j3672のアンテナid:j3672 1/4ページ ▽ 金融日記 ●03/05 19:39 2025年03月05日●週刊金融日記 重要バックナンバー(夜間飛行)●週刊金融日記 重要バックナンバー(まぐまぐ)●週刊金融日記 重要バックナンバー(note)==============================とうとうヤツの季節がやってきました。スギ花粉です(涙)。ということで、僕は東京で片付けないといけない仕事がまだいろいろあるのですが、香港に避難してきました。また、すぐ日本に行く予定なんですが。やはり2月とか3月とか、日本は寒さの上に花粉なんで、圧倒的に香港の方が過ごしやすいんですが、日本って、何でも3月末が区切りなんで、いちばん辛い時期に日本に帰らないといけない用事が立て込むんですわ。とほほ。●スギ花粉の本格飛散始まる 平年より多く●花粉 2日は東京「極めて多い」 雨の西日本も油断せず対策を ピークいつまで市場関係者は、なんだかんだと回避してくれるだろうと思っている人も多かったんですが、トランプ大統領はカナダとメキシコに25%の関税を本当にかけるようですね。とほほ。●カナダ・メキシコに25%関税発動 米政権、対中は上乗せ今週も読者から興味深い投稿がいくつもあります。見どころは以下のとおりです。-過去紹介したお店を書籍でまとめる構想はありますか-バーでおすすめのカクテルはありますか-中国株投資でどのETFを買おうか迷っています-結婚すべき相手すべきでない相手の条件を箇条書きで教えてください-子供が障害児で仕事やプライベートでのストレスから参っています-新卒で入社したメガバンクを辞めたい-地方都市のソープをハシゴして12万円強ドブに捨ててしまいましたそれでは今週もよろしくお願いします。1.アメリカの外交政策は中露離間工作か新ヤルタ体制かホワイトハウスから世界に配信された生放送の会見中に、ゼレンスキー大統領とトランプ大統領、そして、バンス副大統領が激しく口論となってしまい、とりあえず、これまでの支援の代金として、ウクライナの希少資源の権益を寄こせ、そしたら、アメリカはこれからの軍事支援を考えてやっても良い、みたいなディールが土壇場で破談してしまいました。実際に、軍事支援打ち切りとの報道が出ています。まあ、脅しではあるんでしょうけど。●トランプ大統領 ウクライナ軍事支援 一時停止を指示良くも悪くも、国際政治はアメリカを中心に回ります。こうした、アメリカの外交政策を見て、基本的には以下のふたつの説があるわけです。今週は、このふたつの可能性について考えてみたいと思います。「いまのアメリカの行動については見方がふたつあって、国力的に唯一のアメリカを凌駕しうる中国と対峙するためにロシアと融和しようとしている説と、もう孤立主義で、米中露で適当に距離をおいて上手くやろうとしている新ヤルタ体制を狙ってる説。」・・・2.今週のマーケット・・・3.ブログではいえないお店-三田の路地裏の老舗鰻屋に行ったら違う人種に遭遇した話この前も書いたように、鰻の生産量世界一は中国なので(世界シェア9割)、和食が高い香港でも意外と中国産鰻は高くないです。香港の大戸屋さんの鰻丼は2,000円ぐらいでまあまあ美味しいですね。あと、この前も書きましたが、鰻の成瀬も香港に進出してきました。日本のスーパーやお店の値段が安い鰻はほぼぜんぶ中国産ですね。一方、日本産鰻は、めちゃ高い上に香港では需要がないんで(そんな違い分からん!)、香港では、おそらく1人5万円以上の高級和食店じゃないと扱ってないように思います。ちなみに、これは中学受験にもよく出ますが、国産鰻の生産量は、1位が鹿児島、2位が愛知(だから名古屋に鰻屋が多かったんか!)、3位が宮崎で、4位が静岡です。この4県で9割以上の国産の養殖鰻を生産しています。さて、僕は鰻の味の違いが分かる食通なんで、日本にいるうちに、得意げに老舗鰻屋を周っております。もちろん国産鰻です。それで、思うんですが、昨今の東京のステルスインフレと観光公害の中では、鰻は逆に安い、ということです。というのも、東京では、インバウンド客増加により、Google Mapとか適当に操作して、その辺の観光客騙した方が儲かるし、逆に、東京の家賃高騰で、それぐらいやらないと飲食店は儲からない、ということで、中途半端な居酒屋に入ると、何とも鮮度が微妙な刺し身が出てきたり、蟹なんか注文しても身がスカスカのダメなやつだったりします。その点、鰻の老舗店は、最初から成功が約束されているわけです。国産鰻の鰻重はどこで食べても5000円ぐらいはしますが、逆に言えば、ご飯も多いので5000円払えばほぼ満足します。ここで適当につまみでも頼んで、ビールでも飲めば、中途半端な居酒屋より遥かに満足度が高いディナーになりますね。・・・4.藤沢数希の身もフタもない人生相談-過去紹介したお店を書籍でまとめる構想はありますかいつも有益な情報をいただきありがとうございます。今まで藤沢さんが紹介していたお店もいくつか行かせていただいておりますが、今後藤沢さんが過去に紹介したお店を本等で全てまとめていくことは考えておりますでしょうか?-藤沢数希の回答しかし、そうこうしているうちにコロナ禍になって、外食は悪みたいになりました。・・・ ▽ 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」) ●02/25 16:56 2025-02-22池田毅・倉重公太朗編著『フリーランスとの取引と企業対応』経営法曹の倉重公太朗先生から、池田毅先生との共編著『フリーランスとの取引と企業対応』をご恵投いただきました。ありがとうございます。両編著者のほか、今村敏・宇賀神崇・江夏大樹・全未来・田中麻久也・松本恒雄の各先生が著者として名を連ねておられます。フリーランスとの取引と企業対応 (単行本)有斐閣フリーランス就労はプラットフォーマーの成長などを背景に拡大しており、それとともに課題も顕在化する中、咋秋にはフリーランス新法が施行されました。本書は第1部としてまずフリーランスの法的地位から始まり、続けてバックグラウンドとなる民法、独禁法、下請法などのフリーランスへの適用を概観したあと、第2部ではフリーランス新法について詳細に解説され、第3部ではこれら法制をふまえたフリーランスとの取引にあたっての留意点が幅広く紹介されています。フリーランスは今後の労働市場で相当の存在感を示す可能性が高い一方、その実務にあたる担当者にとっては不明確な部分が多いものと思われるので、この486ページにおよぶ詳細な解説書は非常に有用なものとなるでしょう。帯の惹句にあるように「実務担当者必携!」であると同時に、フリーランサーにとっても役立つ本と言えそうです。ちなみに私自身も、今後一フリーランサーとしてフリーランス就労する可能性はかなりありそうなので、それを念頭に本書で理論武装をはかろうかと思っています。roumuya 2025-02-22 15:47 読者になる ▽ Gulliver: our business-travel blog | The Economist ●02/18 14:31 In from the coldXi’s rehabilitation of Jack Ma may be the most lucrative everWhy China’s leader is making nice with the country’s tech billionairesIn rude healthIt’s not just AI. China’s medicines are surprising the world, tooIts firms are at the forefront of cheaper, faster drug discovery ▽ いけいけどんどん ●01/20 12:06 100分de筒井康隆コメントを残す先日、筒井康隆さんの特集番組をみた>> 新春スペシャル「100分de筒井康隆」 – 100分de名著 – NHK過去の筒井先生の代表作を紹介しながら、みなで議論をするという番組。私としては、作品としては、虚構船団、きょじんたち好きなので、虚構船団が解説されており嬉しかったが、40年前の本を、そして、文房具が喧嘩するという本をこうやってNHKが今の時代に解説するということになぜかそれこそが虚構感さえ感じ、面白みがあった。あの本の面白さを読んだことのない人が、人からの説明でピンとくるのかはすごく難しいところがある中、それをやりきる力。みんな筒井さんが好きなんだな。あと筒井さんといえば、断筆宣言だが、それを踏まえて、今の時代に放送できないNGワードを元に議論をするという試みも面白かった。司会は、カズレーザーの安定感さすが。池澤春菜さんは誰なんだろうと思ったら、作家の池澤夏樹さんの娘さんでSFクラブの会長までされているガチな人だった。なるほど。岡部たかしさんの朗読も良かった。私としては筒井さんの日記も大好きなんだけど、今回は、そこの紹介はなく残念。でも面白かった〜。カテゴリー: 未分類 | 投稿日: 2025年1月19日 | 投稿者: master ▽ Cerevo tech blog ●12/11 15:45 11. その他2024/12/082024/12/09oshikiriカデーニャカンパニー作者・たき先生がやってきた2017年から始まったオウンドメディア、カデーニャファクトリー。2018年からカデーニャカンパニーとしてリニューアルして、現在も、家電Watchで毎週連載中のハードウェアスタートアップ企業を舞台にした、事実に基づいたフィ […]続きを読む11. その他 (15) ▽ ココロ社 ♪ほのぼの四次元ブログ♪ ●07/07 11:59 2024-07-06夏のウグイスが精神的にやかましいという話ウグイスといえば、かわいらしい鳴き声で春の到来を告げる鳥であることはご存知のとおりである。ウグイス的にはべつに人間に春が来たことを知らせたくて鳴いてはいないのだが、人間はウグイスの鳴き声を聞いて春が来たと感じて、勝手にうれしい気持ちになるものである。かつてわたしは旅先でウグイスの鳴き声を聞いて、やっと春がきたと喜んだりしていたものだが、何回か鳴き声を聞いて春の到来を実感してから、その鳴き声は車の走行音などと同様、意識にのぼってこない音になっていた。ウグイスのことをよく知ることになった、というより、いやおうなく知ることになったのは、鳥のうるさい地域に引っ越してきてからのこと。まず、鳥のうるさい地域とはどこかというと、多摩ニュータウンである。それまで暮らしていた東中野や調布、武蔵小杉と比べて鳥がうるさいのは当然としても、わたしの育った大阪の端、四條畷と比べてもうるさい。四條畷は読み方がよくわからないことは言わずもがなであるが、店が少なくて電車の本数も少なく、塾などで大阪市内のクラスメイトに引け目を感じたりもしていたものだが、そんな四條畷よりも多摩ニュータウンは緑が多くて鳥がうるさいことは意外だった。鳥がうるさいわりに駅は4つ(路線の違うものを入れてよいなら7つ!)もあるし、丸善も大判焼のしゃるむもあって、もう10年近く暮らしているのに今も意外性に驚きつづけている。引っ越してきたばかりのときは朝は7時ごろ起きていたのだが、最近は加齢に伴って起床時間が前倒しになって、5時ごろ、ちょうど鳥が鳴きはじめるタイミングで早起きするようになってから、鳥の鳴き声には結構なボリュームがあると感じるようになった。ウグイスは春に鳴いているのだが、毎朝鳴き続け、いつのまにか夏になって、それでも鳴いている。春が来たことは存じあげているので人間としてはもう鳴かなくてもよいが、いったいいつまで鳴くつもりなのかと思っていたのだが、ある日、悲しい情報を目にした。ウグイスはパートナー探しのために鳴く、つまり、夏になるまで鳴いているということはパートナーが見つかっていないのだ……という趣旨の話だった。その話を読んで「ホーホケキョ」が、かわいらしい音楽から、「誰かぼくと交尾しませんか?」というモテない鳥からの生々しいメッセージに聞こえるようになった。わたしは毎朝、「誰かぼくと交尾しませんか?」の声で目を覚ましていて、まさに寝覚めが悪い。そもそも、どんなにモテなくても「誰か」などと言って振り向く雌はいないんやで……ウグイスがそう言っているわけではないと思うけれど。それにしても、わたしの家から聞こえてくるホーホケキョの音自体は、少なくとも人間の感覚で聞くと、音楽的であり、鑑賞に値する。そのウグイスはモテないわけないんじゃないのと思って念のために検索してみると、ウグイスは一夫多妻制で、繁殖期は交尾する相手を探し続け、また、縄張りを知らせるために鳴くこともあるらしい。つまり、「誰かぼくと交尾しませんか?」だけでなく、「ええ男がここにおるで~!」「これ以上近づいたら排除する!」の合計三種類の意味があるということである。「誰かぼくと交尾しませんか?」の悲壮なイメージは薄まったものの、本能むき出しの鳴き声でわたしが朝起こされていることに変わりはない。いままでウグイスはかわいい鳥だと思っていたのに結構なイメージダウンである。夫の定年退職後、一日中家にいる夫に我慢できなくなった妻の話をよく見かけて、それに似ているのかもしれないし似ていないのかもしれないが、音そのものはともかく、精神的にやかましいと思って毎朝目覚めている。飼っている犬や猫の鳴き声から真意を把握しようとするのは大切なことだと思うが、飼ってもいない鳥が発するメッセージを人間が受け取ってもあまり意味はなかった。動物の鳴き声はすてきなBGMとして聞くもので、無用な詮索はすべきではないのかもしれないと思ったのだった。とはいえ、人間も一皮むけば同じようなことで、都度縄張りを主張する必要がないように家にはドアがついていて鍵がされている。人間がマッチングする場合も、単にアプリを使ったり、友人の紹介というシステムがあるというだけである。これらの仕組みを使わないのであれば、道端や職場でホーホケキョ級の会話をしなければならなかったはずである。いっぽう、ウグイスも自分の縄張りが囲われていたらホーホケキョなどと鳴かないだろうし、マッチングアプリがあれば、少なくともアプリに登録するときに渾身のホーホケキョを一度吹きこめばよいだけである。アプリがあってもウグイスの雌は鳴き声を頼りにパートナー選びをするのかはわからないが……。もし自分がウグイスだったら、いまわたしを起こしているウグイスよりもうまく鳴けないと思っている。おそらく楽器がうまい人や、身体能力の高い人がウグイスになったらうまく鳴けるのだろう。わたしがウグイスなら、まったく出会いもなく、毛だらけで食べるところが少ない毛虫を食べて暮らすだけだったのかもしれない。明日からは、ホーホケキョで起こされながら、自分はホーホケキョと鳴かなくてもよいのだ、と、人間に生まれた喜びを噛みしめていこうと思ったのだった。kokorosha 2024-07-06 19:29 ▽ メレンゲが腐るほど恋したい ●05/18 04:22 ・はちみせ(東京) 通販ページ・ホホホ座 浄土寺店(京都) 通販ページ・通販ページ・通販ページ・BOOKS移動祝祭日・UNITE 6.次10> 0.はてなアンテナトップ 8.このページを友達に紹介 9.このページの先頭へ □ヘルプ /お知らせ □ログイン □無料ユーザー登録 □はてなトップ (c) Hatena