mongaikanのアンテナid:mongaikan 1/3ページ ▽ 山形浩生の「経済のトリセツ」 ●04/26 11:08 ホール『都市と文明』II-1:工業技術イノベーション都市の理論なんだが、何も言ってないに等しい。 ▽ 古本ときどき音楽 ●04/26 04:44 2021-11-30 東雅夫編『架空の町』 最近読んだ本 東雅夫編『架空の町』(国書刊行会 1997年) 国書刊行会の「書物の王国」という幻想小説アンソロジー・シリーズの第1巻目。アジアの架空の村の原点ともいえる陶淵明の桃源郷の小話を皮切りに、前半では、マンデヴィルの『東方旅行記』や千夜一夜物語など、遠いところにある町の不思議を語った作品、後半部では、萩原朔太郎「猫町」を代表として、日常空間に隣接した四次元的な異空間の発見をテーマにした作品を並べています。 半分ぐらいは読んだことがありましたが、再読しました。どのみち覚えていないので読んだことがあると言っても同じようなものです。なかでもっとも面白かったのは、ダンセイニ「倫敦の話」と、マッケンの「N」。次に続くのは、『千夜一夜物語』の「青銅の町の綺談」、シュウォッブ「眠れる都市」、マンデヴィル「ドゥンデヤ諸島」、山尾悠子「遠近法」といったとこ ▽ 破壊屋ブログ ●04/24 01:15 Top 10 Movies(in Japan) 1:The Suicide Squad(US) 2:Evangelion: 3.0+1.0 Thrice Upon a Time(JPN) 3:Free Guy(US) 4:Promising Young Woman(US) 5:Drive My Car(JPN) 6:Last Night In Soho(UK) 7:Aristocrats(JPN) 8:The Last Duel(UK/US) 9:I Fell in Love Like a Flower Bouquet(JPN) 10:Under the Open Sky(JPN) ▽ 西東京日記 IN はてな ●04/17 08:15 2021-10-10 『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』 映画 見るちょっと前に上映時間が163分という情報を知って「そんなに長いの?」と思いましたが、見終わってみれば全然飽きずに見れました。 監督のキャリー・ジョージ・フクナガは初めて聞く名前でしたが、前作までのサム・メンデスのトーンをよく引き継いでいて、冒頭の氷の湖のシーンを含めて非常にきれいな画が撮れていたと思います。 ストーリーとしても、その冒頭のサイコホラー的なきれいな雪と氷のシーンから、イタリアでの007シリーズならではの派手なカーチェイス、キューバで登場するアナ・デ・アルマス演じるパロマのきれいさ、新しい007(ラシャーナ・リンチ演じる黒人女性)の登場など、飽きさせないです。 〓 前作の『スペクター』と同じく、最後の敵のあり方にはやや苦しいものがあるのですが(前作からつながっている話で、スペクターも出てくるので仕方がない)、 6.次5> 0.はてなアンテナトップ 8.このページを友達に紹介 9.このページの先頭へ □ヘルプ /お知らせ □ログイン □無料ユーザー登録 □はてなトップ (c) Hatena