▽三上のﾌﾞﾛｸﾞ
●07/22 02:20
2025-07-21ﾔﾌﾞｶﾝｿﾞｳ（薮萱草, Orange daylily, Hemerocallis fulva var. kwanso）､別名ﾜｽﾚｸﾞｻ（忘れ草）｡一日花｡生薬名ｷﾝｼﾝｻｲ（金針菜）｡elmikamino 2025-07-21 10:53 読者になる

▽岡村日記
●07/21 16:16 大阪出張､慣れた､松岡正剛､出身青森､りんご
2025-07-20ﾋﾟﾝﾁﾋｯﾀｰ身辺雑記昨晩は風が出て涼しく､網戸にしていると心地よく眠ることができた｡3連休2日目｡妻の疲れが溜まってて､ｲﾍﾞﾝﾄの準備といった仕事もあって家で集中してやりたいとなって急遽僕が店番に行くことにした｡9時前に家を出て､妻と一緒に参院選の投票｡この時間から日差しが強く､厚い｡投票所となる近くの小学校は校舎が建て替えになる｡校庭にﾌﾟﾚﾊﾌﾞの真新しい校舎ができた｡そのまま使えるんじゃないかというぐらいに豪華｡これから何年か掛けて建て直すのだろう｡家に戻ってきてそのまま僕は駅へ｡駅前の公園ではこの3連休のよさこい祭りに出演するｸﾞﾙｰﾌﾟのひとつが練習していた｡ｶﾗﾌﾙでﾌｧﾝｼｰな衣装に身を包んだ若者たち｡そういえば昨晩の帰り､環七のどこかの神社で夏祭り｡無数の提灯が吊るされ､浴衣を着た子供たち｡六角精児のｴｯｾｲ集2冊目へ『

▽社長通信
●07/21 15:09 宝塚
2025-07-21海外旅行ﾅﾋﾞで3時間半ほどの表示が出た場合､私の運転では5時間かかります｡つまり､そこが日帰りの限界ということになります｡宿泊するとﾙｰﾃｨﾝﾜｰｸや仕事の面で､いろいろとｽﾞﾚが出てきて､それをｶﾊﾞｰしていくのが面倒です｡したがってﾛﾝｸﾞﾄﾞﾗｲﾌﾞでも最近はあまり宿泊しなくなりました｡｢少々のところなら､宿泊しなくても大丈夫｣というのが､ある意味､自信につながってもいます｡海外旅行だと､さすがに宿泊なしというのはｷﾂｲと思いますが､韓国や台湾あたりだと1泊だけで帰ってくることも可能のような気がします｡その場合､例えば台北だと｢故宮博物院を見学する｣などの､何かのﾃｰﾏを持つことが大事だと思います｡かつて日本はｱｼﾞｱの中では断ﾄﾂの国でしたが､今はどこへ行っても（上から目線ではなく）｢学び｣や｢気づき｣を得ることができるように思います｡そういう意味では､

▽植草一秀の『知られざる真実』
●07/21 14:51
2025年7月21日 (月)自滅の刃で自民が自滅『自滅の刃（やいば）－無限ﾙｰﾌﾟ編－』が公開され初週末興行収入記録を塗り替えた｡自民党が自滅ﾙｰﾌﾟで突き抜けた参院選だった｡裏金金権腐敗事件選挙買収2万円給付そして極めつけは｢運がいいことに能登で地震があった｣発言｡税収が激増しているため､自然増収分を国民に還元しなければ財政活動が景気に急ﾌﾞﾚｰｷになる｡ところが､減税を全否定｡これでは人心は離れるばかり｡石破氏は､首相になる前は自民党において党内野党の役割を果たしたから国民の受けが悪くなかった｡ところが､自民党総裁＝首相になってからは保身まっしぐら｡今回参院選で争う125議席のうち自公で50議席獲得を勝敗ﾗｲﾝに定めた｡低すぎる勝敗ﾗｲﾝ｡自公の非改選議席は75｡参院過半数は125だから､非改選75に対して新たに...» 続きを読む投稿日 2025年7月2

▽mmpoloの日記
●07/21 09:46
2025-07-19吉本ばなな『私と街たち（ほぼ自伝）』を読む文学吉本ばなな『私と街たち（ほぼ自伝）』（河出文庫）を読む｡これが期待以上に素晴らしかった｡ばななのこのｴｯｾｲを読むと､最近ごろごろ出てきている作家たちが皆二流に見えてしまう｡ばななは自分が住んだ場所･街を語っている｡最初に置かれた｢甲州街道はもう春なのさ｣というｴｯｾｲがもうﾒﾁｬ素晴らしい｡甲州街道沿いの築地本願寺和田堀廟所で父のお葬式をしたのは2012年3月のことだった､と書く｡父とは吉本隆明だ｡その墓所に吉本隆明は幼かったばななを伴って墓参に行っていた｡墓地はものすごく広くしかも道が曲がっているので父と娘はしばしば迷った｡遭難と呼んでいい状態になった｡火を付けた線香が燃え尽きることになるほどだった｡後年ｱﾝﾄﾆｵ古賀が隣に建てた先祖の墓がｷﾞﾀｰ形の暮石で､それからばななも迷わなくなった｡そんな話から､ばななの