媒介する喜び
id:mesomeso
1/3ページ
▽jun-jun1965の日記●02/04 10:15 2025-02-03山田太一の「沿線地図」TBSのBS放送で「それぞれの秋」に続いて、山田太一の1979年の連続ドラマ(15回)の「沿線地図」をやっていたので、録画しては観ていた。面白かったが、納得できない部分もあった。これは山田が先に同題の小説を書いて、それを脚本化したもので、「岸辺のアルバム」と同じ形式である。東急東横線沿線が舞台で、一橋大を出たエリート銀行員(児玉清)と妻季子(河内桃子)の一人息子で高校三年の志郎(広岡瞬、新人)と、電気屋をやっている藤森(河原崎長一郎)とその妻麻子(岸惠子)の一人娘の道子(真行寺君枝)が、学園祭で知り合ったのをきっかけに駆け落ちして同棲するという話だ。志郎は成績もよく、東大へ行くことを期待されていたが、大学へ行っていい会社へ入るみたいな安定した軌道に乗るのが嫌になり、「生き生きした」人生を送りたいというようなことを言う。山田太一はこの「生き生
▽木嶋佳苗の拘置所日記●11/27 18:52 2024年11月24日23:45カテゴリnote連載第3回note第3回食事編は、糖質と喫食時間について。温活とリバウンドしないダイエット。運動編は、お腹を凹ませることに集中したトレーニングのみです。私は第3回までの食事と運動プログラム終了時に、Mサイズ、9号の衣類が着られる体になりました。トレーニングを1人で続ける秘訣も紹介しています。東拘ガイドは、給食のスイーツ&ドリンク変遷。東拘の圧倒的1番人気メニュー「カレーライス」のレシピ公開。10月の1週間に私が食べたものと給食献立表。日本弁護士連合会がまとめた死刑確定者への最新アンケート調査結果。令和6年に制定された東拘の細則に基づき、運用が変更された外部交通について、詳細を書きました。弁護士からの手紙を添付し、私の弁護士人脈について説明しています。死刑確定者にとって「弁護士」と「弁護人」と「弁護人になろうとする者」「外部交通を許可
▽ココロ社 ♪ほのぼの四次元ブログ♪●07/07 11:59 2024-07-06夏のウグイスが精神的にやかましいという話ウグイスといえば、かわいらしい鳴き声で春の到来を告げる鳥であることはご存知のとおりである。ウグイス的にはべつに人間に春が来たことを知らせたくて鳴いてはいないのだが、人間はウグイスの鳴き声を聞いて春が来たと感じて、勝手にうれしい気持ちになるものである。かつてわたしは旅先でウグイスの鳴き声を聞いて、やっと春がきたと喜んだりしていたものだが、何回か鳴き声を聞いて春の到来を実感してから、その鳴き声は車の走行音などと同様、意識にのぼってこない音になっていた。ウグイスのことをよく知ることになった、というより、いやおうなく知ることになったのは、鳥のうるさい地域に引っ越してきてからのこと。まず、鳥のうるさい地域とはどこかというと、多摩ニュータウンである。それまで暮らしていた東中野や調布、武蔵小杉と比べて鳥がうるさいのは当然としても、わたしの
6.次5>
0.はてなアンテナトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
□ヘルプ/お知らせ
□ログイン
□無料ユーザー登録
□はてなトップ
(c) Hatena