2024年04月25日20:05
本
新自由主義は終焉したのか
新自由主義(neo-liberalism)という言葉には悪意がこめられている。訳本の「半世紀に及ぶ”破壊的社会実験”の末路」という副題は原著にはないが、こういう通俗的な誤解は多い。英語でもイメージが悪いのは同じである。
それはしばしば「保守主義」とも呼ばれるが、本書のテーマとする20世紀後半のアメリカの新自由主義は市場経済と自由な経済
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<4月23日>
○メディアから一言
21日付けテレビ朝日によると「東京レインボープライドで駐日大使らも「同性婚の法制化」呼びかけ」とか。
なんかメディアってLGBTQのためなら何でもOKになってません?こんなの明確な内政干渉あり、朝日が最も嫌う対米追従でしょうが。
LGBTQのためだったら内政干渉も問題ないとするのは異常だと思います。
○メディアから一言2
静岡放送によると「川勝知事の再出馬求め
■小池重明好きだったけど、棋譜を見たのは初めて。たしかに面白い!
茜「いろんな技を持ってるのね(゜◇゜)」
ブッチが豪快すぎて笑うわw
■電車内で「前リュック」はマナー違反なのか 鉄道会社も配慮する“リュックは前に抱えるな派”の言い分(Yahoo!ニュース)
結局リュックはダメなんか(笑)
■今、ひとりの書店主として、伝えたいこと 期待していた経産省のプロジェクトの中身を知って、地団駄踏んだ、その
2024年4月22日(月)
「活動予定」を更新しました。
5/11 京都講習会
◆今後の世界経済
【2024年4月21日】非米側はすでに資源類も巨大消費市場も製造技術も持っている。今のような米国側と非米側の決定的な分断が25年も続けば、非米側だけで世界を長期に繁栄させる体制を作れる。米欧日は、今よりずっとショボくなる。非米側が先進国で、米国側が後進国になる。発展途上でなく、衰退中のあわれな後進国だ。
2024年04月11日
Congratulations Korean people!
韓国の総選挙で、野党が圧勝した。注目していただけに、まことに喜ばしいことである。私自身に韓国の事情を詳しく知る手立てがあるわけではないが、私の信頼する韓国人の友人たちは、すべて以前から野党系の勢力を熱心に応援しているので、彼らを信頼していつも韓国の民主化勢力に肩入れしてきたのである。おめでとう韓国人民!おめでとう
プチ旅行にお勧めの千葉県、銚子エリア
2023年の記録 アフターコロナ・1年の記録
2024.04.02
[書評] 精神の考古学(中沢新一)
中沢新一の近著『精神の考古学』を読むことを勧められたとき、その刹那、「ああ、あれか」という不思議な思いが去来した。ほんの瞬時の直感であるが、二つのことがそこにあった。一つは、これは1983年の『チベットのモーツアルト』の続編であろうということ(すべての面でそうだという意味ではないが)、もう一つは、吉本隆明の思想を継いだ著作であろうということ
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雲のかたち
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木走日記
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道徳教育について
道徳教育を教える先生たちの研修会に招かれた。話をする前に「梗概」を送って欲しいと言われたので、こんなことを書いた。 私...
2024-03-05 mardi
動画一覧
2022年06月
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2021年03月11日(木) 東日本大震災から10年
2001年09月
2021年11月
2021/11/13
ジョークの暴力性について
ツイッターのタイムラインで冗談の話題が出ていたので、久しぶりにブログを更新してみる。
ご紹介するのは、2015年の1月に「日経ビジネスオンライン」(←当時)の連載コラムのために書いたテキストだ。
さきほど検索してみたところ、あらまあびっくり、消えている。
どうやら、あの媒体は、古い記事を削除する方針を貫いている。悲しい。
あんまり悲
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●増殖する重貨幣-『移行期的混乱』という本を書いている前後の数年、国際的にはリーマン・ショックと
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