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▽★ﾊﾟﾃﾝﾄｻﾛﾝ★　特許･知的財産権情報ｻｲﾄ
●05/13 03:00
第5599号(2025/5/12)最終更新日時：2025年5月12日 23:20:025月12日（月）ﾏﾙﾀｲﾘﾝｸﾞｼﾞｬﾊﾟﾝ株式会社（Questel）5月11日（日）■ﾊﾟﾃﾝﾄｻﾛﾝお知らせｺﾞｰﾙﾃﾞﾝｳｨｰｸ期間中の営業に関するお知らせﾒﾙﾏｶﾞ｢日刊知財｣配信停止期間：2025年4月26日(土) ～ 2025年5月11日(日)■ﾊﾟﾃﾝﾄｻﾛﾝ求人ｽｸｴｱ新規または掲載継続の求人情報青山特許事務所■ﾊﾟﾃﾝﾄｻﾛﾝｾﾐﾅｰ･ｲﾍﾞﾝﾄ情報新着情報5月11日～ｵﾝﾗｲﾝよろず先生の本当に役立つ知財講座技術者ｺｰｽ（全5講座）ﾃｯｸﾃﾞｻﾞｲﾝ5月16日ｵﾝﾗｲﾝ技術者のための食品特許の基礎と取り方･活かし方ﾃｯｸﾃﾞｻﾞｲﾝ5月21日ｵﾝﾗｲﾝAI活用で変わる知財業務の未来～ｻｲﾎﾞｳｽﾞの実践事例から学ぶ～ﾘｰｶﾞﾙﾃｯｸ5月28日ｵﾝﾗｲﾝEP

▽妖精現実ﾌｪｱﾘｱﾙ
●05/12 09:52
2025-05-10 ｺﾞｰﾙﾄﾞﾊﾞｯﾊ､ｵｲﾗｰに賛成せず真の友達は遠慮しない｢ｺﾞｰﾙﾄﾞﾊﾞｯﾊ予想｣でおなじみｺﾞｰﾙﾄﾞﾊﾞｯﾊ（Goldbach）｡その予想とは､｢4 以上の偶数は､どれも 2 個の素数の和で表される｣というもの（同じ素数 2 個の和でも可）｡一般の場合については､現在（2025年）でも未解決の超難問である！こんな難しい問題を考えたｺﾞｰﾙﾄﾞﾊﾞｯﾊは､さぞかし博識な学者だったのだろう――と思うのは自然なことだが､実はｺﾞｰﾙﾄﾞﾊﾞｯﾊは､もともと数学が不得意で､ﾆｺﾗｳｽ･ﾍﾞﾙﾇｰｲとの会話に全くついていけなかったと伝えられる｡それでも数論特有の面白さ･美しさに引かれたらしく､ひょんなことからｵｲﾗｰと友達になり､多くの手紙をやりとりした｡｢ｺﾞｰﾙﾄﾞﾊﾞｯﾊ予想｣は､その文通の中で記された｡さて､ﾆｺﾗｳｽは｢係数が実数の範囲において､4次式はそれ以上分解できないこともある｡