misui-shiのアンテナ
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▽往来座地下●03/11 17:58 木山捷平『酔いざめ日記』昭和28年1月28日水曜日に、「五反田回生堂病院に行く。牛の『脳下垂体』を尻に埋没をやった。」とあり、脳下垂体治療について軽検索したがよくわからない。昭和29年の書類がpdfで公開されている。木山捷平は痛みがひどく2月9日に別の病院で再手術、「誤ってしまった。」と書いている。その後「脳下垂体」という短篇を書いており、調べると全8巻版全集の第2巻と『斜里の白雪』(1968講談社)に収録されているようなので探してみたい。
▽えい!たー!えい!●03/11 07:36 この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。
▽わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる●03/03 16:50 「悪の美学」――魅力的な悪役の作り方『荒木飛呂彦の新・漫画術』「悪役が物語を面白くする。魅力的な悪役がいることは名作に欠かせない条件だ」―――累計発行部数で1億2千万部を超える『ジョジョの奇妙な冒険』の作者・荒木飛呂彦は、こう喝破する。優れた知性やカリスマ、才能と意志の強さ、あるいは独自の哲学を持つ悪役は、単なる「倒されるべき存在」ではない。バットマンに対するジョーカー、ルークにとってのダースベイダーのように、主人公との対立構造をよりドラマティックに仕立て上げ、物語の魅力を大きく引き上げる肝と言える。しかも、悪役は人である必要はない。荒木先生に言わせると、あらゆる物語は「主人公 vs. 悪役」の構造になっている。主人公の目的や望みを阻むものであれば、なんであれ「悪役」とすることができる。ドキュメンタリーなどでは、社会システムや法制度が「敵」になることだってありうる。なぜ「悪役」か?
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