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世界は称賛に値する
●06/17 04:06
2025-06-172025年6月12日(木)求道者の読み方求道者求道者を「キュウドウシャ」と読むのは間違いだと思っていた。「グドウシャ」が正しいはずだと長らく思いこんでいた。けど、ちょうど最近、けっこう言葉に細かそうなひとたちが、「キュウドウシャ」って読むのを何度か見かける機会があったので、「あれ?もしかして間違いではないのか?」と疑うことができた。このひとたちは言葉にシビアそう、誠実そう、彼らならちゃんと確認して使ってくれていそう、と感じられるかどうかとという、信頼性の話がひとつのポイントになってくる気もするけれど、誤用だと思いこんでしまっている危うさの話も大問題だよな~、と反省はした。ちなみに、「キュウドウシャ」が一般的な文脈で使われるときの読みかたで、仏教のレール上で使われるときは「グドウシャ」の読みかたが採用されるようだ。こういう使い分けられかたも難しいところだ、とも思う

世界は称賛に値する
●06/16 21:48
2025-06-112025年6月11日(水)自己叱責一時間はあっても、自己賛美一時間はない一時間ほめられない新R25の配信した動画を見ていて、ワンフレーズでいいから、しかも当たり前のことでいいから、ちょっとした誉めを、書き残したほうがよい、そういう日記を書いておくとよい、といったススメを受けたんですよ~、という話が出てきた。その中で、「人間は、一時間、じぶんを反省し続けることはできるのに、一時間、誉め続けることはできない」「そのくらいそもそも自分を誉めないし、自分を誉める行為にも慣れていない」という切り口の話があって、なるほど!ってなった。たしかにそうだ。一時間くらいうじうじと頭の中で反省と後悔と叱責をぐるぐるさせていたことはあったが、一時間、頭の中で、自分を誉め続けたことは、たしかにない。長時間、自分を誉める機会なんて、なかった。普通のことだ、できて当然だ、と、うっすら思って

シャングリラ屯田兵
●06/16 10:20
2025-06-15プロフェッショナル(ロバート・ロレンツ)映画いやー100点の映画でした。必要以上に大きく見せようとしていないのが好感が持てるし、尺もちょうどいい。脛に傷持つ主人公が、辺鄙な宿場町でせめて罪滅ぼしをと立ち上がる、という道具立てとしては西部劇なんだけど、IRAを絡めて世界の果てのようなアイルランドの町を舞台にしようという発想が正に慧眼。まず荒寥としていて何人も寄せ付けないような風景が素晴らしい。それを切り取る撮影がいいということだと思いました。冷徹に生きるはずだった主人公が、せめて人間らしく、というそれ自体は些細な親切心を起こした結果、みるみるうちにこれまでの因果に囚われて、という脚本が実に巧み。周到に配置された人間関係の織りなす綾が主人公の手足を縛ります。また、一見唾棄すべき軽薄な後継者と思われた人物が思わぬ人間味を見せて、最後には応援したくなるという展開も見事。

イチニクス遊覧日記
●05/29 17:37
2025-05-28近況と最近読んだ本日記 book最近、youtubeで野球選手とサッカー選手の対談を見た*1。サッカー選手は野球選手に対して「週6も試合あるのすごい」と言っていて、野球選手はサッカー選手に「試合中ずっと走っていてすごい」と言っていて、その辺りはやっぱりスポーツ選手でも驚くことなんだ、と思ったりした。自分は週に5日しか働いていない上にデスクワークなのだけど、常にまとまった休みが欲しいと思っている。それでも、シーズン中は「でも帰ったら野球があるか…」と思うことでなんだかんだ張り合いがでるのでありがたいことだ。来週は北海道まで野球を見に行く予定です。あと今更ですがツインピークスを見ています。今S2の15話くらい。とても面白い回もあるし、なんの話をしてるんですか?という回もあって、こういうテンポで描けるということ自体が贅沢に感じる。2017年版まで完走したら感

ぬるまゆ
●05/21 21:18
滅びの王国『すえっこOちゃん』という本を借りた。Oちゃんのほんとうの名前はオフェリアだけど、いつもOちゃんと呼ばれている。スウェーデンのある町に住んでいる七人きょうだいの末っ子で今は五歳。年上のきょうだいがいるのでおませさんだそう。奔放ではちゃめちゃだけれど、OちゃんにはOちゃんの理屈がし...

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