▽ﾌﾗﾝｽ落書き帳
●12/22 20:31
1 不動産2 ﾗｲﾌﾞ･ﾊﾞﾝﾄﾞ3 将棋4 科学5 ｺﾚｸｼｮﾝ6 英語7 病気･闘病8 米国株9 投資10 留学

▽L’art de croire
●12/22 00:45
ｺﾙｼｶに思う聖と俗昨日の記事の続き｡ﾌﾗﾝｼｽｺ教皇が歴代教皇として初めてｺﾙｼｶ島にやってきた12/15､人々は朝の5時から空港につめかけていた｡都会の核家族で育った私は､日本では柳田国男の｢聖と俗｣でﾌｫｰｸﾛｱを知ったので､収穫などのﾘｽﾞﾑで｢聖｣と｢俗｣が連関する民俗行事はは理解できる｡ｺﾙｼｶもある意味で日本と似ている｡山地が多く､海に囲まれている｡天に向かってそびえる大聖堂に聖性を求める切実さは生まれない｡で､ﾌﾗﾝｽ本土では､信仰の自由の保証であるはずの｢政教分離｣が､ｲｽﾗﾑ原理主義とｱﾝｸﾞﾛｻｸｿﾝのｳｫｰｷｽﾞﾑの両方から侵食されて､昔からある十字架像や聖母像まで撤去されかねない情勢なのだけれど､ｺﾙｼｶでは､｢特定宗教への帰属｣とは別に､｢神｣や｢聖人｣があふれている｡日本人としては別に違和感のない光景だけれど､ﾌﾗﾝｽ｢本土｣から見ると驚きの情景なのだ｡

▽Air du Temps
●12/02 11:17
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▽buoneverita山田仁史blog
●12/02 06:07
〔2024'12〕31

▽Jean Baubérot Laïcité
●12/01 14:47
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