▽マフスのはてな ●05/13 07:03 2025-05-13■めちゃめちゃ待望の来日公演! 2026年も楽しくなるぞー。そういえば「Man Made Of Meat」における「奴等は風呂で溺死したチャンドラー・ビングって奴についての番組を観てる」という歌詞は『フレンズ』およびマシュー・ペリーの死亡事故への言及ですね。pikao 2025-05-13 00:26 読者になる広告を非表示にするもっと読むコメントを書く2025-05-12■イーストベイのパンク・シーンを追ったドキュメンタリー映画『Turn It Around: The Story Of East Bay Punk』は、1987年にリリースされた同名のコンピレーション・アルバムを軸に、バークレー周辺のシーンを徹底的に網羅した決定版ともいえる内容。グリーン・デイが製作総指揮に関わっているだけあって、彼等の初期作品をリリースしていたルックアウト!・レコーズに対してかなりの時間が割かれており、評論家からは過小評価されることの多いミスターT・エクスペリエンスのようなバンドの素晴らしさがきちんと語られているのが素晴らしい。非マッチョ的で人懐っこいポップ・パンク勢を中心とした同地の草の根的なシーンが、90年代のライオット・ガールにまで繋がっていったという本作の見立ては、少なくとも「グリーン・デイはブルーハーツに影響を受けた」という一部のアホな日本人しか言っていない見立てなんかよりは遥かに理にかなっている(キャスリーン・ハンナも出てきて証言しているし)。ミランダ・ジュライが初めて人前で披露した演劇作品『The Lifers』の初演が行われたのは同地のパンク・シーンのメッカとなったクラブ「924 Gilman Street」であり、彼女が後にキル・ロック・スターズからアルバムをリリースしているのもそれを裏付けるものといえよう。アンナ・ボーデン&ライアン・フレック監督(『シュガー』)の最新作『Freaky Tales』の題材となった、ナオナチと同地のパンクスとの抗争についても詳しく知ることができる。ミランダ・ジュライの作品に対して世界で初めてレビューを寄せたのは、ルックアウト!・レコーズの創設者であるローレンス(ラリー)・リヴァモアだったという貴重な資料。そうやって自分の作品を真摯に見てくれる人がいるという事実が、ミランダ・ジュライにとっては大きな希望になったとのこと。pikao 2025-05-12 00:03 読者になる広告を非表示にするもっと読むコメントを書くそういえば先月末にシンディ・ローパーのフェアウェル・ツアーの武道館公演に行ってきたんだけど、彼女がMCで「私にはビニーっていとこがいて…そう、『いとこのビニー』が本当にいるの!」と映画『いとこのビニー』に絡めたネタをしきりに強調していたにも関わらず、日本の観客の大半は作品自体を知らないのか、全く受けていないのが悲しかった。この無念な想いを昇華する為にサム・フリークスで何かマリサ・トメイの出演作でも上映するか。そして、そんなシンディもジル・ソビュールの逝去を悲しんでいる。シンディ・ローパーもジル・ソビュールも、LGBTQコミュニティの導き手となったシンガー・ソングライターだ。めちゃめちゃ待望の来日公演! 2026年…イーストベイのパンク・シーンを追ったドキ…そういえば先月末にシンディ・ローパーのフ…