書斎の旅人
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▽topics/注目の新刊●04/22 16:15 藤原編集室さん【刑事キャレラ/10+1の追撃】4月21日発売 発売中エド・マクベインの87分署シリーズ『10プラス1』を、南仏ニースに舞台を移して映画化。超望遠ライフルによる謎の連続殺人を追うキャレラ刑事らの活躍を描く。1845円 [amazon]【Blu-ray】 2280円 [amazon]【犯罪河岸 4Kレストア】4月26日発売パリの下町。年下の歌手ジェニーと結婚したモーリスは、裕福で好色な老人ブリニョンとの関係を疑い、拳銃を手に彼の邸宅に向かった。しかし待っていたのは何者かに殺害された老人の死体だった。S・A・ステーマンの原作をアンリ=ジョルジュ・クルーゾーが映画化。5280円 [amazon]【パトリシア・ハイスミスに恋して】4月26日発売パトリシア・ハイスミス生誕100周年を経て発表された秘密の日記やノート、本人映像やインタビュー音声、元恋人たちや親族へのインタビューで
▽素行迷宮●03/26 19:45 素行迷宮読者になる
▽扶桑社海外文庫・編集部通信●07/15 08:00 往年の名作家、本邦初の個人短編集ロバート・アーサーといえば、なんといっても不可能犯罪の名作「51番目の密室」が有名でしょう。そんな彼の、日本初の短編集ができました。訳者は、埋もれた本格ミステリー作品を中心に発掘をつづけてこられた小林晋氏。『ロバート・アーサー自選傑作集 ガラスの橋』表題作は、雪に閉ざされた山荘を訪れた女性が消失するという魅力的な謎に、驚きのトリックが炸裂する、これもまた不可能犯罪の歴史的傑作です。(↑ ご覧の表紙は、森咲郭公鳥氏が描いた表題作のイメージです)その他、老姉妹がミステリー小説の知識を駆使して犯罪集団と戦う「極悪と老嬢」、ひねりにひねったシャーロック・ホームズもののパスティーシュ「一つの足跡の冒険」、小森収氏が"清々しい一編"と評した「マニング氏の金の木」、その他、ウィットに富んだショートショートからジュヴナイル中編まで、この作家の多彩な顔が楽しめま
▽悪漢と密偵●09/20 15:30 この広告は、90日以上更新していないブログに表示しています。
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