kururu_goedelのアンテナ
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▽て日々(2009年10月)●02/05 03:46 2025年2月2025年2月4日(火)朝には集合と位相Iの講義をやった。きょうのテーマは集合の対等関係と濃度のことで、このあたりから集合論が面白くなってくるのだけど、話がその面白いところへさしかかったところで、この授業は終わってしまうのだった。午後には昨日やりかけていた非常勤の成績処理を終わらせた。少し頭を休めてから1日土曜日の日記に書いた合同方程式の問題を蒸し返した。中国剰余定理を使うと、合同方程式 \(x^2+x+1\equiv0\pmod{n}\) が \(n=a\) と \(n=b\) で解を持ち \(a\) と \(b\) が互いに素なら \(n=ab\) のときも解を持つことがわかる。だからあとは素数 \(p\) について \(x^2+x+1\equiv0\pmod{p}\) が解をもつとき \(\mod{p^k}\) (\(k=2,3,4,\ldots\)) でどうなる
▽閘門ブッコロリ●01/31 07:15 ライヴ演奏動画集 (2025/01/30 update)【New!】ヴィラ=ロボス:《5つの前奏曲集》 (1940/1959) [ジョゼ・ヴィエイラ・ブランダォン(1911-2002)編ピアノ版] ヴィラ=ロボス:《ショーロ第1番》(1920/1968) [オジマー・アマラオ・グルジェウ(1909-1992)編ピアノ版]ヴィラ=ロボス:映画《アマゾンの森》より「感傷的なメロディ」(1958/2024) [米沢典剛編独奏版]●ヴィラ=ロボス編曲集プレイリスト---杉山洋一:《断絶のバラード集》第2曲「ウクライナ・バラード」(2022/2024)杉山洋一:《華(はな) ~西村朗の追憶に》(2023)(ピアノ独奏)杉山洋一:《華(はな) ~西村朗の追憶に》(2023) (フォルテピアノ独奏)A.ウェーベルン:《弦楽四重奏のための緩徐楽章》 (1905/2024) [米沢典剛編ピアノ独奏版]H
▽インタラクティヴ読書ノート別館の別館●01/13 09:38 2025-01-12ハインライン雑感雑感ある種の作家には歳をとって経験を積み重ねての円熟ということが言いうるのだろうが、少なからぬ作家には未熟だが破天荒な青春期こそが最良の時代であるのではないか、と時々言いたくなる。SFについていえば結局のところかつてのビッグ3、アイザック・アシモフ、ロバート・A・ハインライン、アーサー・C・クラークについてもそれは顕著なのではなかろうか。晩年のアシモフによるロボットものと銀河帝国ものとの統合にしても、やり残した宿題を片付けようというその律義さは立派であり、実際そこから我々は思想的課題を引き継ぐことができるのではあるが、文芸作品としてまたエンターテインメントとしてアシモフの晩年の作品が面白いかどうかはまた別の問題である。ハインラインにしてもそれは同様で、70年代ともなれば「巨匠」扱いで分厚いハードカバーの大長編をどんどん出すようになるわけだが、正
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