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EU労働法政策雑記帳
●06/06 04:45
日本の賃上げはなぜ難しいのか?@『Voice』2025年7月号拙稿「日本の賃上げはなぜ難しいのか?」が掲載されている『Voice』2025年7月号は6月6日(金)発売予定です。https://www.php.co.jp/magazine/voice/

ラスカルの備忘録
●04/24 21:15
2024-05-02技術的失業と人口減少経済・社会ケインズ 説得論集作者:ジョン・メイナード・ケインズ日本経済新聞出版Amazonケインズの『孫の世代の経済的可能性』では、「技術的失業」という概念が取り上げられる。これは、省力化のペース速過ぎ、労働力の新たな用途を見つけ出すことができないことで発生する失業のことである。近年、AIの活用が進むことで雇用が失われることを懸念する議論があるが、これも技術的失業に対する懸念とみることができる。一方、ケインズは人間のニーズを絶対的/相対的に二分割し、前者についは、それが満たされる時点がくる、さらに当時から百年後、すなわち2030年において経済的にみた生活水準が8倍になると仮定した場合、人間生存のためのあらゆる経済的な課題*1は解決されると指摘する。しかしその場合、問題となるのは時間の過多(聴くことはできても、歌う側に回ることは永遠にで

インタラクティヴ読書ノート別館の別館
●03/24 10:54
2025-03-23久保田さゆり『動物のもつ倫理的な重み』コメント(京都生命倫理研究会2025年3月例会 2025年3月22日 於:キャンパスプラザ京都)論点 本本書で久保田は動物倫理における「最小主義」的立場を提示しようと試みるが、久保田の議論はどのような意味で「最小主義」と言えるのか? 理論的な負荷、前提が少ないという意味では最小ではない。この意味では功利主義やカント主義の方が理論的前提が少ない。むしろ「自然な常識からの距離が小さい」という意味で、常識道徳からの最小の改編で済む、という意味で最小主義である。つまりある種の保守主義である。しかし出発点としての誰もが認める常識道徳などというものがあるかどうかは自明ではない。ここが理論としての弱点である。実際には久保田の議論は、特定の規範倫理学理論にコミットしないといいつつ、徳倫理学の一種として理解できる。ここで動物は道徳的配慮の対象

Economics Lovers Live
●03/03 11:30
2025-03-03伝統的な左翼的視点からの経済学批判へのノア・スミスの反論ノア・スミスの「伝統的な左翼的経済学批判への反論」を書いた記事からの引用。自分の備忘録。元記事https://www.bloomberg.com/view/articles/2018-04-25/critics-of-economics-are-dwelling-in-the-past一部抜粋A third mistake comes when Reed asserts that “Power relations in the labour market go unexamined.” This ignores several recent high-profile papers that have illustrated how concentrated labor markets pay lower

研究メモ
●03/27 22:40
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