▽特殊清掃｢戦う男たち｣
●11/19 18:19
遺志2024-11-19 05:15:08 | 遺品整理遺体処置と遺品処理の作業で､ある家に訪問した｡亡くなったのは高齢の女性｡行年は､平均寿命を越えていた｡安らかな表情､身体は小さくとても痩せていた｡遺族は､故人の着衣を着替えさせてほしいと要望してきた｡ちょっとしたｺﾂはいるが､作業的には簡単なもの｡だだ･･･私は､死んでいようが高齢だろうが女性は女性として尊重する主義｡故人の羞恥心に配慮したい旨を伝えた上で､遺族の指示を仰いだ｡遺族は私の気持ちを理解してくれたものの､困った表情を見せた｡そして､｢これが着せ替えてほしい着物なんですけど｣と言って､古ぼけた箱を私に手渡した｡それを受け取った私は､神妙な気持ちになった｡箱の蓋に｢死んだら着せて下さい｣と書いたﾒﾓが貼ってあったのだ｡何かのﾁﾗｼの裏に書かれた文字は､生前の故人が書いたものだった｡女性の気丈さに感

▽Chikirinの日記
●11/06 05:50
ｻﾏﾗﾝｶ（ｽﾍﾟｲﾝ）のﾐｭｰｼﾞｱﾑ紹介

▽ﾉﾘﾌﾞﾛ-持論自論ﾌﾞﾛｸﾞ（佐藤典雅）
●10/17 17:10
2024年10月14日『Joker 2』『Civil War』『Alien Romulus』の評価Joker 2 ★★★☆演技力と演出力は芸術の域に達している｡なのにRotten Tomatoでの評価は評論家と一般共に30点代｡かなり酷評されているのが謎である｡ﾐｭｰｼﾞｶﾙのﾊﾟｰﾄが若干多すぎる､話がほぼ裁判だけで終わる｡これが不満のもととなるのは理解できるが､ｼﾞｮｰｶｰであるｱｰｻｰの心理的な変化と葛藤の描写はすごい｡多分ﾗｽﾄで､ｱｰｻｰが確固たるｼﾞｮｰｶｰになれなかったところが酷評の理由かもしれない｡Rotten Tomatoのｺﾒﾝﾄの一つに｢映画のﾀｲﾄﾙが『ｼﾞｮｰｶｰ』でなく､『ｱｰｻｰ』であれば納得がいったのに｣が一番的確な感想だろう｡Civila War ★★★1/2ｱﾒﾘｶの内戦映画ということで､何か痛快なｱｸｼｮﾝものかと思ったら違った｡むしろ主人公がｼﾞｬｰﾅ

▽佐々木正美ｺﾗﾑ
●10/01 15:31
2024年09月29日 ｴﾘｸｿﾝのﾗｲﾌｻｲｸﾙﾓﾃﾞﾙお母さん お父さんどうぞ子どもを甘やかすことを決して恐れず厭わず､一生懸命にかわいがって育ててあげてください｡いい子にしているときにかわいがるのではなく､どんなときにも愛してあげてください｡　子どもは愛されることで､いい子になるのです｡  　佐々木正美 …ｴﾘｸｿﾝのﾗｲﾌｻｲｸﾙﾓﾃﾞﾙ (38)

▽ｶｯﾂｪにすればいいじゃない
●03/28 08:43
ｶｯﾂｪにしてもいいですか読者になる