masuhirotsukadaのアンテナ
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▽本はねころんで●11/21 20:29 2024-11-20夜に戻ってきました本日は朝に宿をでてから、渋谷へとでまして根津美術館を駆け足で見物してきました。今回は横浜馬車道から東武車両を使って渋谷へとでましたが、こんな時代がくるとは、根津の初代は思っても見なかったでしょうね。根津と五島は決して折り合いがよくなかったはずですから。最近の美術館はあらかじめ時間予約をして、チケットを購入しておかなくてはいけないところが多く、ぶらっといって見せてくださいとはならないことです。(空いていれば、行ってから時間予約して、そこでオンラインチケットを購入してもいいのかもですが)本日は表参道の駅から、ブラブラといくことにです。予約は11時でしたが、10時半過ぎに到着で、ちょっと早かったのですが、入場OKとなりました。それにしても、思ったよりもずっと来客者が多くいたことです。今回は「百草蒔絵薬箪笥と飯塚桃葉」が特別展のタイト
▽伊野尾書店WEBかわら版●11/16 07:44 November 13, 2024『おきざりにした悲しみは』原田宗典『おきざりにした悲しみは』原田宗典(岩波書店)郊外のアパートで独り暮らしする65歳の独身男性、長坂誠。老朽化が進んだアパートで細々と生きているが、アパートのオーナーは売却するために現在の住人たちには退去してもらいたいと考えており、決して居心地がよい環境ではない。そんな長坂の隣の隣の部屋にはシングルマザーの女性が幼い子どもたちと住んでいるが、あるときその子供たちの様子がおかしいことに気づく。母親がおそらくずっと前から部屋に戻ってきておらず、子供たちはちゃんと食事もとれていない。長坂がそのとき咄嗟に取った行動で、彼らの人生は大きく動き始める…。原田宗典は青春小説の名手である。90年代前半、大学生だった私は氏の小説をいろいろ読んだ。やるせない青年の青春を描いた『十九、二十』危うい男女の関係を描いた『優しくっ
▽The Blue Note-Books●11/10 05:03 1 23 4 5 6 7 8 910 11 12 13 14 15 1617 18 19 20 21 22 2324 25 26 27 28 29 30
▽退屈男と本と街●11/03 00:41 < November 2024 >1 23 4 5 6 7 8 910 11 12 13 14 15 1617 18 19 20 21 22 2324 25 26 27 28 29 30
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