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書斎の旅人
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はてなダイアリー - (゚(○○)゚) プヒプヒ日記
●05/06 15:38 puhipuhiさん
2021-08-31
エラリーより名探偵
『記憶の図書館』は発売日を待つだけになり、もう一つの長篇(「君は貴族社会を生き抜くことができるか?」みたいな話)のほうも訳了したので、ヤレヤレとほっとして ずっと積読にしていた『エラリー・クイーン 創作の秘密』を手にとった。
とりあえず『九尾の猫』関連のところだけ読んだ。というのはこの作品、世評は高いものの、どう読んでいいかわからぬ不思議な作品であったからだ。『ドグラ・マグラ』が奇書であるのと同じ意味でこの長篇も奇書である気がする。成功作か失敗作かよくわからないところも『ドグラ・マグラ』に似ている。
1948年6月30日から8月13日にいたるまでの往復書簡を読んでこの作品の狙いが少しわかった。つまりダネイは消去法によって犯人を決定する従来のエラリーの推理方法をあきたらなく思い、巨勢博士風の「心理の足跡」による推理をエラリーにさせようとしていたらしい

されど偽りの日々
●05/06 06:41 B.K.ノムラさん
2021年9月の読了本
9月の読書メーター
読んだ本の数:1
読んだページ数:320
ナイス数:0
ボーンヤードは語らない
読了日:09月30日 著者:市川 憂人
読書メーター
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[ 2021/10/03 13:29 ] 読了本 リスト | TB(0) | CM(0)
2021年9月の読了本 (10/03)
読了本 リスト (132)
2021年10月 (1)

So-net blog:夢の途中
●05/02 08:41 なかじまさん
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日記のとばり。
●04/25 00:58 かすりさん
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会社員の菫はある日、別れた恋人が撮ったヌード写真がネットにアップされていることに気付く。深く傷つきながらも周囲の助けを借りて問題に立ち向かっていく菫。一方、元恋人の光晴は画像流失の心当たりがなく、

北烏山だより
●03/30 06:34 mari777さん
2021-09-27
翻訳の世界1991年5月号
同居人が「高山先生のアンケートの回答がすばらしいんだ」と言って持ち帰った「翻訳の世界」1991年5月号。へー、懐かしいなーとページを繰ってみたら、これがいろいろな意味でなかなか面白い。

まず普通に雑誌として、とても工夫されていて面白い。たまたま「大学英語テキスト使い方マニュアル」という特集だったこともあるかもしれないけれど、「翻訳」のもつ実用性と文化的意義と時代との関係性がほどよくミックスされている。内容は難解ではないけれど、かなりがっつり書かれていて、一つ一つの記事は長め。同居人の言っていた「高山先生のアンケートの回答」は、短い中にものすごい情報量と情熱がつまっていて、我々出版社の血と汗と涙の結晶を、玉石混淆の山から選び出して愛着をもって使っている様子が伝わってきて、感動的ですらある。その一方で、毎年時期になると段ボールいっぱいになる

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