mickmackのアンテナid:mickmack 1/4ページ ▽ 池田信夫 blog ●03/13 11:19 2025年03月13日07:02経済トランプの関税戦争を指南するスティーブン・ミランの支離滅裂な理論トランプ米大統領の関税引き上げに対抗して、カナダやEUが報復関税を発表しました。まるで100年前のような関税戦争が始まりましたが、トランプは何を考えているのでしょうか。その鍵を握るのが、スティーブン・ミランという謎の人物です。Q. トランプの関税引き上げの目的は何ですか?トランプ大統領は就任初日に「アメリカ第一主義の通商政策」を発表し、関係閣僚に対して不公正貿易慣行の是正や貿易赤字の削減に向けた具体的な施策の検討を指示しました。2025年3月12日からは、1962年通商拡大法232条にもとづき、鉄鋼製品に25%、アルミ製品に10%の追加関税を課す措置を実行に移しました。 彼が関税引き上げを打ち出す目的は、多岐にわたりますが、主な狙いは以下のとおりです。国内製造業の活性化:輸入品 ▽ 金融日記 ●03/10 20:16 藤沢数希 2025年03月09日米国株は調整局面になってきた。週間でS&P500は3.1%下落し、年初来でもマイナス圏に転落した。特に、これまでの上昇を牽引してきたテクノロジー株に売りが入り、ナスダック総合指数も大きく下落した。一方、中国株は堅調である。●市場混乱、米株は調整局面に 不安定な値動きが萎縮招くアメリカが大きく親ロシアに傾いている。歴史的なホワイトハウスでのトランプ大統領とバンス副大統領vsゼレンスキー大統領の口論の後、トランプ政権はウクライナへの軍事支援を打ち切る方向に大きく舵を切り、ロシアの軍事的優勢が加速している。●マスク氏と国務長官ら、閣議で衝突 トランプ氏が仲裁●ウクライナ軍1万人、ロシアが包囲か 米情報提供停止で日本株直近1年の日経平均株価とインプライド・ボラティリティの推移直近1年のドル円とユーロ円の推移外国株とコモディティ今週のマーケット・イベント ▽ 猫を償うに猫をもってせよ ●03/10 15:31 小谷野敦 2025-03-10河野多恵子の謎戦後の売れた歌、モノ、本を並べた雑書を見ていたら、1971年のところに河野多恵子の『回転扉』があった。これは三島事件のころに「新潮社純文学特別書き下ろし作品」として濃紺色の箱入りで出た本だ。それで『河野多恵子全集 第六巻』を図書館で借りてきて読み始めた。真子(まさこ)という40代の人妻が主人公で、子供はなく、かつて長沢という夫以外の男と情事を持ったことがある。最後は、別の夫婦とスワッピングみたいなことをすることになる。それが戯曲形式で表されている。いつもの河野多恵子で、大して面白くないが、情事とかスワッピングとかフェラチオとかいう性的な話が出てくるのでベストセラー・リストに入ったのだろう。描写は一貫して突き放した冷たい感じで、主人公に感情移入させないが、この全集本には当時の文藝時評が載っていて、佐伯彰一、秋山駿、日野啓三、小島信夫、加賀乙彦、清水徹 ▽ David Brooks - The New York Times ●03/09 01:38 David Brooks An Angry Little Boy on a Great White HorseTrump lives for perpetual conflict and endless domination games — not a great fit for democracy.By David Brooks ▽ 田原総一朗 公式ブログ ●03/02 08:53 竹中平蔵さんと語った「ご用聞き」と「指導者民主主義」2025年2月28日コメントはまだありません田原総一朗です。先日、竹中平蔵さんと対談をした。竹中さんは、『竹中平蔵はなぜ嫌われるのか』という本をご自身で出すくらい、自他ともに認める「敵」が多い学者だ。僕は率直に、「政治家にはなんで嫌われるんですか」と聞いてみた。すると竹中さんは、「政治家にとって、あまり触れられたくないことを言うからかもしれませんね」と答えた。例えば、今大問題の「裏金」、政治資金問題である。竹中さんは、日本に「『政党法』がないことが根本的な問題」だと言う。なるほど、会社には「会社法」という法律が、宗教法人には「宗教法人法」という法律があり、カバナンスについてきちんと規定がある。ところが、政党には政党法がないわけだ。海外を見渡せば、ドイツなどには政党法があり、 6.次5> 0.はてなアンテナトップ 8.このページを友達に紹介 9.このページの先頭へ □ヘルプ /お知らせ □ログイン □無料ユーザー登録 □はてなトップ (c) Hatena