルといわれる人物が何作も登場します。週末、西部古書会館(均一祭)。初日一冊二百円、二日目百円。土曜は『鹿子木孟郎 水彩・素描展』(三重県立美術館、一九八九年)、『川原慶賀展』(西武美術館、一九八七年)、『熊谷守一展』(岐阜県美術館、NHK名古屋放送局=編集、二〇〇四年)、『江戸名所図会の世界展』(北区飛鳥山博物館、二〇〇八年)、『有島兄弟三人展 武郎 生馬 里見〓』(信州新町美術館、一九八八年)など、図録を中心に買う。今回の均一祭で『没後50年 鹿子木孟郎展』(三重県立美術館、一九九〇年)もあったのだが、インターネットの「日本の古本屋」で買ったばかり。よくある。

yomunelの日記 Z
●03/13 06:31
2025-03-11遠くまで歩けない骨折後、3ヶ月ほど休職して療養中である。療養というほど大げさなものではなく、やや不便を感じながらも普通に生活できている。骨折したのが左足なので、(オートマ)車の運転なら問題なくできるのが不幸中の幸い。杖なしでもなんとか歩けるようになったが、先生によると3ヶ月ぐらいは杖をついているほうが左足に負担がかからなくて予後がいいそうだ。仕事も日常業務ならできると思うが、まだ満員の通勤電車に乗れる気がしない。療養感をだすために、志賀直哉の「城の崎にて」を読み返したりしている。岸本佐知子さんが志賀直哉について「情景を最短距離でがっと鷲掴みにするような、文章の剛直さに魅力を感じます」と書いていたが、小中学生の頃の自分はこんなことまでわかっていなかったなと思いつつ志賀直哉の文庫本をめくる。外出(主にスーパーへ買物)する際は、リュックを背負って、右手に杖、左手は手ぶ

晩鮭亭日常
●03/11 23:53
2025-03-11復刊という意志。3月11日。気がつくと職場で黙祷をしなくなっていた。こうやって人々は少しずつ何かを忘れていく。忘れないために今年もこの歌をここに貼り付けて残しておく。www.youtube.com仕事帰りの本屋で、文庫本を2冊買う。-ガブリエル・ガルシア=マルケス「族長の秋」(新潮文庫)-庄野英二「星の牧場」(ちくま文庫)前者は集英社文庫の、後者は角川書店から出た本の復刊。復刊というのもその本を忘れないという意志の表れだろう。vanjacketei 2025-03-11 21:05 読者になるもっと読むコメントを書く2025-03-10Walk Don’t Climb。今年に入って休日に長い距離を歩くことを始めた。定年後にあることをしようときめたので、その計画のための準備を始めたわけだ。最初は街歩きをしていたのだが、計画の詳細を調べてみ

bookbar5
●03/11 11:57
2025年 03月 08日滝口明子+金澤一志:FLUXUS「的」な印刷物、清里現代美術館アーカイヴ 第2巻「フルクサスとその周辺」刊行記念トーク恵比寿のPOSTで清里現代美術館アーカイブブックプロジェクトの第二巻「KIYOSATO MUSEUM OF CONTEMPORARY ART. ARCHIVE Ⅱ: FLUXUS AND ITS SURROUNDINGS」出版記念展。滝口明子さんと金澤一志さんによる、FLUXUS「的」な印刷物、清里現代美術館アーカイヴ 第2巻「フルクサスとその周辺」刊行記念トークイベントへ。話題の多くはうらわ美術館とフルクサス、同館収蔵の”本”の形のフルクサス関連作品や印刷物、同館での2004年フルクサス展のこと、滝口さんが寄稿している「ephemera」のことなど。展示では斉藤陽子さんの作品や資料をまとめた一角がよかった。2000年代の作品も。「KIYOSA

イチニクス遊覧日記
●03/08 05:00
2025-03-05沖縄キャンプ日記(3)キャンプ見学2日目日記 野球朝は雨が降っていたけれど、球場に着いたころにはすっかり晴れ、投手のキャッチボールはメイングラウンドで行われた。昨日の宜野座も、この具志川も、阪神のキャンプ地のグラウンドは馴染みのある黒土で、芝も青々と美しい。見れば甲子園整備のプロフェッショナルである阪神園芸さんと思しき方々がそこここで整備をされていて、とても贅沢な環境なのだなと改めて思う。具志川球場(メイングラウンド)この日の岩崎投手はルーキーの早川投手とキャッチボールをしていた。岩崎投手のキャッチボールは、モーションは大きくないのにぐんぐん遠くまで伸びていくので本当に見応えがある。キャッチボール終わりに、早川投手が岩崎投手に一生懸命なにか質問していたのが印象に残った。途中で中日のキャンプに来ている友人とも合流し、サブグラウンドを見学したり、ブルペンを

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