はてなアンテナ
kuma-yamaのアンテナ
id:kuma-yama

DVD

グループ一覧
1/2ページ

こだまの(?)世界
●03/10 00:39
2025-03-09三ノ宮の某センターなど夜中少し遅めに起床。シリアル、朝刊、朝風呂。マンガ。午前中はエアロバイクに乗りながら、某オンライン会議。お昼は適当に作って食べる。それから某妻と一緒にネコのトイレの砂を交換する作業。お昼すぎ、公共機関を使って三ノ宮へ。阪急特急の指定席を初めて使う。寝てたらすぐ十三に着いた。昼下がりに某人と防災未来センターへ。夕方まで館内を案内してもらう。夜、意見交換会。歓談。それから三ノ宮のホテルにチェックインして、風呂。少し読書をしたら寝るべし。読み始める。災害の避難勧告について言語行為論が使われていたりしておもしろい。避難学 「逃げる」ための人間科学作者:矢守克也東京大学出版会Amazon国境なき医師団に少し寄付しました。 www.msf.or.jp/landing/hub/— (@skodama.bsky.social) 202

Economics Lovers Live
●03/03 11:30
2025-03-03伝統的な左翼的視点からの経済学批判へのノア・スミスの反論ノア・スミスの「伝統的な左翼的経済学批判への反論」を書いた記事からの引用。自分の備忘録。元記事https://www.bloomberg.com/view/articles/2018-04-25/critics-of-economics-are-dwelling-in-the-past一部抜粋A third mistake comes when Reed asserts that “Power relations in the labour market go unexamined.” This ignores several recent high-profile papers that have illustrated how concentrated labor markets pay lower

ラスカルの備忘録
●02/26 11:17
2025-02-24河野龍太郎『日本経済の死角』(ちくま新書)経済・社会 書籍(感想)日本経済の死角 ――収奪的システムを解き明かす (ちくま新書)作者:河野龍太郎筑摩書房Amazon2025年2月刊。日本の賃金・消費停滞の原因を「制度的補完性」と「合成の誤謬」から解き明かす。青木昌彦の提唱した「制度的補完性」は、メインバンク制や長期雇用等のサブシステムが、日本の経済システムの最適な均衡を形作ることを説明し、その下では、雇用維持を図るため、健全で安定した経営が確立する。しかし近年は、企業の利益準備金は積み上がる一方、実質賃金は伸び悩み、実質消費も弱い状況が継続している。濱口(2024)*1は、日本の賃上げのしくみを「上げなくても上がるから上げないので上がらない賃金」と読み解く。この「上がるから」の部分は、日本の賃上げに内在する定期昇給の仕組みを意味する。前エントリーにも記載

インタラクティヴ読書ノート別館の別館
●01/13 09:38
2025-01-12ハインライン雑感雑感ある種の作家には歳をとって経験を積み重ねての円熟ということが言いうるのだろうが、少なからぬ作家には未熟だが破天荒な青春期こそが最良の時代であるのではないか、と時々言いたくなる。SFについていえば結局のところかつてのビッグ3、アイザック・アシモフ、ロバート・A・ハインライン、アーサー・C・クラークについてもそれは顕著なのではなかろうか。晩年のアシモフによるロボットものと銀河帝国ものとの統合にしても、やり残した宿題を片付けようというその律義さは立派であり、実際そこから我々は思想的課題を引き継ぐことができるのではあるが、文芸作品としてまたエンターテインメントとしてアシモフの晩年の作品が面白いかどうかはまた別の問題である。ハインラインにしてもそれは同様で、70年代ともなれば「巨匠」扱いで分厚いハードカバーの大長編をどんどん出すようになるわけだが、正

tamuraの日々の雑感
●12/08 15:43
研究会(下記のキャンパスマップで「アジア法交流館」で検索すると、場所がわかります。)名古屋大学キャンパスマップ○報告① 丹羽一晃(大阪公立大学客員研究員)「鶴見和子における受苦と共育のエコロジー思想とその政治学への応用(不)可能性:モア・ザン・ヒューマンの環境政治思想に向けて」○報告② 寺岡知紀(中京大学)「Empire and Capital: Colonial Taiwan's Political Autonomy and the Politics of Time」(仮)(報告は日本語)※準備の都合上、参加予定の方は、下記連絡先までご連絡ください。とりわけ、Zoomでの参加希望の方は、必ず事前にご連絡ください。【運営委員】大園誠(同志社大学/名古屋大学)、大竹弘二(南山大学)、田村哲樹(名古屋大学)、長谷川一年(同志社大学)コメントを書くもっと読む

6.次5>

0.はてなアンテナトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
ヘルプ/お知らせ

ログイン
無料ユーザー登録
はてなトップ

(c) Hatena