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メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ
●03/06 21:38
2025-03-06スティーヴンスンの古典冒険小説『宝島』を読んだBOOK宝島 / スティーヴンスン (著), 村上 博基 (翻訳)港の宿屋「ベンボウ提督亭」を手助けしていたジム少年は、泊まり客の老水夫から宝の地図を手に入れる。大地主のトリローニ、医者のリヴジーたちとともに、宝の眠る島への航海へジムは出発する。だが、船のコックとして乗り込んだジョン・シルヴァーは、悪名高き海賊だった……。胸躍る展開と個性的な敵役、臨場感あふれる描写。新訳では少年の成長に光をあて、大人の読み物として甦る。19世紀イギリスの作家ロバート・ルイス・スティーヴンソンによって書かれ、1883年に出版された児童向け海洋冒険小説『宝島』といえば誰もがタイトルを知り、ただし読んだことはない小説の一つではないだろうか。原作自体よりも映画化作品やアニメ化作品でその名を知る人も多いだろう。ちなみにスティーヴンソンはあの

くりごはんが嫌い
●01/28 14:21
2025-01-27ゼロイチではないけれど『殺意の道程』『殺意の道程』を観た。『佐久間宣行のNOBROCK TV』でバカリズムが「ネタを作るときに既存のフォーマットを借りるのがイヤで出来ればゼロイチのものを作りたいと思っている」みたいなことを言ってたが、ドラマの脚本に関していうと、まず原作の脚色(『黒い十人の女』や『ケンシロウによろしく』)の時点でそれは無理だし、デビュー作の『素敵な選TAXI』もいろんなところから『バック・トゥ・ザ・フューチャー』みたいと言われたり、なんなら最新作の『ホットスポット』も『ゼイリブ』や『デデデデ』のフォーマットなので、本人が知らなかったとしても何かに引っかかってしまうのは仕方がないことだと思う。『殺意の道程』もそれに当てはまる。話としては自殺した父親を追い詰めた大企業の社長に復讐するため、主人公とその従兄弟が結託して「殺人を計画する」というもの。

とは云ふもの丶お前ではなし
●01/16 01:20
2025-01-14根無し草日記左足の調子が悪い。膝から下が怠くて冷たくて夜中に攣る。疲れても攣る。5年くらい前に足場から落ちたときのケガが原因のような気がする。ある程度トシがいってからのケガは治るんだけど完全には治らないんだろう。鍼を打ってもらってちょっと持ち直すものの、たぶんこれは良くならないんだろうなぁ。いわゆる寒いと疼く古傷である。むかし、膝に矢を受けてしまってな。今月末から現場が始まるのでまた忙しくなる。いまは現場前のナーバスになる時期。年末年始を含めて休日は休んでいるが仕事が頭から離れない。初夢も仕事していた。合間を縫って実家方面の所用を片付けたので、しばらくはこれで安定するといいな。ちょいちょい顔を見に行かねばならないだろうけども。あ、そうすると夜は空くな。人生の季節的に親に手のかかる時期なのでここ何年かは頻繁に帰省していたが、そういう事情だと夜に出歩くわけにもいか

すきなものだけでいいです
●10/19 00:37
『ソウX』 (10/18)10分くらいでわかる『SAW』のおはなし・改訂版。 (シリーズ1~9まとめ) (10/16)

Radium Software
●03/27 20:58
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