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傘をひらいて、空を
●11/27 17:28
2024-11-26わたしのいくらかの信仰伝統宗教にも新宗教にも属していないという意味では無宗教だが、だからといって自分に信仰心に類するものがないとは思わない。たとえば和室のある家に入ったら畳の縁は踏まないし、自宅の箸や茶碗はメンバーごとに専用のものを使うという感覚がある。わたしは、科学的な根拠のない習慣と宗教の区別を、最後の最後でつけることができない。超越者の存在を信じるか否かで区別していたのだけれど、仏教のお坊さんの中には「頭にぶつぶつがある、あの仏さまが実際に存在すると思っているのではない」と断定する人もいたし、他の宗教の聖職者ポジションの人も同様のせりふを言っていた。そうなると生活習慣と宗教の区別が、わたしにはつかないのだった。そう、慣習やタブーの意識は、わたしにとって宗教に近い。箸なんか洗ったらきれいになるので、家族のものを使ってもまったく問題はないはずなのだが、試しに

アメモリネムリ's ネムローグ・ガーデン
●08/27 17:43
始まりによせて ― 2010/03/10 11:20
種をまくとき
人は、知らずしらず祈っています。
その想い、届きますように
by アメモリネムリ [今日のこと。今日のことば。] [コメント(0)|トラックバック(0)]
やわらかな雨 ― 2010/03/03 17:55
満ち足りて降る雨もあります。
弥生。 卒業。
雨 ― 2010/02/10 13:45
どこかで誰かが泣いている
永く静かな雨が降る
凍えた小鳥を両手で包んで
ふるえる命を温めている
今日はまだ、飛ばなくてもいいよ
by アメモリネムリ [今日のこと。今日のことば。] [コメント(0)|トラックバック(0)]
体温 ― 2010/02/02 14:09
樹にもまた
体温があるのだといいます。
微熱のように
春の予感が宿っています。
。。。
by アメモリネムリ [今日のこと。今日のことば。] [コメント(0)|トラック

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