▽池田信夫 blog ●11/20 19:38 2024年11月20日17:25本大乗仏教はポストモダンを超えるか西洋哲学がプラトンに始まりニーチェで終わったとすると、20世紀以降の哲学はそのオマケみたいなものだが、大乗仏教の歴史はその終わった地点から始まっている。これは偶然ではない。インド=ヨーロッパ語族は主語・述語の論理で考えるので、大乗仏典のロジックは西洋哲学と似ているのだ。中観派(ナーガールジュナ)は客観的実在を否定して「空」の思想を創造した。そこではカントより1500年以上早く、「存在は有から生じない」などのアンチノミーを使って素朴実在論から矛盾が導かれることを明らかにしているが、積極的な世界像はない。この点はポストモダンに似ている。そういうニヒリズムを超えようとしたのが唯識派である。それは単に実在を否定するのではなく、それを成り立たせる本質は意識だと考える主観的観念論だった。これは独我論に近いが、世界を成り立たせて
▽マスコミに載らない海外記事 ●11/20 14:39 2024年11月20日 (水)トランプ政権:「戦争タカ派なし」から「全員戦争タカ派」へBrian Berletic2024年11月13日New Eastern Outlook 2024年のアメリカ大統領選挙までの数週間、前大統領で現在次期大統領のドナルド・トランプがアメリカの海外での戦争を中止し、代わりにアメリカ自体に投資してくれるだろうとアメリカ人や世界中の多くの人々は期待していた。 トラ...» 続きを読む2024年11月20日 (水) アメリカ, アメリカ軍・軍事産業, ロシア, 中国, Tony Cartalucci/Brian Berletic, イスラエル・パレスチナ, トランプ大統領, ウクライナ | 固定リンク | コメント (0)戦争を長引かせるためロシアに対するATACMS使用をウクライナに許したアメリカ2024年11月18日Moon of Ala