枕流亭のアンテナ
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▽唐史話三眛●12/04 03:51 ブログ訪問者数に応じてdポイント最大1,000pt当たる!
▽見もの・読みもの日記●12/04 02:24 ふくやま美術館、広島県立歴博→六波羅蜜寺ご開帳2024-12-01 23:55:09 | 行ったもの(美術館・見仏)■ふくやま美術館 特別展『ふくやまの仏さま-国宝明王院本堂本尊33年ぶり特別公開記念』(2024年10月12日~12月15日)金曜は広島で仕事があり、西条に泊まった。土曜の朝、西条酒蔵通りに心惹かれながら、かねての予定どおり、朝イチで福山へ移動し、駅前の美術館を訪ねた。同館は、福山市、府中市、神石高原町の3市町による広域圏の美術館だという。本展は、明王院(福山市草戸町)本堂本尊「十一面観音立像」が33年に1度の御開帳を迎えることを記念し、福山市内の約20ヶ寺に安置されている貴重な仏像、仏画など40件余りを展示するもの。仏像では1件だけ、鞆町・安国寺の阿弥陀如来及び両脇侍立像(鎌倉時代)が撮影可だった(顔出しパネルにもなっていた)。いわゆる善光寺式阿弥陀三尊像だが、ほぼ
▽テュルク&モンゴル●12/04 01:56 1 癌2 歴史3 受験・勉強5 鉄道・飛行機6 法律・裁判7 ライブ・バンド8 科学9 FX10 ブログ
▽志怪を気まぐれに紹介するブログ●12/04 00:45 2024年12月03日幽鬼に招かれる話姑蘇の闔閭子城西には薛家〓があって、その地に広がる野原には幽鬼が多く出ると言われていた。近くに老人と娘が暮らしており、老人は産婦人科の医者だった。弘治年間のある春の夕べに誰やらが門を叩いて「ご足労をお願いしたい。」と願うので、老人が出てみたところ二人の男子が招請しているのだった。そこで導かれるままに橋を渡ると、その家というのに到着した。そこには多くの人々がおり、家はがやがやと騒がしかった。灯りの点された部屋に入ったところ一人の婦人が苦しんでいたが、老人が手を尽くした末に赤ん坊が産まれた。家の者たちは大いに喜んで老人にご馳走を供してもてなし、二羽の〓と一段の帛を土産に持たせると先ほどの二人の男子に送り帰させたが、その時すでに夜は更けていた。老人は帰りつくとすぐ眠りに就いたが、日も高くなって目を覚ませば〓は二匹の蝦蟆で帛は楮の皮だった。
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