melanie-ji-wooのアンテナ
id:melanie-ji-woo


1/6ページ
▽今日もぐだぐだ●06/14 20:28 ※「映画『サブスタンス』レビュー:誇張する食と蝕」(TAB, June 6, 2025)www.tokyoartbeat.com
▽へっぽこ講師のあれやこれや●06/14 09:14 2025-06-11近ごろのへっぽこさん活動旧twitterのアカウントを削除してしまうなどしていましたが、近ごろはおもにnoteとbloggerでうろちょろしています。noteはこちら→note.combloggerはこちら→heppokoteacher.blogspot.comheppoko-t 2025-06-11 22:38 読者になる広告を非表示にするコメントを書くもっと読む近ごろのへっぽこさん活動2025 / 6
▽志紀島啓 blog - livedoor Blog(ブログ)●06/06 21:53 2025年06月06日マーガレット・アトウッド『侍女の物語』2025年6月のNHK「100分de名著」はアトウッドの『侍女の物語』と『誓願』が取り上げられる。原作の小説はヒロインの一人称視点で描かれている。そのためテレビやラジオ、本やネットからの情報というものが一切無い。全ての情報は主人公が物語の中で実際に見たり、聞いたりしたことに限られる。(もちろん、それが作者の意図なのだが)したがって社会や国家全体といったマクロな視点で、どのような動きがあるのか、読者は全くわからない。そのことが読んでいて強いストレスとして感じられた。一方、ドラマ版ではそれを補完するように、何故作中の現在のようなディストピア社会が成立しえたのかが一部描かれている。シーズン1で原作小説のエピソードはおおよそ使い果たされるのだが、それでもドラマの続編は制作され続ける。シーズン2になると、物語がなかなか前に進まず、同
▽今日から四百●06/03 08:14 2025-05-31フィルムと記憶~『アイム・スティル・ヒア』(2024)【試写】1970年、リオデジャネイロ。ブラジルの軍事政権末期の実話を元にした映画。ウォルター・サレス監督で第 81 回ヴェネツィア国際映画祭最優秀脚本賞受賞、第 82 回ゴールデングローブ賞主演女優賞受賞ということでもう観るしかないですね。8月8日公開です。で、終わりでもいいのですが、もう少し。冒頭から、35ミリフィルムで撮られた濃密でやわらかい色彩が心地よい。リオデジャネイロのビーチの、あかるく、湿度を帯びた、濃密な空気。このあかるい濃密さが、パイヴァ家の元国会議員だが現在は政治には関わっていないはずの父が軍事政権に連行された瞬間、牢獄の重々しい濃密さへと暗転します。正直、このフィルムの色彩やテクスチャーだけ味わっているだけでもいいと不埒なことを思ったりもするのですが、ただしフィルムの存在はこの物語の核心
6.次5>
0.はてなアンテナトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
□ヘルプ/お知らせ
□ログイン
□無料ユーザー登録
□はてなトップ
(c) Hatena) %]&utmr=&utmp=http%3A%2F%2Fa.hatena.ne.jp%2Fmelanie-ji-woo%2Fmobile&guid=ON)
