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mmpoloの日記
●04/23 01:59
2025-04-22eitoeikoの「桜を見る会」を見る美術東京神楽坂のeitoeikoで「桜を見る会」が開かれている(5月24日まで)。ギャラリーのお知らせより、内閣総理大臣の主催によって1952年から2019年まで新宿御苑で開かれた「桜を見る会」。公職選挙法違反、政治資金規正法違反、公文書管理法違反等が疑われ、中止となった令和二(2020)年より弊廊が同名の展覧会を開始し、令和七年の本年は五度目の開催となります。過去四回にわたり数多くの作家にご参列いただいた本展は「文化の観桜会」を目指し、桜という樹木の春先に開花する花弁の個体、集合体についての色彩や形態、あるいは桜にまつわる物語や言葉など多様な角度からアプローチした作品が多数発表されています。今年度は様々な手法や場所で活躍する七名の作家による「桜」あるいは「桜を見る会」が想起される絵画や立体作品など十数点を展示いたします。皆

黌門客
●04/22 11:14
2025-04-21ナサニエル・ホーソーンの短篇のことなど荻原魚雷『古書古書話(コショコショばなし)』(本の雑誌社2019)に触発されて探し求めた本はたくさんあるが、マルコ・ペイジ(Marco Page)の『古書殺人事件』もその一冊である。今回はマルコ・ペイジ著『古書殺人事件』(中桐雅夫訳、ハヤカワ・ミステリ)という本を紹介したい。この本は、何年か前に、福島県いわき市の「平読書クラブ」という本屋で買った。わたしが持っているのは一九八五年に出た改訂一版(改訂二版は一九九六年に出ている)。邦訳の初版は一九五五年だから、けっこう息の長い作品といえるだろう。稀覯本を扱う古書店を舞台にした作品で、盗まれた本の行方と殺人事件――その両方の謎を解くという趣向である。(「古書殺人事件」pp.280-81)ペイジは、本名のハリー・カーニッツ(Harry Kurnitz)名義で小説や映画の脚本も書

神保町系オタオタ日記
●04/21 14:18
2025-04-21終刊前の『日本古書通信』に「神保町系オタオタ日記」出現『日本古書通信』が今年12月号で終刊とのこと。冒頭の写真は、家蔵の創刊号(昭和9年1月号)。残念である。一時期『彷書月刊』と共に毎月買っていたが、『彷書月刊』は終刊するし、『日本古書通信』も毎月は買わなくなっていた。ただ、気になる号は買っていた。しかし、私が購入していた店であるりーちあーとが置かなくなったり、京阪書房が閉店したので図書館で読むようになっている。『彷書月刊』も復刊の話が何度かあったのに未だに実現していないし、出版業界の厳しさがうかがえる。さて、3月号の竹居明男「『日本展覧会目録年表』の夢ー私家版『目録の目録雑考』に寄せて」に拙ブログが出てくると、書物蔵さんの旧Twitterで知った。早速拝読。西岡祥吉・西岡貴美子編『目録の目録雑考第1輯』(西岡祥吉、昭和5年11月)の紹介に当たり、「目録コレクター

jun-jun1965の日記
●04/18 00:46
2025-04-15井戸川射子『無形』アマゾンレビュー「現代音楽のごとし」2点この人の小説は散文詩のようで、とにかく読みにくく、何が起きているのか、筋が何なのかも分からない。さながら音楽でいう「現代音楽」みたいである。芥川賞に続いて芸術選奨新人賞をとっているし、賞賛している識者もいるが、私にはこういうのの何が面白いんだか分からない。裕福な出版社がパトロンとなって、こういう作家を養っていき、少数の人のみが礼讃するというあり方がいいのかどうか、私には分からない。jun-jun1965 2025-04-15 13:54 読者になる井戸川射子『無形』アマゾンレビュー

歌餓鬼抄   
●03/28 08:24
花房観音  「歌餓鬼抄」読者になる

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