kotaro0310のアンテナ

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おとなりアンテナ | おすすめページ

  1. 2024/04/25 23:35:23 池田信夫 blog含むアンテナおとなりページ

    2024年04月25日20:05

    新自由主義は終焉したのか
    新自由主義(neo-liberalism)という言葉には悪意がこめられている。訳本の「半世紀に及ぶ”破壊的社会実験”の末路」という副題は原著にはないが、こういう通俗的な誤解は多い。英語でもイメージが悪いのは同じである。
    それはしばしば「保守主義」とも呼ばれるが、本書のテーマとする20世紀後半のアメリカの新自由主義は市場経済と自由な経済活動を拡大する思想で、およそ保守主義とは対極にある。それを自由主義(liberalism)と呼べないのは、1930年代にルーズベルトが「リベラル」という言葉を「大きな政府」という意味に変えてしまったからだ。
    このため英語では新自由主義とかリバタリアンとか変な造語で呼ぶが、日本語では単に自由主義と呼べばいい。それは新しい思想ではなく、18世紀のヒュームやバークやスミスの古典的自由主義と本質的には同じ思想である。
    20世紀には、自由主義は共産主義の対義語だった。今では実感がないだろうが、資本主義と社会主義のどっちがすぐれているかというイデオロギー闘争が、冷戦の最大のテーマだった。ニューディールは大恐慌による経済危機を資本家と労働者の和解で解決するため、政府が市場経済に介入する社会民主主義だったが、1960年代まで続いた。
    新自由主義が70年代に登場したのは、冷戦が資本主義の勝利に終わることがはっきりしたためだ。かつてアメリカを抜くかもしれないと恐れられたソ連のGDPはアメリカの2割程度に落ち、資本主義の優位性は明確になった。もう労働者と和解する必要はなくなったのだ。
    続きはアゴラサロンでどうぞ(初月無料)
    2024年04月24日11:41
    科学/文化
    2022年「謎の大量死」の原因は何か
    超党派のWCH議連の会合が、ちょっと話題になっている。これは超過死亡をテーマにした会合だが、国立感染症研究所の発表する超過死亡は、図のように最近はマイナスである。
    議連はそれを問題にしているが、これは平年値(ベースライン)が上がったためだ。ベースラインはその前5年間の死亡数からFarringtonアルゴリズムで予測した数値で、それ自体は世界標準の手法である。
    2023年のベースラインは2018~22年の死亡数から計算するが、2021年から死亡数が大きく増えたのでベースラインが上がり、2023年

  2. 2024/04/23 10:07:06 GIGAZINE含むアンテナおとなりページ

    AIで「ホームレスになるリスクの高い人」を見分けて約800人の支援に成功
    04月23日09時00分ソフトウェア
    世界第2位の雇用者であるAmazonが75万台のロボットで10万人の人間を置換、「AIによる労働の変化の縮図」との指摘
    04月23日08時00分ネットサービス
    「Wordle」ライクな数字パズル「Dicele」で頭の体操をしてみた
    04月23日07時00分ネットサービス
    なぜ新たなチームへ移動した際には「WTF Notebook」というアプローチが役立つのか
    04月23日06時00分メモ
    AIが生み出したコーヒーブレンド「AI-CONIC」
    04月22日23時00分食
    コーヒー×フルーツ果汁の新感覚ドリンク「ジョージア フルーティーカフェ」とは一体どんな味なのか?実際に飲んで確かめてみた
    04月22日22時00分試食
    Linuxの生みの親リーナス・トーバルズが「XZ Utils問題」「オープンソース開発」「RISC-V」「AIの台頭」などについて語る
    04月22日21時00分ソフトウェア
    出席番号が遅いほど成績が低くなる現象が報告される
    04月22日20時00分サイエンス
    PCで乱発する謎のバグは同一ネットワークに接続されているHiSense製Android TVが原因であることが明らかに
    04月22日19時00分ソフトウェア
    2024年4月22日のヘッドラインニュース
    04月22日18時22分ヘッドライン
    ChatGPTでどんなリモート会議でもクリアに録音&自動テキスト化で文字起こし&要約作成できる「HiDock H1」を最大6人の会話で使ってみたレビュー
    04月22日09時00分広告

  3. 2024/01/25 15:26:04 アンカテ(Uncategorizable Blog)含むアンテナおとなりページ

    essa 2021-01-14 21:37 読者になる
    essa 2020-05-31 19:02 読者になる
    essa 2020-04-12 17:54 読者になる
    essa 2020-04-11 17:55 読者になる
    essa 2020-03-07 01:35 読者になる
    essa 2020-03-07 01:33 読者になる
    essa 2020-02-23 16:29 読者になる

  4. 2023/09/26 01:02:27 天漢日乗含むアンテナおとなりページ

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    2023-09-25
    伊東俊太郎先生ご逝去
    科学史の伊東俊太郎先生が亡くなられた。9/20の事だと聞く。合掌。
    伊東俊太郎先生は、
    学生・院生をcheer upする指導
    が素晴らしかった。どんな学生・院生であっても
    必ず、鼓舞する
    のである。満面の笑みを浮かべ、大きな明るい声で、
    いや、あなた、あなたの〜は素晴らしい!
    というような具合に。
    わたしは指導を受けていなかったが、所内で指導されている院生(留学生もいた)を見かけたりすると、立ち止まって、いい点を指摘して、元気づけていらした。
    Tweet
    『藤井聡太のいる時代 最年少名人への道』朝日新聞社 2023.9
    朝日新聞文化欄日曜日に連載されている
    大志 藤井聡太のいる時代
    の連載をまとめた第二弾。今回は
    2020年8月〜2023年6月
    までの掲載分にその後の補筆を加えている。なんといっても、藤井聡太四段が誕生した2016年に
    藤井聡太 名人への道
    というコーナーを作って、盛り上げてきた朝日新聞文化部、とうとう
    藤井聡太名人竜王が誕生
    してしまった。
    毎週、朝日紙上で読んでいたのだが、今回は、連載に手を入れてまとめた、という。
    それが時々うまくいっていない。藤井聡太七冠の動きがわかりにくくなっているのだ。
    どうも
    新聞連載
    という性格上
    正確な日時を入れる
    方には統一がとれているが
    じゃあ、その時、藤井聡太七冠はいくつでどういう地位だったの?
    というあたりが不足している。有名な谷川浩司九段との指導対局の説明に
    少年時代(p.199)
    とあるのだが、あなた、
    14歳でプロ棋士になった藤井聡太七冠の「少年時代」って何よ
    である。正確には
    8歳、東海研修会在籍時
    と書くのが親切というものだろう。東海研修会に入会したのは小学1年生の3月だ。
    藤井聡太七冠の「少年時代」が
    すごい
    というなら、
    その当時の年齢・学年
    も書いてほしい。前回の『藤井聡太のいる時代』に書かれているからといって、そこは括弧でもつけて補足しておいて頂きたかったな。
    連載だから、
    その当時の読者には自明の事実
    は省かれているのだろうが、時を経て編集しているのだからそのあたりの心遣いは必要だろう。
    連載から漏れている、
    名人戴冠
    までの動きは「特別編」として報知(報知新聞のサイトは「王手報知」というコーナーが将棋を扱っている)から移籍した北野新

  5. 2023/08/12 19:40:59 新聞業界ってオモシロイ!?  今だけ委員長の独りごと含むアンテナおとなりページ

    | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記
    【一部公開】今だけ委員長が歩んできた新聞界の33年間(2020年4月~2023年5月)を年表にまとめてみました by 言霊 (08/11)

  6. 2022/12/31 00:29:33 ガ島通信含むアンテナおとなりページ

    ガダルカナル島に至る道、パールハーバーの記念館を巡る

  7. 2020/03/04 07:36:16 メディア・パブ含むアンテナおとなりページ

    スマートフォン専用ページを表示
    オンラインメディアをウオッチ
    2018年10月17日
    激しく責め立てられる「フェイスブック」に、なぜ世界のパブリッシャーは頼り続けるのか
    Tweet
    米国や欧州のメディアによるフェイスブック(FB)批判は、凄まじい。米大統領選のトランプ当選や英国のEU離脱に端を発して、この1〜2年、FB叩きは過熱化する一方である。
    フェイクニュースやロシア疑惑、さらには個人情報の不正利用や流出と、FBを舞台にした不祥事が途絶えないから当然かもしれないが、どうしてここまで1企業の不手際に厳しく延々とメディアが責め立てるのか。それはFBが、今や世界中の人々の個人生活や社会にとって測り知れないほどの大きな影響を及ぼしているからだろう。世界の22億人以上の人々が毎月利用し、その66%にあたる15億人近くが毎日FB上で情報のやりとりをしている。先進国だけではなくて新興国も含めて、ほとんどの国で人々の生活に深く根付いたFBに対して、メディアが社会的責任を問い直すのももっともである。
    だが、メディアがしつこくFBを責め立てるのにはそれだけではなくて、別の理由もありそうである。この数年の間に、ソーシャル化とモバイル化で急変するオンラインパブリッシングの世界でFBが主導権を握り始め、パブリッシャーのメディアビジネスがFBの優位な形で展開せざる得なくなってきている背景がある。こうした流れに不満を募らせているブリッシャーとしては、FBとの交渉力を高めたいという思惑もあって、ここぞとばかりに自分たちのメディアを通してFBの問題点追及に力がこもるのも当然かもしれない。
    こうしたFBにまつわる騒動は、日本にとってほとんど縁のない動きである。ただ、海外のほとんどの国では現時点でも、パブリッシャーに対するFBの影響力は大きい。NYタイムズのような伝統的な二ュースパブリッシャーにとっても若中年層を開拓するためにFBが必須のプラットフォームになってしまっている。消費者(オーディエンス)も、FBを介してメディアコンテンツと接する機会を増やすようになっている。
    日本と海外においてFBの影響力に大きなギャップがあることは、いくつかの海外の調査データからも明らかである。英ロイター(Reuters Institute)が今年の1月から2月にかけて、36か国のニュースユーザー7万人(各国約2000

  8. 2018/09/02 17:55:10 百式 - 100SHIKI.COM含むアンテナおとなりページ

    2000年から日替わりでドットコムを紹介しつづけた『100SHIKI』