▽Blue in Green in Blue ●03/28 06:49 2021-09-20 私の世代のバンカラというシンクロニシティ 同時進行で読んでいる本に、シンクロニシティ(共時性)をまた発見。「意味のある偶然の一致」かどうかは分かりませんが、一つは、岸宣仁『財務省の「ワル」』の記述。98年の大蔵省過剰接待が事件となっていたころ、大蔵省の官僚の間での宴会の時に、彼らの間で行われていたという「ジャングル・ファイア」。要するに陰毛に火を点けて燃やすという宴会芸だったらしいです。 もう一つは、岡康道・小田嶋隆・清野由美『人生2割がちょうどいい』で、こちらは早稲田から電通社員になった岡氏の話で、全裸になってオイルライターのオイルを湿らせたティッシュをお尻に差して、火を点けるという「ホタル」という芸。 なんなんでしょう、このエリートたちの蛮カラ具合は。過剰接待で逮捕された大蔵官僚は私と同じ年の大学卒業で、電通の岡氏も2年年上。 ちなみに、この逮捕者を生んだ大蔵省8