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商事法務2387号(2025年)54頁に、「会社法研究者養成の現状と課題」という匿名コラムが掲載されている。このコラムの、会社法研究者養成のために各大学で行われている工夫等に関する記述には、特に異存もない。しかし、このコラムに描かれる「会社法研究者養成の現状」には、そのイメージの正確性に疑問を感じざるを得ない。
つまり、少なくとも会社法研究者についていえば、今でも、「法科大学院を経て博士後期課程に
2025-04-16
[演劇] 三好十郎『夜の道づれ』
[演劇] 三好十郎『夜の道づれ』 新国立劇場・小H 4.16
(写真↓は、真夜中の甲州街道をひたすら「歩く」御橋[左、石橋徹郎]と熊丸[金子岳憲]、本作は「歩く」ことが主題の一部になっている)
三好の1950年の作品で、演出の柳沼昭徳は、ベケット『ゴドーを待ちながら』にも似た不条理劇の方向に、舞台を洗練した。私は同じ1950年に三好が書いた『
2025.04.07
台湾の半導体が映す米中の矛盾と日本の選択
半導体産業において、1980年代から1990年代初頭に世界を席巻した日本を追い抜き、2010年代後半以降は、台湾がその中心に君臨している事実は、改めて振り返るまでもなく注目に値する。人口わずか2300万人の島国が、最先端技術の鍵を握り、しかもそれが国家安全保障の焦点となっている現実は驚異的であるといってもいい。そして、その背後には複雑
■ 追記:一部訂正(4月5日)
「連載論文(6)〜(9)の4本」を読み込ませていたつもりだったが、よく見たら、誤って(7)は違うファイル(校正時に作成した追記分の短いファイル)を入れていたことが判明。
Claudeのプロジェクトナレッジの設定
結果として1970年代前後の米国発の話などが含まれていなかった。「data subject」の誤訳の話だけ持ち出してくるのは変だなとは思った。
というわけで
2025-04-04
日本労働研究雑誌4月号
(独)労働政策研究・研修機構様から、『日本労働研究雑誌』4月号(通巻777号)をお送りいただきました。いつもありがとうございます。
日本労働研究雑誌 2025年 04 月号 [雑誌]
労働政策研究・研修機構
例年4月号はショートエッセイの特集ですが、今年は「その裏にある歴史」として、わが国労使関係や労働市場の現状がどのような経緯で成立してきたのか、15
W.S.バロウズ『爆発した切符』全訳
2025-03-23
久保田さゆり『動物のもつ倫理的な重み』コメント(京都生命倫理研究会2025年3月例会 2025年3月22日 於:キャンパスプラザ京都)
論点 本
本書で久保田は動物倫理における「最小主義」的立場を提示しようと試みるが、久保田の議論はどのような意味で「最小主義」と言えるのか? 理論的な負荷、前提が少ないという意味では最小ではない。この意味では功利主義やカント主義の方が理論的前提
2025年03月02日
リアルポリティクスの陥穽
先日のワシントンにおけるウクライナと米国の両首脳の会談決裂は、多くの人々を失望させるものであった。事前に伝えられていた協定内容が、意外にウクライナに有利なものであるらしいことに、内心半信半疑に期待していただけに、私と同様に感じた人も多いと思う。結果から見れば、この決裂はいくつなの情報筋からの説明にあるように、トランプとヴァンスが事前に仕組んでいた罠
守先生3月のご予定
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こら!たまには研究しろ!!
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「アルク/マガジンアルク」連載」(2006-2017) を全部 html化。(2021/12/03)
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極めて特殊な事件であることと、制度設計によって問題解決を図るという重要な指摘がされているのだが、実際のマスメディアの報道では全く反対のものが為されたようだ。続きを読む
khideaki at 15:19|Permalink│Comments(0)│TrackBack(0)│ 〓〓〓〓〓〓0
自分が理解できる範囲を超えているものに対しては「秩
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まもなく『ドルフィン・マン』がUPLINK吉祥寺で公開されますが、関連する拙論を公開します
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GLOCOMとは
国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM : Center for Global Communications)は、1991年に設立された国際大学付属の研究所です。 設立以来、学際的日本研究や、情報通信技術の発展と普及に根ざした情報社会の研究と実践を活動の中心におき、産官学民の結節の場として、常に新しい社会動向に関する先端研究所であること
そこで、今回は少し趣向を変えて、少し経済学を表に出したエントリーを書いてみたい。もちろん、経済学を勉強していない人にも分かるように書くつもりだが、そうは言っても退屈に思う読者の方もいるかも知れないので、今回は「今日のまとめ」を最初に持ってくることにした。興味のない方はこれだけお持ち帰り頂きたい。
01/19/2008 (11:59 pm)
「お前が言うな」の成長論
Filed under: economy ::
先日のエントリで取り上げたOECD諸国の名目成長率比較を題材とした「いまだ日本は「政策後進国」」との論考があり、先日のエントリにおける町田論説に比べれば、改革を前面に出す点では似たようなものではあっても、デフレが問題であるとかその脱却のためにインフレ目標を設定せよといった内容が含ま
富永茂樹『理性の使用−ひとはいかに..
移転のお知らせ
ここ数日いろいろとブログの移転を検討してきました。最初はJUGEMに移ろうかと思い準備をしたのですが、過去ログを上手く移行できず結局FC2にしました。現状エキサイトから移動できる先があまりないようです。FC2も独自のログしかエクスポート出来ないのであまりよろしくはないのですが、とにかく嫌気が差しているので引っ越します。
つきましては、本当に勝手なことで恐縮ですがブックマークやらRS