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  1. 2024/04/11 16:27:40 『ル・モンド・ディプロマティーク』日本語・電子版含むアンテナおとなりページ

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  2. 2024/04/03 16:09:23 極東ブログ含むアンテナおとなりページ

    2024.04.02
    [書評] 精神の考古学(中沢新一)
    中沢新一の近著『精神の考古学』を読むことを勧められたとき、その刹那、「ああ、あれか」という不思議な思いが去来した。ほんの瞬時の直感であるが、二つのことがそこにあった。一つは、これは1983年の『チベットのモーツアルト』の続編であろうということ(すべての面でそうだという意味ではないが)、もう一つは、吉本隆明の思想を継いだ著作であろうということ。
    そして、書物を手に取り、まえがきに目を向けたときに、私は、すべてがそうであったとでもいう奇妙な祝福のような感じがした。確かにそのとおりだと、瞬時に確信した。さて、私はそれをどのように語ったらよいのだろうか。
    本書は、読まれるべき書物である、ということは明らかなのに、どのように読まれるべきか、次の言葉が浮かばない。しいていうなら、なんの偏見もなく、なんの憶測もなく、普通に、あたかも河口慧海の『西蔵旅行記』を読むように読むといいだろう、と言ってみたい。それでいいだろうか。それがよいのではないか。ここで私は逡巡する。
    そして、以下、私が書くところは、率直なところ、あまり、読まれないほうがよいのかもしれないと思う。この含意すら、伝えることが難しいが。
    *** *** ***
    本書は、明らかにと言っていいだろう、1983年の『チベットのモーツアルト』の続編的な位置づけにある。もちろん、続編ではない。中沢新一が先の本を書いたのは、30歳を超えたあたりであろうし、本書は彼が70歳を超えたあたりの執筆である。その間に、40年があり、私は、この同じ40年を、呼吸をして、生きてきた。私は、『チベットのモーツアルト』の優秀な読者ではないが、熱烈な読者の一人ではあっただろう。私が大学院を最初にドロップした懐かしい年でもある。この年には、この分野で刻まれる事件がある。浅田彰の『構造と力――記号論を超えて』の出版である。同書は時代を築いた。そして、この本と、やや寄り添うような形で『チベットのモーツアルト』があった。が、それは、浅田のそれがポスト構造主義の日本の幕開けであるのに対して、中沢のそれは、70年代のドラッグ・カルチャーの総括でもあった。単純に言えば、ビートルズが後年、マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーに系統したような流れの終端であった。恥ずかしながら、自分も広義にその位置にいた。キング・クリムゾンのロバート・フリップのようにグルジェフィアンだったし、クリシュナムルティに傾倒した。私は高尚を気取っていたが、時代の渦中、あるいは渦中に近いところにいた(ニフティのフォーラムでは信者の方と批判的に対話していた)。この意味は、あたかも『輪るピングドラム』のようにオウム真理教事件へとうごめく流れでもあった。で? 私は何を言うに躊躇っているか? 『チベットのモーツアルト』はオウム真理教の事実上の聖典でもあったということだ。もちろん、断固として言わなければならないが、それは「誤読」だった。しかし、あの時代の力動の圏内にはあった。そのことは、あの時代の空気を吸った人間には、どよめく霧が晴れてようやくこの『精神の考古学」という書籍が書かれたのかという感慨もあるが、同時に、この書籍がそのどよめきなく読まれうることに、かすかな違和感のようなものも感じる。
    私はさらに蛇足を書く。私は大学院時代以降に、吉本隆明に傾倒した。ひどい言い方をすなら、吉本隆明の著作には文庫も新書なく、学術的な価値もなく、貧乏学生には無駄な書籍に思えたものだ。が、社会に出て吉本に傾倒しながら、浅田と中沢を巻き込む(栗本慎一郎や彼が巻き込んだ上野千鶴子などや山口昌男など)「ポストモダン」を超資本主義のサブラカルチャーに傾倒していく吉本から傍観していた。
    吉本は、村上春樹や高橋源一郎の作品を取り込む反面、1981年の『最後の親鸞』のように上昇する思想と非知に至る知の相反にあった。対して浅田は上昇する知そのものであり、蓮實重彦のように吉本隆明の非知の罪責感のようなものを持たなかった。この戯画化された構図は、中沢新一を矛盾においた。中沢は浅田や蓮實のような洗練された知の側に寄り添いつつ(しかし無駄ったといっていいようなあの事件があった)、吉本への傾倒を隠していた。このことを吉本は見抜いて、その渦中には中沢を吉本らしく容赦なく罵倒していた(吉本の親鸞論なく中沢の論が成り立つのかと)。私はあっけなく言うが、私は、わかっていた。『チベットのモーツアルト』はサブカルでもなく、構造主義的なレヴィ=ストロース的なものであく、ましてオウム真理教的な神秘主義でもなく、菩提心を宿した人間の業(ごう)の記録であろうと。
    唐突なのだが、本書『精神の考古学』は、その後の吉本隆明と中沢新一の接近を示す表面的な関連ではなく、吉本が親鸞を宗教から解き放つとした心性に似た、回向の菩提心の現れであろう。中沢新一さんは、若い日に、菩提心を植えられた、と。人がなぜ「慈悲」もって生きるべきなのか、そして生かされて、この本を70歳にして書かされたのだ、と。しかし、そう読む人は私くらいであろう。
    表層と切り捨ててしまったが、吉本隆明は暗黙に自身の思想の後継者として中沢新一を見ていた(もう一人は糸井重里だろう)。特に、この「精神の考古学」つまり、アフリカ的段階の問題がある。本書は、どういうわけか、『アフリカ的段階について: 史観の拡張』という書籍の参照はないが、それなくしてもは、本書の思想的な側面の、背景理解は難しい。そもそも、吉本隆明の『共同幻想論』自体が、私がかつてcakes連載に書いたように、そのままにして人類史の無意識を扱ったものである。
    吉本隆明はマックス・ヴェーバーを血肉化していなが、近代とはWiederzauberung (魔術からの解放)であり、この魔術・呪術は。浅田彰が目指したように構造主義からポスト構造主義における「力」として見つめられたものだが、それが「力」、そして「悦楽」の顕現をするのは、まさに解放の後であり、「知」の勝利であり、ミシェル・フーコーが最後に見い出した生の意味としての快楽も、結局は、理性と個の意志のなかにある矛盾を持っていた。が、吉本はそう見ていなかった。私たの生の歓喜は、知を非知に接した新しい世界史の地平にあるとして、「アフリカ的な段階」を方法的に想定した。余談めくが、吉本隆明は生涯その前段のアジア的段階に苦しめられたが、日本が令和の今にあるも、アジア的な問題に停滞していること、そして世界は超アジア的な方向に向かってしまっていること。そこには、ナショナリズムが救済のように見えてしまうこと(プーチンがそう陶酔するように)がある。
    と、私は無駄なことを語りすぎた。
    *** *** ***
    本書は、さらっと「ゲールク派」と「ニンマ派」しか触れていない。西洋で強い影響力をもったカギュ派のチョギャム・トゥルンパなどには言及していないし、チョギャム・トゥルンパの末路も当然描かれない。そこには、祝福された者としての、中沢新一の菩提心の成就がある。教えは幸せを導いた。その幸せというものの、詩のような調べ、が本書の、修行の回想譚であろう。本書は、だから、美しい音楽を聞くように読むだけでもいい。ただ、私は、本書で、70歳を超えた中沢新一が「光」に至ったことを驚きを持って知った。菩提心、慈悲、それらは人の精神の深層に「光」として現れる。「アフリカ的段階」や「精神の考古学」が、ある意味、覆いつつ導いているのは、人の心に現れるそうした「光」であろう。吉本隆明の最後の親鸞は非知に着地したと諸論者に読まれるが、そこにあったものは、やはりこの「光」であろう。
    2024.04.02 | 固定リンク
    «[書評] ケマル・アタチュルク (小笠原弘幸)

  3. 2024/03/27 12:56:23 はてなダイアリー - ▼CLick for Anti War 最新メモ含むアンテナおとなりページ

    CLick for Anti War 最新メモ
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  5. 2022/01/30 10:42:11 徒然掲示板含むアンテナおとなりページ

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  7. 2021/01/09 09:49:09 暗いニュースリンク含むアンテナおとなりページ

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  8. 2020/05/31 00:02:09 旗旗含むアンテナおとなりページ

    【毒舌】レジクリ神戸三宮院の口コミまとめ|通ってる女子だけの口コミまとめ100選:2020年5月30日更新
    2020年5月23日〓2020年6月13日が狙い目!
    2020年5月30日更新:レジクリの神戸三宮院でお得に申し込みするなら特設サイトでした!
    2020年5月23日〓2020年6月13日が狙い目!
    2020年5月23日〓2020年6月13日が狙い目!
    レジクリ 神戸三宮院:2020年5月30日現在の情報です!

  9. 2014/11/26 16:56:13 JANJAN NPO型インターネット新聞含むアンテナおとなりページ

    市民ジャーナリズムを考察
    市民ジャーナリズム

    知ろう
    市民ジャーナリズムを考察
    自分たちで情報を発信する側に廻る
    インターネット、SNSといった情報ツールが普及し始めてから我々の生活環境は劇的な変化を遂げることに成功したといっていいだろう。それまで情報はテレビや新聞、雑誌といったところでしか取得できなかったのが、インターネットが普及したことで様々な情報を取得することが出来るようになっていった。また携帯やスマートフォンなどを利用することで、それまで情報を受け取る側でしかなかった市民達がかえって、今度は自分たちで情報を発信する状況になっている。これを幸か不幸かというべきなのかだが、テレビに関する仕事をしていない人々からすれば自分たちがマスコミと同じようなことをしていると、新しいことに興奮を始めとした感情を持っているだろうとは思う。そうでなくても、情報を発信するだけであるなら、ブログなどでも何かと発信することが出来るようになっているのも特徴だ。
    こうしたメディアをどのように活用するかで様々な情報を発信することが出来るようになったため、一人ひとりが求める情報量も増えていく。ただ人によっては知りたい情報も違えば、知りえている情報が本当に世の中に広まっているかどうかなど、計れなかった。それが今の新しいメディアとして可能性が求められている点でもあり、それを実現するためにと試みが行われていたこともある。誰もがジャーナリストとして活動して、そして自分たちでニュース記事を作成する。取扱うニュースも新聞などで報道されないものも全て含めた情報サイト、日本インターネット新聞『JANJAN』がかつて存在していた。そこでは本来知りえることのないニュース、普段のニュースでは見たことがない情報なども確認することが出来るようになっており、利便性が開設当時は期待されていた。
    しかしながら、2010年には休刊することが発表され、その後ブログなども停止するなど完全にすべての事業から撤退することになる。これからの日本において新たな可能性を秘めていると考えられて始められた市民ジャーナリズムという可能性、日本以外の海外では盛んに行なわれているという。だが日本には市民ジャーナリズムという考え方そのものが普及していない状況にある。どうして日本で市民ジャーナリズムは受け入れられにくいのかを考えてみると、そこにはやっぱりというか日本らしい特徴が垣間見えてくる。
    責任の一端を担わなければならない
    インターネット上にニュース、特に世間一般に関する事象について何かしらの記事を作成する際、注意しなければならないのはその情報がキチンとした背景があってこそのものなのかということだ。憶測や噂、ならびに予測という段階の話題を提示する事は、ニュースというそのものの根幹を揺るがすことになるためしてはいけないことだ。そのため、新聞などの記事を作成している人達は念入りな情報収集を行わなければならない、情報を取得する方法についてはそれぞれだが、やはり特集するテーマに関して特別な情報を仕入れることが出来る人間に頼むのが現実的だろう。
    ただ先述にも話したが、誰もが情報を簡単且つ、気軽に発信できるようになっているため、現代社会では嘘か本当、この区別をつけなければおそらく日本単体とした国家だけで考えても、恐ろしいくらいの情報量が蔓延している。そこから真偽を見抜くためにも地道な現地調査、またそれこそ火中の人に直接話を伺うかなどの手段を用いて真実か虚実かを見極める必要がある。だがそうした情報に対しての信憑性についてきちんとした背景を持っている人は、そうそういないと思う。あちこちで見られる情報の中から確かに本当のことが隠されているのかもしれないが、真実である証拠は何処にもないからだ。そういう意味では2チャンネルなどの匿名掲示板で記載されている情報も、何処までがソースをもって書き込んでいるのか知れたモノでは無い。そういった情報を紹介している振りをしつつ、広告料を少しでも獲得するための手段として用いるような人もいることを考えると、人間社会の闇とすれ違うようだ。
    こう言ってはなんだか、日本人とは自分で責任が伴うことはなるべく背負いたくないと考えやすいと思う。嫌なこと、自身に対して非難や注意などの矛先が向けられることだけは避けたいと考えている人、決して少なくないと思う。別の事例でやってもいない仕事のトラブルを筆者も背負わされたことがあったが、その時も何故か全て自分が悪く、当事者の名前が出ていないという状況にあったときには、もはや信頼に足る人物ではないと軽蔑の視線さえ向けたものだ。こういう経験をしたという人は少なくないと思うが、ニュースサイトで市民一人ひとりがそうした曖昧なままの情報をサイトに記載することで自分に何かしらの影響を及ぼすことだけはないように思っているはず。
    そのため日本ではそうした最悪、嘘の情報を掲載したという事実で濡れ衣を着せられてしまい、自分が全ての責任を負わなければならなくなった、といった状況にならないためにもと取る行動は、『傍観すること』、これに限る。傍観しているだけならまだいいが、昨今のネット上を閲覧していると分かるとおり、顔が見えないことをいい事に誹謗中傷を平然と行う人がいるため、時に事態がややこしいことになったりもする。それも込みで、当事者になるよりも傍観者で俯瞰しているだけが最高の状況だと、そう感じてスタンスを崩さない人が多数なのかもしれない。
    プロでなくてもなれる気軽さ
    市民ジャーナリズムというのは何も本格的に記者としての経験がなければなれないといった、そんな規則は存在していない。規則がなければ経験や資格といった記者として活動するために必要な技術を磨く事は、基本的に求められない。そう、市民ジャーナリズムを展開するために必要な事はほとんど存在しておらず、誰でもその気になれば諸手を上げるだけで誰でも記者として活動することが出来る。だからこその市民ジャーナリズムだが、当然ながらそれはそれで問題がある事はいうまでもない。
    市民記者がもたらす問題点
    いわばフリーランスのライターと同じようなものなのだが、中には何かしらの仕事をしながら記事作成を行っている人もいるかもしれないが、それでも情報をキチンとある程度まとめて発信していなければならないため、いくら自分達はプロではないといってもすでに情報を発信した時点で責任を背負っていることをキチンと理解していなければならない。ただそれを把握できていない人もおり、これ見よがしに特集した記事で偏見や偏向じみた内容のものを掲載してはいけないのは何処でも共通している。
    では具体的に、市民記者という立場を利用して偏向じみた内容の記事を作成して、著しく人権そのものを軽んじた発言をまとめた記事を書いてしまった例を参考に見てみよう。
    痴漢された女性が悪い?
    例として紹介するのは、今から8年前となる2006年に起こった『滋賀電車内駅構内連続強姦事件』についてだ。覚えている人もいるかもしれないが、当時この事件が報道されると同時に市民記者が参加している情報サイトにも、同じように記事が特集されることとなった。しかしその内容があまりにも内容を偏見的、表層的、そして利己的に物事を見ていなかったため多くの批判を巻き起こすこととなる。当時掲載された内容とは、下記のようなものだ。
    電車やバスに乗り合わせた見知らぬ女性に、『この暴行事件で、悪いのは誰だと思うか?』と聞いたところ、はっきり答えない人がほとんどだった。そうしたあいまいな態度こそが暴行を招く。だから、この事件は一番女性が悪いのだ。また、女性に言いたいのは、太ももやパンツが見えるような服装が痴漢を誘発しているということだ。
    記者の言い分として展開されたものらしいが、何をどう考えたらこのような発言が出来るのかというのもあるが、ひしひしと感じるのは『自分は記事を書いただけで、別に問題を起こしたわけでは無いから関係ない』、そんな責任転嫁を思わせる内容には霹靂してしまう。
    この事件での争点とするべきは、被害者となった女性たちが脅されて屈したということに対してだが、素性も知れない人間に対して強気に出れるほど人は強いモノでは無い。また殺すと明言しているにも関わらず、そこで抵抗などしたら本当に自身の身に被害が及ぶかもしれないと恐怖に身がすくんでしまうのは当然だ。それを客観的な視点でしか物事を観察しておらず、むしろ被害にあったのは女性たちが男性を先導するような様相をしていることそのものが間違っているなどと、言ってはならないことを口にしてしまう。
    これを被害女性たちがどのように受け止めるか、自分たちが抵抗しなかったのが悪かったのかと考えてしまえば、最悪の展開になる可能性だってある。言葉の暴力というが、ネット上で自分たちも犯人の男と同様に加害したと思わされるなど、モラルが問われるところだ。
    この事件では電車内のトイレで行われていたようだが、そのことに他の乗客が気づいていながらも車掌に連絡しなかったという問題もあるため、そういうところまで深く掘り下げていなければならなかったが、被害女性たちに対しての中傷などといった論点がずれすぎている記事を作成した記者に対して憎悪すら抱いてしまう。
    市民記者とはいえ、情報を発信する立場にある人間だからこそ信憑性かつ、起きた事件やテーマに対して1つの視点に捉われる事無く、多角的に物事を観察することが求められている。しかしこうした根も葉もない、また強者の論理といった問題の軸をそもそも捻じ曲げようとしているなど、1つの記事で誰かの人生を壊しかねないということを

  10. 2014/06/01 21:16:20 すべてを疑え!! MAMO’s Site(テレビ放送や地上デジタル放送・BSデジタル・CSデジタルなど)含むアンテナおとなりページ

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  11. 2012/08/02 02:50:37 Letter from Yochomachi > Le Monde(ルモンド抄訳) 含むアンテナおとなりページ

    

  12. 2011/12/03 09:28:45 低気温のエクスタシーbyはなゆー -北国tv含むアンテナおとなりページ

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  13. 2011/11/01 13:12:53 Postx Web Site(山下の個人ホームページ)含むアンテナおとなりページ

    インフォシークからのお知らせ
    「iswebライト」は2010年10月31日をもってサービス提供を終了いたしました。
    長年ご愛顧いただきありがとうございました。
    >>インフォシーク ユーザーサポート

  14. 2007/02/27 03:15:39 チャンネル桜 | 掲示板含むアンテナおとなりページ

    番組表 2月27日 (火) 3:15
    23:00 防人の道 今日の自衛隊
    0:00 解体新書21
    1:00 報道ワイド日本

  15. 2006/06/20 11:31:08 亜州革命参考資料板含むアンテナおとなりページ

    [ 携帯で掲示板・ブログetc ]
    [ 梁山泊プロが実践!動画攻略見放題 ]
    [ 【検証】え?食べヤセ体験 ]
    [ 青汁1ヶ月分=6000円 ]
    亜州革命参考資料板
    ネチケットの範囲内で自由にお書きください。
    携帯サイト専用の広告が約600件!「Smart-C」ならお気に入りの広告を見つけられます★Reload
    投稿者
    メール
    題名
    内容
    (自動改行します。利用可能タグ一覧)
    画像
    URL
    [ ケータイで使う ][ BBSティッカー ][ 書込み通知 ][ teacup.コミュニティ ]
    全137件の内、最新の記事から30件ずつ表示します。 1 2 3 4 5 << 前へ 次へ >>
    おな2st 投稿者:おな2st 投稿日:12月31日(土)06時41分13秒
    >>エロい女とヤれる都合のいいトコしってる?
    ↓ただ女を手当たり次第にヤリまくりたいヤツ
    http://group.291295.net
    ↓女とセクスして報酬をもらう仕事
    http://www.second-host.com
    ↓童貞のヤツはここで高値(激)のお金がもらえる
    http://www.douteikaimasu.com
    ↓普通に不倫したいおっさん向け
    http://www.furinsenka.com
    ↓セクスフレンドを募集してる裏掲示板
    http://sex-friend.coy.jp
    4
    http://group.291295.net
    テスト 投稿者:蘇丹・加里耶夫 投稿日:12月 1日(木)00時32分34秒 編集済
    画像もアップできるようになったのですね(笑)。
    RE:さっ、それですわ!>臨夏さま 投稿者:蘇丹・加里耶夫@管理人 投稿日: 7月31日(日)23時49分23秒 編集済
    >おひさしぶりです(^^)
    蘇丹・加里耶夫さんは、満鉄調査部みたいですね(謎
    ああ、それで思い出したのですが(笑)、石堂さんの本まだ初めの部分しか読んでません(苦笑)。とりあえず報告に集中するとは思うのですが、石堂さんのほうも少しずつ読みながら向こうの掲示板にもそのうちお邪魔させていただきますね。
    台風のほうは何事もなかったみたいで、よかったですね。
    またいろいろ小ネタでも話していきましょうか(笑)。
    さっ、それですわ! 投稿者:臨夏 投稿日: 7月20日(水)09時30分51秒
    おひさしぶりです(^^)
    蘇丹・加里耶夫さんは、満鉄調査部みたいですね(謎
    台風ですが、5号、台北近郊まできまして、おかげさまで月曜は、学校・会社が休みになり、
    ええ骨休みができました。
    お気遣いおおきにさまです〜。
    この夏は、帰日せんと、こちらでうろうろします。
    復活しました。 投稿者:蘇丹・加里耶夫@管理人 投稿日: 7月18日(月)16時29分16秒 編集済
    お久しぶりです。>皆様
    まだ今しばらく忙しいのでそんなには書き込めないと思いますが、8月ぐらいからはそれほどでもなくなるのでまた書き込みしていきたいと思います。みなさまよろしく。
    >臨夏さま
    お久しぶりです〜。お元気でしたか。台湾も今は暑いでしょう?
    <追加>今ニュース見たら台湾は台風が直撃ですね。そちらは大丈夫ですか?
    >TAMO2さま
    後ほどそちらのブログのほうにコメントさせていただきますね。
    >うんどぅるげげーんさま
    初めまして。ご紹介のサイト、見せていただきました。なかなか面白そうですね。迷惑ということはないので、またいろいろご紹介ください。
    知人のブログ 投稿者:うんどぅるげげーん 投稿日: 7月 2日(土)16時27分57秒
    ある知人が山西省の村に入って生活を始めました。
    中国人民の生活に興味のあるすべての人に。
    (ご迷惑でしたら削除してください)
    http://blog.melma.com/00142641/
    気になった本の書評を書きました 投稿者:TAMO2 投稿日: 6月26日(日)23時51分2秒
    掲題の件、ここでの話題と思い切り関係しますので。ご参考までリンクしておきます。
    http://red.ap.teacup.com/tamo2/67.html
    起て〜!ビエンチャンの労働者〜! 投稿者:臨夏@大坂は萌えているか 投稿日: 5月 1日(日)16時11分29秒 編集済
    おひさしぶりです!
    祭り祭り!
    あちこちで流しております〜(^^)
    RE:改憲武装ですか>TAMO2さま 投稿者:蘇丹・加里耶夫@管理人 投稿日: 1月18日(火)05時01分22秒
    順序が逆になりましたが(笑)。
    >いやあ、アメリカ様の支援部隊以上に位置するようなことは何一つ出来ない国家にしかなり得な
    いでしょう、今の有事法制化〜改憲論では。日本の右派(民族派)の質的劣化を見るんですよね、
    ここに。
    はい。左翼と同様に思想運動としての右翼(民族派)にとってもこの時代は難しいでしょうね。今日のネオ・ナショナリズムというのは言ってみれば「幼女殺し」「子殺し」「親殺し」といった「人倫」の衰退した時代を生きる人々を主体として行われる運動のわけですから、伝統的な「日本的感性」を重んずる右翼の人々とは本質的には相容れないでしょうし。でもそうであっても左翼が自らの「人民信仰」から現実に引き回されてしまうように、右翼の人々も「国家信仰」から現実に引き回されてしまうのですよね。。。
    >「全くの腹ペコならば、革命なんか問題にならない」という言葉を聞いたことがあります。
    歴史を見れば、確かにそうですね。
    前にTAMO2さんもどこかで言っていたと思うのですけど、手っ取り早くあそこを崩壊させるにはとりあえず人民に腹いっぱい食わすことじゃないかと私も思うのですね(笑)。「衣食足りて礼節を知る」とも言うじゃないですか(笑)。
    まあ、冗談はさておき、あそこの普通の人たちのメンタリティは朝鮮風儒教政治、言ってみれば「王道政治」の世界に生きている人たちだと思うのですよ。北朝鮮の人々は歴史的に李朝→日本の植民地→ソ連の傀儡政権→57年党の一枚岩化→67年神政国家化、と一度も民主主義政治を経験していないですし。ですから「悪政をひっくり返して人民自身の政治を」というよりかは、「水戸黄門様」を期待してしまうんじゃないでしょうか。「弾圧」と「イデオロギー統制」はもちろんありますが、民衆意識を主体として見た場合、その辺が金王朝がいつまでも続いている原因でもあると思うのですけどね。今の状態のままでは民衆の決起が成功したとしても「近代民主主義革命」というより「易姓革命」に近いんじゃないでしょうか。でもこのことは北朝鮮だけではなくて、中国や日本にもある程度は当てはまるかもしれません。これはアジア的メンタリティーの問題ですかね(笑)。
    >そのうえで、話し合いを前提とした、不誠実に対する批判としての経済制裁ってのはアリだと
    思います。でも、日本だけで突っ走っても、ナンセンスですな。意思表示ってだけじゃ、太宰
    に「誉められたいだけの左翼」って言われたサヨクのそのまんまじゃねえか、と。ABCD包
    囲網に対する「日米開戦已む無し」のDNAですかな?
    はい。ここは日本外交の現実的手腕が試されるところだと思います。でも、「現実的」が「親米」と同義語ととらえる人たちにとってはブッシュ政権の東洋別働隊以上の働きはできないでしょうね。
    >いや、本当はここでは「和魂洋才」にまつわる話と、「アジアの前衛として自己措定した大日本
    帝国批判」を議論したかったのですが(苦笑)。またいずれやりましょう。
    ええ、ぜひ(笑)。
    追:そういえば昨日趙紫陽が亡くなりましたね。中国にいた時、彼の身近な人に会う機会があったのですけど、彼が総書記時代はブイブイ言わせてたであろうその人も、その当時はすっかり閑職に追いやられて、精彩のない姿が印象的でした。今そのことを少し思い出します。
    編集済
    続きです。 投稿者:蘇丹・加里耶夫@管理人 投稿日: 1月18日(火)02時22分36秒
    でも、北朝鮮側もかつて中ソ対立のときに中立的な立場にたって双方から援助を引き出したやり方を再度使っているようにも見えますが、中国側もそれは承知の上ででしょうね。中国側は北朝鮮が「IT立国」へと向けた韓国との大胆な交流に踏み切れない「弱点」をよく知っており、長年の「友好関係」をてこに表面上は北朝鮮側を立ててやって「実益」を追求しているようにも見えます。もっとも「血で結ばれた友情」の相手国北朝鮮も中国にとっては朝鮮戦争の「莫大な血」とその後の長年にわたる援助という一種の「投資」であるでしょうし、私の経験則からすると中国人は一度行った投資をそうやすやすと放棄するとは考えにくいのです(笑)。
    経済発展を続ければ続けるほど政権内部の危機が高まるという北朝鮮のパラドックスと中国のしたたかさ、これが今後の北朝鮮動向のポイントではないかと私は考えています。
    河さんの本は彼の属性を別にしても北朝鮮側からの日本に向けたひとつのシグナルとみていいんではないでしょうか。
    北朝鮮、発展のパラドックス>TAMO2さま、鬼薔薇さま 投稿者:蘇丹・加里耶夫@管理人 投稿日: 1月18日(火)02時21分7秒
    私たち、にわか北朝鮮ウォッチャーになってますね(笑)。
    私も河さんの本を今日購入してさっき読み終わったところです。
    まずは、アメリカの北朝鮮分析から。
    昨年末にも似たような分析が確かハドソン研究所の研究員から出てましたね。
    http://japan.donga.com/srv/service.php3?bicode=060000&biid=2004122594808
    一連のアメリカ側

  16. 2006/02/04 05:09:58 melma!blog [「珍左翼語録」附設部落格]含むアンテナおとなりページ

    melma!blogは2005年11月30日をもちましてサービスを終了致しました。
    これまで長い間ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
    各オフィシャルブログの移転先URLはこちらです。 桜井悠美子オフィシャルブログ http://ameblo.jp/yumiko-and-piko/
    渡辺久江オフィシャルブログ http://ameblo.jp/hisae-blog/
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  17. 2005/09/02 06:23:10 media@francophonie含むアンテナおとなりページ

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  18. 2005/06/22 14:07:08 アフガン・イラク・北朝鮮と日本 掲示板含むアンテナおとなりページ

    アフガン・イラク・北朝鮮と日本掲示板■当HP・掲示板について『リストラも戦争も拉致もゴメンだ』『イラク戦争も金正日もNO!』。アフガン・イラク戦争や米国の一国覇権主義に反対し、北朝鮮や中国の人権抑圧を終わらせ、『平和・民主・人権の東北アジア』を実現するにはどうすれば良いか、一緒に考えていきたい、というのが当掲示板のテーマです。賛成・反対・異論等それぞれの立場から、真摯で積極的な議論をお願いします。■下記ページも参照して下さい。(1)当HPの紹介:当サイトの運営趣旨。掲示板初参加の方は、必ず先に目を通して下さい。(2)過去ログ集:当掲示板の今までの議論の流れ。(3)延長戦掲示板:掲示板別室(現在、一時休止中)。■但し何人も、次の投稿規程は守って下さい。これに違反した投稿は管理人の判断により無警告で削除し、悪質な場合はリモートホスト情報公開・アクセス禁止等の処置をとります。《投稿規程》’04.3.15改訂1.次の様な投稿はご遠慮下さい。(1)掲示板のテーマから著しく逸脱した投稿。(2)北朝鮮・拉致問題にかこつけて民族差別や排外主義を煽るような投稿。(3)異論排除・誹謗中傷・当事者間だけの応酬など、発展性のない議論。(4)「荒らし・煽り」、ネチケット違反投稿。2.異論排除・誹謗中傷・当事者間の応酬に堕したと思われる投稿については、掲示板が荒れるのを防止する為に、管理人が議論にストップをかけ投稿を緊急削除する事があります。3.固定のハンドルネーム(HN)で投稿して下さい。マルチHN・「なりすまし」投稿や「名無し」等の捨てHNは不可。4.著作権法に抵触するような投稿はご遠慮下さい。記事・雑誌等の引用・転載については、あくまでも自説を補強し客観性をもたせる目的で行って下さい。出典の明示、引用文と本文の区別、コメントの付記等を忘れずに。単なる宣伝投稿は不可。5.投稿内容については、投稿者本人の責任になります。Reload投稿者メール題名内容(自動改行します。利用可能タグ一覧)URL(リンクを入れたい場合はここに記入します)[ケータイにURL送信][RSS][メールでお知らせ][政治]全100件の内、最新の記事から10件ずつ表示します。12345678910<<前のページ次のページ>>三浦さん、強引だね投稿者:猛獣文士@仕事中投稿日:6月21日(火)11時02分37秒>中国革命でも、ロシア革命でも、他国反動が自国反動と激突し、危機的状況となった時に起きた。ショービニズムによる反中の動きを国際主義による中国民主化に転化することが左翼の役割ですね。他国反動である日米による対中国攻撃を「利用」するといっている、つまり、肯定するといっているとしか読めませんよ。三浦さん、そんなに強引に意見の異なる他人を同一グループに囲うのはいかがなものでしょうか。バルタック星人さんの言いたいのは多分投稿者:三浦小太郎投稿日:6月21日(火)10時38分17秒バルタック星人さんの言いたいのはこういうことでは?「奴隷主同士が激突することで、奴隷が逃げ出すチャンスもある」日中両政府の衝突は、逆に政府から自立した民衆同士の連帯の可能性を開く「中国革命でも、ロシア革命でも、他国反動が自国反動と激突し、危機的状況となった時に起きた。ショービニズムによる反中の動きを国際主義による中国民主化に転化することが左翼の役割ですね。」「帝国主義戦争を革命へ!」ではないけど、権力者同士、反動・排外主義者同士の対決というのは、逆に、日中双方の民衆が、国内の反動と闘うためには相手国との国際的連携が必要であり、また国際的連帯のためにはお互いが排外主義を捨て、国際主義の立場に立たなくてはならない事を再確認することなのだ。現在の日中関係の政府間の悪化や双方の排外主義者同士の罵倒、対決姿勢による危機的状況は、逆に両国民衆の国際的連帯の必要性を明らかにした。日本反動勢力との戦いは中国民衆との連帯であり、それは中国共産党現スターリン政権との中国民衆の戦いに連帯する事である。反動政府とスターリン主義政府の不毛な対立と危険な民衆扇動を、反動ともスターリン主義とも対決する民衆の国際連帯の運動で乗り越えていこう。バルタック星人さんはこういう事がいいたいのであって、それは私とは対立しますが(笑)社会主義者さんとは基本的に同じ考えだと思いますよ。HNについては社会主義者さんに同意ですが、まあこれは人の好き好きですから・・編集済パルタック星人さん、ちょっと待った!投稿者:社会主義者投稿日:6月21日(火)10時20分53秒>>危機は好機ももたらす投稿者:パルタック星人投稿日:6月20日(月)22時28分17秒>右の人種差別者・国粋主義者の立場からであれ、中国の体制と援助のあり方が本格的に権力内部でも問題にされ始め、日中対立は非和解的な激突の様相を見せ始めた。>奴隷主同士が激突することで、奴隷が逃げ出すチャンスもある。>中国革命でも、ロシア革命でも、他国反動が自国反動と激突し、危機的状況となった時に起きた。ショービニズムによる反中の動きを国際主義による中国民主化に転化することが左翼の役割ですね。パルタック星人さんは、今までもよく「反動化を逆手に取る」みたいな事を主張されていましたよね。それでは「具体的に何をどうすべきなのか」がわからなかったので、失礼ながら今までは流し読みしていました。しかし、上記の部分を改めて読み返してみてはじめて気が付いたのですが、「その論理展開は、少し違うのでは?」と思いました。上記投稿の趣旨は「中国民主化の為に、右の人種差別者・国粋主義者によるショービニズムの動きをも利用する」という事でしょう。これは裏を返せば「中国民主化に向かう一里塚として、ショービニズムの動きをも評価する」という事になりませんか?これって、かつて猛獣文士さんがここで取り上げた、「世界革命への一里塚として大東亜共栄圏に賛成する」なる口実で日本の中国侵略を容認した戦前の佐野・鍋山転向声明や、同様にまことさんが取り上げた、「朝鮮人民解放の為にアメリカ帝国主義の侵略戦争を容認する」というRENK声明とも、相通じる考え方ではないでしょうか?私も過去に「日本・朝鮮・中国におけるショービニズムの連鎖を断ち切れ」と書いた事があります。我々が排外主義に反対するのは、別に日本が憎いわけでも、朝鮮・中国に媚びているのでも無い。「リストラも戦争も拉致もゴメン」だからこそ、インターナショナルな立場で「平和・民主・人権の東北アジア」を求め、「ショービニズム」を乗り越えようとしているのです。その中で、日本に住む我々としてはまず日本のショービニズムに反対するのですが、だからと言って朝鮮・中国やその他の国の偏狭な自民族中心主義・排外的愛国主義(ショービニズム)に対しても無批判であって良い訳が無い。しかしその逆に、その一方を打倒する為に他方を黙認する事があってもいけない。「ショービニズム」はどこの国のものであれ無条件に排撃しなければならない。「人種差別者・国粋主義者・ショービニスト」は何処まで行っても「人種差別者・国粋主義者・ショービニスト」でしかありません。考えても見て下さい。「弱肉強食」の価値観に立ち「第三世界なんぞはゴミ国家」なんて事を口にする論者が、「民主主義」や「人権」を本気で望んでいる訳がないでしょう。仮に前記論者がそういう言葉を口にしたとしても、それはあくまで自らの覇権確立の為の方便としてそれを言っているだけであって、それで「奴隷」が解放される訳が無い。「奴隷主同士の激突」を煽るつもりが、実際には「一方の奴隷主への肩入れ」にしか成らず「ミイラ取りがミイラに」なってしまわなければ良いのですが。※そういえば、斯く言う私も過去に「米帝が付け上がらない範囲で、米帝をも利用する」という事を書いた事があります。これは自分としては「アメリカ帝国主義の侵略戦争」まで容認するつもりで書いたのでは無かったのですが、確かに誤解を与えかねない言い回しだったと今では反省しています。※余計な事かも知れませんが、その「パルタック星人」というHNですが、「ウケ狙い」だとしても、余りにもちょっと奇をてらい過ぎたのでは。個人的には、前のHN「スパルタクス」(スパルタコスだったっけ?)の方が良かった。もし良ければ、再考を。編集済韓はハーンか。投稿者:ぼんくらおじさん@禁アサリ投稿日:6月21日(火)09時36分31秒<・韓国=韓は「偉大な、君主」の意。>これは現代韓国語の音から来た俗説だったと思います。【metasさん】そういえば。金完燮氏の本にも「韓」はモンゴル語の「カーン」あるいは「ハーン」と同じ、「高い。偉大な」とかいう語に由来していると書いてありましたね。また、旗田巍氏の「朝鮮史」(岩波全書)にも、<新羅の始祖はカッキョセカン(赫居世干)の称号を持ち、その後の支配者にマリッカン(麻立干)と号する者がいた。>とあります。(発音は私が勝手につけました)金完燮氏の見解は、「カーン」あるいは「ハーン」の称号はアルタイ諸語に広く行なわれていたという。これはこれで可能性はありますが・・。しかしながら韓とか漢がその音を当てたと即断短絡するのは慎重さに欠けると思う。漢は劉邦の封じられた地名(漢中)に由来しており、わざわざアルタイ語の「カーン」、「ハーン」を漢字に当てたとは到底思えないし、「韓」については、あくまでも中国の史書による記載であって、実際の地名・国名の発音に近いかどうかさえわからないだろう。ただ、朝鮮半島南部には、加羅とか高霊とかの文字で書かれた地名