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双子座殺人事件
●06/06 05:19
彼がアイルランドで撮影した作品につき、衝撃的だが謎というアイルランド側の言に次いで、彼の側、すなわち日本人の写真研究家や友人がその源を語る。「権力者はうそをついている」で第二次世界大戦あたりの昭和天皇の写真が出て、ケネディはアイルランド系でカトリック教徒、彼の母親もカトリックだった…という繋がりの話になる。終盤に流れるNHKのインタビュー映像では、本人の口から、加害者側として生きてきたから被害者の側に子どもを生かしたかったというようなことが語られる(娘いわく「父は私たちをアイルランド人にした」)。初めて見た写真の数々は、陳腐な言い方だけどどれもセンスがよく目が奪われる。牛乳瓶の一枚に顕著な高文脈が今っぽいなと思っていたら、アイルランドの写真家の一人がそう言っていた。被写体にあまりに近いから物語が撮れると。また新聞写真じゃないから白黒じゃないし劇的じゃないとの話には、何気に、写真について、

EU労働法政策雑記帳
●06/06 04:45 濱口桂一郎
日本の賃上げはなぜ難しいのか?@『Voice』2025年7月号拙稿「日本の賃上げはなぜ難しいのか?」が掲載されている『Voice』2025年7月号は6月6日(金)発売予定です。https://www.php.co.jp/magazine/voice/

アゴラ - 言論プラットフォーム
●06/06 01:39 池田信夫(管理人)
八幡和郎八幡和郎茶請け建設現場の監督が足りなさ過ぎて大手でも「中卒」採用の時代アゴラ編集部韓国大統領選にみる揺れる国民のマインド:韓国の民意が割れやすい背景岡本裕明就活は「お見合い」ではない:非対称性の力学とは尾藤克之

ホラー通信|ホラー映画情報&ホラー系エンタメニュース
●06/06 01:34
映画2025.06.05by レイナス エレガントに狂ってる。 『我来たり、我見たり、我勝利せり』大富豪の“人間狩り”を映した衝撃本編映像 彼にとってはただの趣味。ミヒャエル・ハネケ、ウルリヒ・ザイドルを生み出したオーストリアより新たな鬼才が誕生。ダニエル・ヘールス、ユリア・ニーマン監督コンビが手掛ける『我来たり、我見たり、我勝利せり』(原題...映画2025.06.05by レイナス 愛と暴力と筋肉と。 『セイント・モード/狂信』監督が手掛けるクィア・ロマンス・スリラー『愛はステロイド』8月公開 サイコホラー『セイント・モード/狂信』(2019)でデビューしたローズ・グラス監督が手掛けるクィア・ロマンス・スリラー『愛はステロイド』(原題:LOVE LIES BLEEDING)が8月29日(金)より日本公開...映画2025.06.04by レイナス 4K版でリバイバル上映『ハイテン

猫を償うに猫をもってせよ
●06/05 17:05 小谷野敦
2025-06-05日本文化の猥雑な部分「立ち読みの歴史」を読んで、日本文化の猥雑な部分に触れていたら良かったと思った。本文中、西洋には立ち読みがないという過去の日本人の証言に触れて、ないことはない、としているが、実は西洋の新刊書店というのは、日本のそれとは雰囲気が違って、ひどく生真面目な感じがして、そのために立ち読みをするという気分にならない。私はカナダのヴァンクーヴァーの書店しか行ったことはないが、北米では概してこんな感じで、ヨーロッパもそれに近いだろうと思っている。それは本のあり方にも現れていて、西洋には高級文化と低級文化の間の中間文化がない。テレビなどはそれに近いが、書籍でいえば、新書のようなものはない。文庫クセジュというのがあるが、あれは新書の中の「キリスト教入門」みたいなものだ。もっといえば、浅田彰の『逃走論』とか栗本慎一郎の『パンツをはいたサル』とか上野千鶴子の『セクシ

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