アンテナid:kazu_y 1/11ページ ▽ EU労働法政策雑記帳 ●05/16 01:03 2025年5月15日 (木)再三再四 賃上げ与党に減税野党という構図でいいのかね?昨日、官邸の新しい資本主義実現会議で、「「中小企業・小規模事業者の賃金向上推進5か年計画」の施策パッケージ案」というのが示されたようです。https://www.kantei.go.jp/jp/103/actions/202505/14shihon.html石破首相曰く:『賃上げこそが成長戦略の要』であります。2029年度までの5年間で、日本経済全体で持続的、安定的な物価上昇の下、実質賃金で1パーセント程度の上昇を賃上げの新たな水準であるとの社会通念の規範として我が国に定着させてまいります。そのため、『賃金向上推進5か年計画』を取りまとめ、我が国の雇用の7割を占める中小企業・小規模事業者の経営変革の後押しと賃上げ環境の整備に政策資源を総動員いたします。資料はこちらhttps://www.cas. ▽ himaginaryの日記 ●05/15 09:28 2025-05-14国債市場における財政再分配リスクというNBER論文が上がっている(ungated(SSRN)版)。原題は「Fiscal Redistribution Risk in Treasury Markets」で、著者はRoberto Gomez Cram(ロンドンビジネススクール)、Howard Kung(同)、Hanno Lustig(スタンフォード大)、David Zeke(FRB)。以下はその要旨。Unfunded fiscal shocks are a significant source of risk premia in Treasury markets when central banks and governments decide to insulate taxpayers and expose bondholders' wealth to gover ▽ Irregular Economist 〜hicksianの経済学学習帳〜 ●05/12 19:59 2013-08-12『経済学101』おすすめサイトこの度、以下のサイトの翻訳陣の一人に名を連ねさせていただくことになりました。●「経済学101−経済学的思考を一般に広めることを目的とした非営利団体です」この「経済学101」(のうち翻訳部門)は、私自身もこれまで微力ながらも翻訳の協力をさせていただいておりました「道草」の後継サイトという位置づけになります。「道草」との一番の大きな違いは、元記事の著者から翻訳の正式な許可を得ているところにあります(「道草」で翻訳されている記事は基本的にはゲリラ訳(原著者の許可を得ることなく勝手に翻訳)であり、正直なところ著作権的に問題を抱えていたと言わねばなりません)。現在のところ翻訳許可が得られているサイトの一覧はこちらをご覧いただきたいと思いますが、他の著者とも翻訳権の取得に向けて目下交渉中とのことであり、心置きなく(=著作権侵害を恐れることなく ▽ 吐息の日々〜労働日誌〜 ●05/11 11:44 2025-05-09日本労働研究雑誌5月号(独)労働政策研究・研修機構様から、『日本労働研究雑誌』5月号をお送りいただきました。いつもありがとうございます。日本労働研究雑誌 2025年 05 月号 [雑誌]今号の特集はずばり「ストライキ」。ある意味集団的労使関係の核心でもあるストライキですが、近年は社会的な存在感は低下していることは否定できないでしょう。産業平和が実現していることは望ましいことでしょうが、労使の力関係の対称性が損なわれているとすれば心配でもあります。今回の特集は先般のそごう・西武労組によるストライキを契機としており、単組・上部の当事者へのインタビューも掲載されています。特集の相当割合が歴史の記述となっているのは致し方のないところでしょうが、フリーランスの団結権といった今日的なテーマも取り上げられていて興味を惹かれます。楽しみに勉強させていただきたいと思います。ro 6.次5> 0.はてなアンテナトップ 8.このページを友達に紹介 9.このページの先頭へ □ヘルプ /お知らせ □ログイン □無料ユーザー登録 □はてなトップ (c) Hatena