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音箱
●05/17 21:06
1 将棋2 投資3 ボランティア4 科学5 哲学・思想6 認知症7 部活・サークル8 韓国語9 留学10 フィギュア

うちこのヨガ日記
●05/17 19:49
2025-05-17ヒトーパデーシャ 処世の教え ナーラーヤナ著/金倉圓照・北川秀則 (翻訳)読んだ本 インド思想仏教や哲学は「ショーウィンドーに飾られたインド」で、この書物にあるような処世の教えは「お茶の間のインド」。冒頭の要約の通り、読んでみたらなんとまあシニカルだこと!原文が詩なので、日本語訳は七五調で訳されています。現代の文章の感覚だと慣れるまで読むのが難しいと思うのですが、漠然とそのリズムを楽しみながら読んで「え、何この展開! どんな話?」と思ったらChatGPTに尋ねれば、いい感じでおさらいのように要約してくれます。まさかインドの古典をこんな風に読める時代が来るなんて。テクノロヂーの恩恵でインド処世術に近づきやすくなりました。こんなふうに訊けば要約してもらえます。(以下、実際に行ったQ&Aのコピペです)Q:『ヒトーパデーシャ』に出てくる老人と若い女性の結婚の

ぱせりの本の森
●05/17 07:58
2025-05-16『武蔵野』 国木田独歩武蔵野 (新潮文庫)作者:独歩, 国木田新潮社『武蔵野』「武蔵野に散歩する人は、道に迷うことを苦にしてはならない。どの路でも足の向く方へゆけばかならずそこに見るべく、聞くべく、感ずべき獲物がある。」この武蔵野は、明治30年頃の埼玉県川越市以南、東京都府中市あたりまでの場所である。林の中をそぞろ歩く著者はどんなにかこの地を愛したか、と、美しい文章を読みながら思う。たとえば秋。犬を連れて森へゆく。切り株に腰かけて本を読んでいると、林の奥でものの落ちた音がするのだ。栗の木から、実が落ちたのだろう。足元で臥ていた犬が耳を立てて、そちらのほうを見る。たとえば冬。雪の夜更けに、燈をかかげて戸外を伺う。「降雪火影にきらめきて舞ふ。ああ武蔵野沈黙す。而も耳を澄ませば遠き彼方の林をわたる風の音す。果して風声なるか」それから夏。麦わら帽子と

Commentarius Saevus
●05/16 07:11
2025-05-16和風時代劇版夏夢~『あちゃらかオペラ 夏の夜の夢 ~嗚呼!大正浪漫編~』シェイクスピア 夏の夜の夢 芝居Space早稲田で山元清多がシェイクスピアを翻案した『あちゃらかオペラ 夏の夜の夢 ~嗚呼!大正浪漫編~』を見てきた。流山児祥演出による楽塾の公演である。大正時代の軽井沢が舞台である。大久保公爵(桐原三枝、妖精の王ヤマトと二役)と女優の弥生(いそちゆき、妖精の女王カスガと二役)が別荘で結婚しようとしているところに、銀行頭取である桂木(水田たみ子)の娘ちひろ(米田清美)を連れてくる。ちひろは浩三(出田君江)と結婚したがっているが、桂木は自分が目をかけている三郎(内藤みつえ)と娘を結婚させたい。ところがちひろの友人さつき(村田泉)は三郎に恋をしている。ちひろと浩三は妖精が住むという三笠の森を通って駆け落ちしようとするが…台本はけっこう面白く、自由恋愛の雰囲気が広

Langsamer Satz
●05/10 19:28
イリーナ・メジューエワ (32)薬師丸ひろ子 (18)歌手・薬師丸ひろ子論④:クラシック音楽との接点 ー ティルソン=トーマス/アンネの日記から (05/08)永遠の第一変奏 ーメジューエワの新ショパン・チクルスに想うー (05/07)1 2 34 5 6 7 8 9 1011 12 13 14 15 16 1718 19 20 21 22 23 2425 26 27 28 29 30 31<< May 2025 >>歌手・薬師丸ひろ子論④:クラシック音楽との接点 ー ティルソン=トーマス/アンネの日記から2025.05.08 Thursday0noteを書きました。歌手・薬師丸ひろ子論④:クラシック音楽との接点 ー ティルソン=トーマス/アンネの日記からJUGEMテーマ:音楽Tweet薬師丸ひろ子01:15comments(0)-by nails

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