kupecoのアンテナ
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▽アートテラー・とに〓の【ここにしかない美術室】●11/26 00:33 美術の思っちゃったⅩ芸術家や美術品を見て、あるいはニュースを見て、勝手に思っちゃたこと、想像してしまったことの数々を発表するコーナー。それが『美術の思っちゃった』です。では、早速発表していきましょう!●田中一村を見て思っちゃったもし、田中一村が自己紹介ギャグをやるとしたら、「いっ村、に村、さ~んそん!」と言っていたと思う。●ソル・ルウィットを見て思っちゃったもし、ミニマルアートの巨匠ソル・ルウィットがギャルだったら、ギャルとしての活動名は、「そるる」か「るぅいちゃみ」だと思う。●三岸節子を見て思っちゃった最初の夫、三岸好太郎が31歳という若さで夭逝し、40代の時には、フランスから帰国したばかり洋画家・菅野圭介と、事実上の夫婦になるも、家庭に入らなかったという理由で破局。菅野と別れた後、自らを“色彩画家. (カラリスト)”と称した節子が、もしも、令和の注目アイ
▽ヒマラヤスギ雑記●11/25 17:33 愚痴、ベストバイ、きいた話愚痴:久しぶりにMKちゃんとランチ。お互いに愚痴がたまっていたので、どこかで発散したいと機会を狙っていた。やっぱり愚痴って、わかってくれる人にきいてもらうと「成仏」してくれるような気がする。愚痴以外にも噂話も満載で、同じ界隈に身を置くもの同士、話し出したら止まらなかった。たのしー♪以下、愚痴の一部(ぼやかしている)。学生と話をするときって本当に気を遣う。ある学生が「〇〇先生に相談したら、きついこと言われたんですぅ、これってハラスメントですよねぇ」と口をとんがらして直訴してきたらしい。「きついこと言われたって学生は言ってるけど、どう考えても適切な学習指導なんですよね、注意されたらすぐハラスメントだって騒ぎすぎで、○○先生が気の毒ですよ、ほんとに」「わかるーーーー」みたいな感じ。そのほか、外部とのやりとりで頭が沸騰しそうになった話とか、まーいろいろ。JR西日
▽弐代目・青い日記帳●11/25 15:25 2024.11.24 Sunday「心象工芸展」国立工芸館で開催中の「心象工芸展」へ行って来ました。https://www.momat.go.jp/craft-museum/工芸や現代美術の領域で国際的に活躍する6名の作家の内面(心象)を形にした作品を紹介する「ジャンルレス工芸展」(2022年)に続く意欲的な展覧会。工芸作品はとかく制作に関わる技術や素材に目が向き、作家が何を考え想い作り上げたのかといった心情に関心が示されることがほぼありません。中田真裕 展示風景一方絵画や彫刻は、描かれたモチーフや色合い、制作背景、そして作家のプロフィールなどを知ることでより深い感動や共感をごく自然に得られます。「なぜ工芸となると、そのような見方ができないのだろうか?」といった疑問から企画されたのがこの「心象工芸展」です。耳慣れないなれないタイトルですが、その経緯を知ると確かに!と納得
▽Commentarius Saevus●11/25 10:24 2024-11-25史実をベースにした怖い映画~『アイズ・オン・ユー』(配信、ネタバレあり)映画 映画配信 アメリカ映画アナ・ケンドリックの初監督作である『アイズ・オン・ユー』をNetflixの配信で見た。これはデーティング・ゲーム・キラーとして知られる連続殺人鬼ロドニー・アルカラが起こした事件をもとに大幅を行った犯罪スリラーである。www.netflix.com1978年、なかなか売れずに困っている若手女優シェリル(監督もつとめているアナ・ケンドリック)はエージェントのすすめで『ザ・デーティング・ゲーム』というデートリアリティ番組に出ることにする。これはひとりの女性が姿が見えない3人の独身男性に対して質問をして答えてもらい、最後の女性が中からひとり男性を選ぶという内容の番組である。シェリルは渡された質問がバカバカしいものばかりだったので自ら質問を変更し、いかにも女性を尊敬してい
▽そして、人生も映画も続く●11/24 11:49 少しだけ東京国際映画祭:その(6)『ヴァラエティ』の見せる80年代ニューヨーク2024年11月24日 (日)少しだけ東京国際映画祭:その(6)フェイスブックには数年前の同じ日の投稿を見せる機能があって、昨日挙がってきたのは10年前、2014年11月23日の「朝日」のオピニオン面の「私の視点」に私が投稿した原稿だった。» 続きを読む投稿者 こがふとし 時刻 07時28分 映画 | 固定リンク | コメント (0)Tweet2024年11月22日 (金)『ヴァラエティ』の見せる80年代ニューヨーク私は毎週金曜日の夕刊各紙を買う。映画評や広告が載っているからだが、先週末にある写真にドキッとした。アメリカ映画『ヴァラエティ』のもので、どこかで見覚えがあった。読んでみると、1983年のベット・ゴードン監督の作品という。» 続きを読む投稿者 こがふとし 時刻 09時00分 映画
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