▽yomunelの日記 Z ●03/13 06:31 2025-03-11遠くまで歩けない骨折後、3ヶ月ほど休職して療養中である。療養というほど大げさなものではなく、やや不便を感じながらも普通に生活できている。骨折したのが左足なので、(オートマ)車の運転なら問題なくできるのが不幸中の幸い。杖なしでもなんとか歩けるようになったが、先生によると3ヶ月ぐらいは杖をついているほうが左足に負担がかからなくて予後がいいそうだ。仕事も日常業務ならできると思うが、まだ満員の通勤電車に乗れる気がしない。療養感をだすために、志賀直哉の「城の崎にて」を読み返したりしている。岸本佐知子さんが志賀直哉について「情景を最短距離でがっと鷲掴みにするような、文章の剛直さに魅力を感じます」と書いていたが、小中学生の頃の自分はこんなことまでわかっていなかったなと思いつつ志賀直哉の文庫本をめくる。外出(主にスーパーへ買物)する際は、リュックを背負って、右手に杖、左手は手ぶ
▽bookbar5 ●03/11 11:57 2025年 03月 08日滝口明子+金澤一志:FLUXUS「的」な印刷物、清里現代美術館アーカイヴ 第2巻「フルクサスとその周辺」刊行記念トーク恵比寿のPOSTで清里現代美術館アーカイブブックプロジェクトの第二巻「KIYOSATO MUSEUM OF CONTEMPORARY ART. ARCHIVE Ⅱ: FLUXUS AND ITS SURROUNDINGS」出版記念展。滝口明子さんと金澤一志さんによる、FLUXUS「的」な印刷物、清里現代美術館アーカイヴ 第2巻「フルクサスとその周辺」刊行記念トークイベントへ。話題の多くはうらわ美術館とフルクサス、同館収蔵の”本”の形のフルクサス関連作品や印刷物、同館での2004年フルクサス展のこと、滝口さんが寄稿している「ephemera」のことなど。展示では斉藤陽子さんの作品や資料をまとめた一角がよかった。2000年代の作品も。「KIYOSA