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古川利明の同時代ウォッチング
●02/11 09:23
#『フォーラム21』最新号(25年2月号、毎月10日発行)の特集「混迷・混乱で通底する創価と世相」で、ワシも「『 都議&参院の時間差ダブル選』を控えコウモリ飛行にも磨きがかかる『公明党=創価学会』」のタイトルで書いておるので、関心のある方は、ぜひ、読まれたい。同じ特集の佐高信「フジ中居と松本人志」だが、今、性加害モンダイで世間をお騒がせしておるフジテレビと絡めて、ドクサイシャとしては、今は亡きイケダモン大先生とエエ勝負を演じておる日枝久(現・取締役相談役)に関して、13年に多発性骨髄腫で亡くなった産経シンブン社長の住田良能が、ほぼ同年の慶大の同窓生ってことで、佐高と顔見知りゆえ、折しも、この1月末で廃刊になった夕刊フジで、その存命中は連載を持っておったってんだわな。ま、ソコらあたり、この住田ってのは、まだ、日枝に対して面と向かってモノが言えるっていうんか、日枝からすりゃ、煙たい存在だった

偽日記@はてな
●02/10 14:25
2025-01-312025-01-31⚫︎『屍人荘の殺人』(今村昌弘)を読んだ(1月28日の日記を参照されたい)。うーん。面白くないことはないのだが、謎解きの部分を読むと、やや引いてしまうというか、空虚な気持ちになる。設定も面白いし(『がっこうぐらし』みたいだ)、一つ一つ事件が起きていく過程や、状況が煮詰まっていく展開もとても面白い。そして、「謎」が筋の通った形で解かれていくのも、ああ、なるほどと感心させられる。ただし、起きていることの面白さ(フィクションとしての充実)に比べて、「謎」が軽すぎるというか、見合っていないという感じがどうしてもある。トリックが安易だとか、途中でネタが割れてしまうとか、そういうことではない。それらは充分に練られていると思う。ただ、なんと言ったらいいのか。ミステリは、基本として「人間を描く」ものではない。登場人物は、識別可能な記号であり、識別可能な特徴

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