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Geoffrey Chaucer Hath a Blog
●12/26 03:34 やっぱり英文学者だし。
Sunday, December 29, 2019 195 CommentsThursday, August 29, 2019 218 CommentsTuesday, May 14, 2019 280 CommentsTo Rosemounde

本と奇妙な煙
●12/25 06:59 読み応え満点。
2024-12-24T・レックス マーク・ボランの伝説Rock music pops Bowie逆回転でも美しい アキマツネオT・レックス入門 立川芳雄T・レックスという体験 萩原健太ティラノサウルス・レックス登場T・レックス: マーク・ボランの伝説 (KAWADE夢ムック 文藝別冊)河出書房新社逆回転でも美しい アキマツネオ――どの時代のマーク・ボランがおすすめでしょう。順番をつける気はないけど、俺はティラノザウルス・レックスのほうが好きな部分が多いんですよ。結局T・レックスってバンド形態はロックンロールのカテゴリーにはめられたマーク・ボランの世界なんですよ。ティラノザウルスはそういう枠がまったくないからマーク・ボランの純度がもっと全然高いんです。だからそういった意味ではティラノザウルスのほうがものすごくマーク・ボランを感じられて、音楽性もめちゃくちゃに高い。あの二

人文書院
●12/24 08:59
果てしない余生羅 新 著 田中 一輝 訳激動の時代を生き抜いた一人の宮女の生涯を正史と墓誌を縦横に駆使し鮮やかに描く優生保護法のグローバル史豊田 真穂 編基本的人権を不可侵で永久に保障すると謳う新憲法を自ら起草したGHQの占領下で、優生保護法はなぜ成立したのか批評の歩き方赤井 浩太 編 松田 樹 編ここは砂漠か新天地か。新たな冒険者をもとめて!新刊メディア論集成(単行本)大澤 真幸 著メディアによって身体と社会はいかに変容するのか。関連文書を大幅増補した決定版。新刊移民都市レス バック 著 シャムサー シンハ 著 他私は自分のかけらをいろんな場所に置いてきたし、私が住んできたいろんな場所のかけらが私のなかにあるの。2024/12/23NEWS年末年始の休業(12月28日~1月5日)優生保護法のグローバル史豊田 真穂 編果てしない余生羅 新 著

もどきの部屋 education, sociology, history
●12/23 02:12
2024-12-21実践(者)指向的な教育の社会学的啓蒙(?)社会学専攻の院生を主たる履修者に想定した大学院の授業のなかで、ニクラス・ルーマン先生による機能的説明(=等価機能主義)の方法やいわゆる「社会学的啓蒙」の構想について論じる流れで、じつは最近出した編著本にもこういう問題意識があるんだ、というようなことを漏らした。それがあってかどうかは知らないが、人知れず本を購入し読んでくれた社会学専攻の院生さんから「プチ書評会の場をもちたいんですけど」というありがたいお申し出をいただいた。正直にいえば、本を作るプロセスでは「教育」のつかない社会学の若い研究者は主要想定読者とはなっていなかった。だがよくよく思い起こせば、少なくとも私にとってこのRED研の本全体――とりわけ〈実践編〉と名づけた1巻――は、ルーマンが暴露啓蒙と化してしまった既存の経験科学のあり方を批判し、規範科学と連携しうる経験科

ウラゲツ☆ブログ
●11/18 16:54 オモテの本は「買い」が多いですね。
2024年 11月 18日注目新刊既刊:武田崇元/横山茂雄『霊的最前線に立て!』国書刊行会、ほか★注目新刊書および既刊書を列記します。『死の瞬間――人はなぜ好奇心を抱くのか』春日武彦(著)、朝日新書、2024年11月、本体900円、新書判並製232頁、ISBN978-4-02-295287-5『編集宣言――エディトリアル・マニフェスト』松岡正剛(著)、工作舎、2024年10月、本体1,600円、四六判変型上製152頁、ISBN978-4-87502-569-6『霊的最前線に立て!――オカルト・アンダーグラウンド全史』武田崇元/横山茂雄(著)、国書刊行会、2024年10月、本体3,600円、A5判上製462頁、ISBN978-4-336-07638-0『Outlying――僻遠の文化史』武邑光裕(著)、rn press、2024年10月、本体3,600円、四六判並製452頁、IS

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