▽KogoLab Research & Review ●06/23 04:59 2025-05-22興福寺南円堂/志賀直哉旧宅/握り墨の体験/鰻丼食べ比べ2025年5月22日(木)10時前にホテルを出発して、まずは西国三十三霊場の九番札所である興福寺南円堂に向かう。興福寺は奈良駅に近いこともあり、外国人ツアーや修学旅行でにぎわっている。ひと通り回って南円堂に着く。納経帳を書いてもらうのにも10分ほど並んだ。そこから歩いて30分ほどの奈良市写真美術館を目指すが、途中の志賀直哉旧宅に居着いてしまい、写真美術館は次の機会とした。志賀直哉は、創作のために色々なところに移り住んだ。尾道、松江、赤城山、我孫子など。40代で自分が設計した邸宅に移り済んだのがこの旧邸で、作家の雰囲気が残っている。10年弱奈良に住んで、そのあとは東京に戻った。志賀直哉といえば、城崎に行ったときに『城崎にて』を読んだけれども、そのおもしろさがとんとわからずだった。いつかわかるのだろうか。この
▽akamac book review ●06/22 21:58 2025-06-221039旧八木商店本店庭園が国登録記念物(名勝地関係)に登録intermezzo国の文化審議会は,愛媛県関係で53番札書の円明寺を四国霊場八十八カ所をめぐる遍路道で国史跡の「伊予遍路道」に追加指定することと今治市の旧八木商店本店庭園を国の登録記念物(名勝地関係)に登録するよう文部科学相に答申した。旧八木商店本店庭園は今治の実業家・八木亀三郎(1863〜1938)が1916(大正5)年から1918(大正7)年にかけて建てた八木商店本店の店舗・住宅の裏山回遊式庭園である。総敷地面積は1276坪,住宅床面積は238坪と広く,近代和風建築で建築当初のまま保存されている。庭園の整備には10年かかったという。現在は地元のタオルメーカーである藤高の子会社である藤高興産が管理運営にあたっている。八木商店本店資料館として2018年4月にオープンした。また,店舗棟,屋敷棟,居住棟
▽Neil and Rush and Me ●06/22 21:54 2025-06-21休日らしく過ごす休日。午前、自宅でゴロゴロ過ごす。午後、息子のリクエストで三条のブックオフへ。*1仕事(およびそれに付随すること)は一切しないと決めていたので、ひたすらテレビ(東映もの:「不良少女とよばれて」「快傑ズバット」「超神ビビューン」等)を視て過ごす。【4450】*1:息子と一緒にいると、何から何まで自分の幼少期に似ており、時折おそろしくなる。屁理屈も多いし。nakcazawa 2025-06-21 21:58 読者になる