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himaginaryの日記
●04/24 02:44
2025-04-22発見が難しくなっているのは成長であってアイディアではない経済というセンサス局論文をタイラー・コーエンが紹介している。論文の原題は「Growth is Getting Harder to Find, Not Ideas 」で、著者はTeresa C. Fort(ダートマス大)、Nathan Goldschlag(センサス局)、Jack Liang(イェール大)、Peter K. Schott(同)、Nikolas Zolas(国務省)。以下はその結論部。We build a novel 46-year firm-level panel to study the evolution of US patenting. In contrast to the notion that ideas are getting harder to find, we show th

三宅日記
●04/23 23:58
【コメント募集中】「あさっての次の日」何と呼ぶ?【コメント募集中】「あさっての次の日」何と呼ぶ?

charisの美学日誌
●04/17 23:41
2025-04-16[演劇] 三好十郎『夜の道づれ』[演劇] 三好十郎『夜の道づれ』 新国立劇場・小H 4.16(写真↓は、真夜中の甲州街道をひたすら「歩く」御橋[左、石橋徹郎]と熊丸[金子岳憲]、本作は「歩く」ことが主題の一部になっている)三好の1950年の作品で、演出の柳沼昭徳は、ベケット『ゴドーを待ちながら』にも似た不条理劇の方向に、舞台を洗練した。私は同じ1950年に三好が書いた『殺意 ストリップショー』と同一性格の作品に感じた。どちらも、戦争の結果、銃後に普通に暮らしていた人々でも、親密圏の他者に「裏切られた」と感じることがあり、その深い孤独を描いている。戦争には、盛り上がるナショナリズムの集団的狂気と表裏一体のものとして、人間の深い分断と孤独と相互不信がどうしようもない不条理として噴出してくる。これが両作品の主題だと思う。本作では、作家の御橋[=三好の分身だろう]も、会

tsurumi’s text
●04/15 11:23
2025年04月12日4月の居場所は当然公園でnote を始めてみたので、そちらのほうに書いた居場所の案内を転載します。https://note.com/wtsurumi/n/ndb862f8462ff最初に書く案内なので、久々に概要みたいなのを書いてみた。*******************6年前から、つながりをなくしがちな人がつながりを作るための「不適応者の居場所」という集まりを開いています。何をするのかと言えば、集まって飲んだり食べたりしながら駄弁るだけ。しきりなど何もないですが、短い自己紹介だけはやってます。「花見みたいなものだ」とよく説明してます。参加者は25~40人くらい、中心は30~40代ですが50代もその上も、20代も結構来ます。男女比は2:1くらい?長い常連と言える人は4分の1くらい? そしてここは大事ですが、初めての人もたいてい4分の1くらいいます。そしてほ

hiroyukikojimaの日記
●04/02 14:27
2025-04-01D加群と触れあえる本アマゾン 加群十話柏原先生がアーベル賞を受賞した。数学の伝統的な賞であるフィールズ賞は日本人3人が受賞しているけど、賞金額がノーベル賞に匹敵するアーベル賞は日本人では初めてなので大変めでたいことだ。受賞理由は「D加群という理論を構築し、数学の新しい道を切り開いた」とのこと。さて、「D加群」とはなんだろうか。今回は、それと「触れあえる」本を紹介しよう。あくまでも「触れあえる」だけで理解できるとは言ってないことに注意してほしい。紹介する本は、堀田良之『加群十話』朝倉書店だ。この本は奇遇にもつい最近読んだ。動機は、代数幾何やコホモロジーの理解のためには加群は避けて通れないから。加群十話: 代数学入門 (すうがくぶっくす 3)作者:堀田 良之朝倉書店Amazonこのところ、ぼくは新しい本を執筆中で、その作業が佳境に入っているので、ブログを

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