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猫を償うに猫をもってせよ
●12/22 01:21
2024-12-21教育のこととなると母親が買うから曽野綾子の『絶望からの出発 私の実感的教育論』というのが、1975年、私が中学一年の時に出て、ベストセラーになったのだが、どうもうちの母も買っていたような記憶がある。私は読んでいなかったので図書館から借りてきて読んでいるが、特に絶望がどうとかいう内容ではない。単に曽野綾子は三浦太郎という、小説の題材にもした、文化人類学者になった息子を育てた経験からエッセイを書いているだけである。しかし、教育論となるともう母親は夢中になる。ちょっとしたきっかけでベストセラーになる。最相葉月の『絶対音感』(1998)というのも、単なるノンフィクションで、大して面白くもないのだが、かなり売れた。これは井上章一さんが当時言っていたところによると、子供にピアノを習わせているような母親が、どうすれば子供に絶対音感をつけられるかと思って買ったからだという。まあだ

イルコモンズのふた。
●12/22 01:17
1 英語2 留学3 中国語4 韓国語5 車・バイク6 スクール・セミナー7 金融・マネー8 競馬・ギャンブル9 認知症

分け入つても分け入つても本の山
●12/21 17:10
桜井瑞帆(みずほ/実名/25歳)。名古屋市在住。ボーダー(境界性パーソナリティー障害)。愛知大学文学部心理学科(偏差値50以下)中退。バカッターでで知り合う。電話をするように。聞いたらすごい。処女喪失は17歳。売春で。「AVだとモザイクで見えないじゃないですか?へえ、こんなあふうにやるんだなあって」14、5歳から摂食障害のため精神科に通っているという。過食症のためにお金が必要だったから。大学を中退したころはもう売春一直線。行きずりの男ともやった。1回、1.5~2万だという。ピンサロやデリ箱(デリバリーヘルスの部屋つき?)で働いたこともある。「ピンサロは年収5百万くらいになった。個人事業主あつかいだから」「j確定申告は?」「していない」「じゃあ、税金なしか」「うん」現在は生活保護とのこと。経験人数を問うたら、最初の電話では3桁。次の電話では40人に減ってい

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●12/21 13:39
2024-12-2020241220・年末が加速する。今年中にしておきたいことを一つひとつ削っていく。今日の午前は散髪。コーヒー豆を購入する。ラーメンを食べる。12月の真昼の八王子で。・その後上野へ。友人と合流して藝大の博士審査展を鑑賞する。その後器の展示へ。作家の方が在廊されていて勧められるままに日本酒を飲む。友人と一旦分かれて職場へ行き引き継ぎ連絡のみ。再び新宿から池袋へ。年末のターミナル駅らしくホームに人があふれるよう。・池袋コミュニティカレッジで写真家大辻清司についての講座。お世話になった先生のレクチャーをノートを取りながら聴く。「風景」という言葉を聴き取り書けば、自分が考えるべき写真の問題の角度を思い出す。風景が、なぜ、どのように、自分にとって重要な問題なのかを考え直す必要がある。・得ることは多いが、そのぶん自分の研究(の停滞)を反省するような気持ちになり、それも年末だ

栗カメの散歩漫歩
●12/14 05:37
2024-12-01落語とサイレント映画落語と活弁のライブ、「生らくご会」を観に出かけた。落語家の立川談笑の落語と活動写真弁士の坂本頼光の映画の活弁での上映、二つの話芸を鑑賞した。前半、落語を一席とサイレント映画を二本上映。映画は、伊丹万作監督「国士無双」(1932年、20分)辻吉朗監督「血煙荒神山」(1929年、20分)後半は、落語「芝浜」とサイレント映画を二本上映。湊岩夫監督「喧嘩安兵衛」(1928年、7分)エドウィン・S・ポーター、ジョージ・S・フレミング監督「ジャックと豆の木」(1902年、米エジソン社、10分)公演終了後、サイン会、著書、CD販売があった。令和版 現代落語論 〜私を落語に連れてって〜 (ひろのぶと株式会社)作者:立川談笑サンクチュアリ出版Amazonkurisu2 2024-12-01 00:00 読者になる広告を非表示にするもっ

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