書斎の旅人
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▽お父ちゃんのふるほ日記●02/05 12:49 森脇さん2025年02月03日立春寒波仕事で外出したが、まあまあ歩けた。年齢なりの回復状況かな。太ったかも。『シャンパンは死の香り』 レックス・スタウト 論創社 読了「死の香り」シリーズ第二弾(笑)。面白かった。衆人監視下の毒殺で、本格ミステリ的には、どうやって(いつ)投入したのか、どうやって確実に標的に飲ませる(食べさせる)のかが謎になり、本作でもそこはきちんと、ウルフにより説明される。それはそうなのだが、ネロ・ウルフ(&アーチー・グッドウィン)のミステリとしての面白さは、事件が生じることとなった動機について、「ああ、そういうことがあるかも」と思わせる人物描写にあると思う。最近のミステリでは「そんなことで殺すかな」と思うようなことがあるけど、このシリーズを読んでいると、ほとんどの人物が隠し事をしているのだが、彼ら彼女らにはそうしたい事情があるし、見え見えの噓を言ったり、苦し紛れの言
▽されど偽りの日々●02/04 15:29 B.K.ノムラさん01 | 2025/02 | 03- - - - - - 12 3 4 5 6 7 89 10 11 12 13 14 1516 17 18 19 20 21 2223 24 25 26 27 28 -
▽奇妙な世界の片隅で ●02/03 13:38 kazuouさん2月の気になる新刊2月2日刊 ジャック・ケッチャム『冬の子 ジャック・ケッチャム短篇傑作選』(金子浩訳 扶桑社ミステリー 予価1320円)2月12日刊 R・F・クァン『バベル オックスフォード翻訳家革命秘史 上下』(古沢嘉通訳 東京創元社 予価上3300円・下2750円)2月12日刊 森瀬繚『ラヴクラフト語辞典 H・P・ラヴクラフトにまつわる言葉をイラストと豆知識で禍々しく読み解く』(誠文堂新光社 予価2200円)2月13日刊 岡本綺堂『旅情夢譚』(光文社文庫 予価880円)2月19日刊 D・M・ディヴァイン『こわされた少年』(野中千恵子訳 創元推理文庫 予価1320円)2月19日刊 ジョーン・エイキン『月のケーキ』(三辺律子訳 創元推理文庫 予価1100円)2月25日刊 近藤健児『世界文学全集万華鏡 文庫で読めない世界の名作』(青弓社 予価2640円)2月26日刊 シルビ
▽So-net blog:夢の途中●02/02 09:20 なかじまさん<< 2025年02月 >>12 3 4 5 6 7 89 10 11 12 13 14 1516 17 18 19 20 21 2223 24 25 26 27 28
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