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雨の日は本を読んでいたい
●01/16 12:56
2025-01-14珈琲が呼ぶ/片岡義男随筆いつもの図書館をぶらぶらして片岡義男の本を探していたのだけれど、80'sの頃の小説は見当たらず、エッセイのようなものを見つけた。珈琲の出てくる映画、喫茶店にまつわる本、といった感じである。分かるものもあれば、分からないものもある。珈琲が飲みたくなるというより、登場する喫茶店に行ってみたくなる。さらっと読むには、かなりボリュームがあった。珈琲が呼ぶ作者:片岡義男光文社Amazon珈琲が呼ぶ [ 片岡義男 ]価格: 1980 円楽天で詳細を見るランキング参加中読書#読書記録 #片岡義男A1bi2ia 2025-01-14 19:38 読者になるShare on Tumblr広告を非表示にするコメントを書くもっと読む珈琲が呼ぶ/片岡義男随筆 (253)

琥珀色の戯言
●01/11 09:47
【読書感想】ときを感じる お宿図鑑: スケッチで巡るレトロ建築ガイド ☆☆☆☆本 (4315)

Chikirinの日記
●01/09 09:37
ずっと国内を旅行してたコロナ時代の記録

yomunelの日記
●01/06 05:33
2024-12-312024年の10冊柴崎友香『続きと始まり』 高瀬隼子『うるさいこの音の全部』 金原ひとみ『ナチュラルボーンチキン』 柴崎友香『あらゆることは今起こる』 永井玲衣『世界の適切な保存』 小山田浩子『小さい午餐』 花田菜々子『モヤ対談』 江國香織『読んでばっか』 『私の身体を生きる』 『うたわない女はいない』 おまけ・M・W・クレイヴンのワシントン・ポーシリーズ『続きと始まり』年の初めに読み終えた早々に、今年の一冊はこれだと確信した。今もまだ終わらない続きの途中。『うるさいこの音の全部』高瀬隼子の小説の登場人物の感じ悪さがとても好き。西村亨『自分以外全員他人』を読んだ際、高瀬さんの「いい子のあくび」を思い浮かべたのだが、二作目の『孤独への道は愛で敷き詰められている』の帯コメントを高瀬さんが書いていたので、繋がってる!と思った。同時期に読んだ小川哲『君が手にするはずだっ

晩鮭亭日常
●01/06 01:00
2025-01-04加齢にはカレー。元旦はいつものように朝風呂で古今亭志ん朝の「御慶」を聴く。ニューイヤー駅伝を見ながら、年賀状を書いた。食事は大晦日のすき焼きの残りで済ます。2日は、箱根駅伝の往路を見てから買い物へ。まず本屋へ初詣。-梶原麻衣子「「"右翼"雑誌」の舞台裏」(星海社新書)-新保博久・法月綸太郞「死体現場で待合せ」(光文社)前者は『週刊読書人』の"新書特集"の"三宅香帆さんが新書を買う"で買われていた新書の1冊。10万部を超える右翼雑誌の編集者であった著者がその内情を語る本。編集者の回顧録は面白いものが多いのでこの手の本はなるべく買うようにしている。買った理由の所に「星海社新書はいつも尖った面白い企画を出していて、本当に尊敬します」と書かれていて、思わず頷いてしまう。後者は"坂口安吾の幻の短編「盗まれた一萬円」を書籍収録!"と帯に書かれていたのに惹かれた。全集

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