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君んちの三軒先
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傘をひらいて、空を
●01/02 12:17
2024-12-31大つごもりver.13昼間ずっとうとうとしていて、大量の夢を見た。すべて大晦日の夢である。簡単な手術をした。痛み止めが効いているとはいえ、痛いものは痛い。手術箇所の都合でろくに寝返りを打てないこともあいまってずいぶんと寝苦しく、寝床に入っている時間は長いのにろくに寝た気がしない。きっとそうなるだろうと思って休暇の入り口に手術をした。それで昼間もずっとごろごろして、眠れたら眠っている。大晦日とはいえ、子どもが進学のために出ていったあとは、季節行事らしいことをしていない。わたしたちは元来、そのあたりにドライなたちだ。この数年は近所の決まった店で蕎麦をたぐり、帰りに銭湯に寄るが、そんなのは毎月のようにやっている。たまたま大晦日にあいているのがそれらの店舗だという、それだけの話である。わたしたちは銭湯が好きなのだ。蕎麦はもっとたくさん食べている。正月も雑煮くらいはやる

特殊清掃「戦う男たち」
●01/01 09:15
ドボン!2024-12-30 06:06:36 | 浴室腐乱20代前半の頃、私が精神科に通っていたことは以前にも書いた。そして、死体業を始めて間もなく、通院をやめたことも。もともとの私は、神経質なマイナス思考者。不安神経症的な性格でもある。ある局面において、人は二つのタイプに分かれるらしい。何かの障害に遭遇したとき、「克服できない理由ばかりを並べ立てる人」と「克服できる術だけを考える人」に。後者のタイプに憧れ続けているけど、私は明らかに前者のタイプ。強い自分に、ポジティブな自分になりたいのに、現実にはいつまでも弱い自分がいて、自分で自分が嫌になることも多い。正直言うと、今でも生きることが虚しくなったり、疲れることがある。何もかもがやたらと虚しく思えたり、生きることは疲れることばかりのように思えたりすることがあるのだ。夜の就寝中、「このまま朝が来なきゃいいのに・・・」

ココロ社 ♪ほのぼの四次元ブログ♪
●07/07 11:59
2024-07-06夏のウグイスが精神的にやかましいという話ウグイスといえば、かわいらしい鳴き声で春の到来を告げる鳥であることはご存知のとおりである。ウグイス的にはべつに人間に春が来たことを知らせたくて鳴いてはいないのだが、人間はウグイスの鳴き声を聞いて春が来たと感じて、勝手にうれしい気持ちになるものである。かつてわたしは旅先でウグイスの鳴き声を聞いて、やっと春がきたと喜んだりしていたものだが、何回か鳴き声を聞いて春の到来を実感してから、その鳴き声は車の走行音などと同様、意識にのぼってこない音になっていた。ウグイスのことをよく知ることになった、というより、いやおうなく知ることになったのは、鳥のうるさい地域に引っ越してきてからのこと。まず、鳥のうるさい地域とはどこかというと、多摩ニュータウンである。それまで暮らしていた東中野や調布、武蔵小杉と比べて鳥がうるさいのは当然としても、わたしの

とても嘘だとは思えない
●03/28 11:10
とても嘘だとは思えない読者になる

窪橋パラボラ
●03/28 06:08
窪橋パラボラ読者になる

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