kaximaのアンテナ
id:kaxima
▽おさきまっくろ●12/30 03:06 『水田ふうさんを偲んで』刊行のお知らせ ― 2020年12月08日 18:02
ふうさんの大阪時代の仲間が、『水田ふうさんを偲んで』を刊行しました。
8月29日に予定されていた「偲ぶ会」の呼びかけ人一同による、刊行の挨拶文を、以下掲載します。
みなさんへ
体調悪化の深刻な兆しを感じながら、人前ではいつもどおり元気だった水田ふうさんは、ある日不治の病の宣告を受け、それから1年もたたないうちにこの世からいなくなってしまいました。
ふうさんは70年代〜90年代を大阪で向井孝さんと過ごし、その間、関西の多くの仲間と行動を共にしていました。そこで、「水田ふうさんを偲ぶ会」を催すべく準備をしていたのですが、延期やむなしの判断に至ったことは、すでにお伝えした通りです。
その代わりに、当日配付(上映)を予定していたふうさんの思い出の写真や寄せられたメッセージの内容を膨らませて小冊子にすることを企画し、この
▽豆鉄砲(鹿島拾市的大字報)●09/11 03:47 豆鉄砲
鹿島拾市的大字報
2006年02月08日
歴史のトラウマ
たとえば中国人は60年も前のことをいつまで言うのだ、という言説がある。
しかし、60年前って本当にそんな大昔なのだろうか。反対に「日本人は忘れっぽい」という言い方をする人もいる。しかし我々は本当に60年前を大昔と思って気にもしていないのだろうか。今日も右翼の街宣車が60年前の「出征兵士を送る唄」を流していたが、あれは何か。恐るべき執着ではないのか。なにか不正直がないか。
あるいは「私たち日本人にとっては殺人犯である安重根も、韓国人にとっては英雄であるということに戸惑います」という言葉をよく聞くが、「私たち日本人にとっては殺人犯」などと本気で思っているのだろうか。侵略者の首領を殺すことは正しいことだ、という普遍的な常識がわからないほど日本人が特殊な民族だとは思えないのだが。
「戦後日本人は、アジアに対してすまなかったと負い目を
0.はてなアンテナトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
□ヘルプ/お知らせ
□ログイン
□無料ユーザー登録
□はてなトップ
(c) Hatena