naoxi888のアンテナ
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▽はてなダイアリー - 出不ろぐ√de-Blog●11/23 23:23 2024-11-23ハイデガー『存在と時間』第一部第一篇第三章第15節まとめ読書会のまとめ担当が当たりました。著作の構想点線部分は結局刊行されませんでした。ウケる。第一篇の構想いまいるのは第一篇の第三章。〈世界-内-存在〉という構造を、〈世界-内〉・〈現存在〉・〈内-存在〉という三つの構造的契機に分解して検討するパートのうちの最初のところ。第三章14-24までの全11節。いまいるのは15。contractio 2024-11-23 22:00 読者になる
▽Living, Loving, Thinking●11/18 19:34 2024-11-17ぶっ倒れた11月は月初より更新ができていませんが、実は小脳梗塞が起きて入院しています。Twitter上では既に挨拶してますが、左右両手れんけいが必要なこちらでははじめてです。入院してます。症状は平衡感覚の喪失。— SUMITA MIKIO (@MikioSumita) 2024年11月7日病院が変わって、MRI をもう一度撮ったところ、脳梗塞がくっきり映ってました。— SUMITA MIKIO (@MikioSumita) 2024年11月8日sumita-m 2024-11-17 14:55 読者になる広告を非表示にするもっと読むコメントを書くぶっ倒れた
▽ミズラモグラの巣で●11/15 18:25 2024-11-14虚構の「近代」読書近代という言葉は、まったく異なる二種類の実践を表している。二つの実践が効果を発揮するためには、二つが完全に分離していなければならない。ところが昨今、そこに混同が起きている。第一の実践は「翻訳」と呼ばれるプロセスで、自然と文化がそこで混ぜ合わされ、まったく新しいタイプの存在者、ハイブリッドが作り出される。第二の実践は「純化」と呼ばれるプロセスで、存在論的に独立した二つの領域、すなわち人間と非人間の領域がそこでは生み出される。第一の実践が存在しなければ第二の実践、純化の働きは身を結ばず徒労に終わる。逆に第二の実践が存在しなければ、第一の実践、翻訳の働きは不活発になり、制限され、途絶えることさえある。第一の実践は私がネットワークと呼ぶプロセスに相当し、第二の実践は近代論者の立場を表す(p27)。第2章 憲法人間、非人間、なかば抹消された神を同時に生
▽論駄な日々●11/14 17:03 ジャーナリズム界における「鳥とバードウォッチャー」の関係2024年11月2024年11月12日 (火)ジャーナリズム界における「鳥とバードウォッチャー」の関係報道実務家は、日々、ニュースを求めて取材活動で忙しくしている。それに対し、ジャーナリズムの研究者は、報道実務家や組織を観察し、問題を検討することを生業としている。両者の関係は、「鳥とバードウォッチャー」のようなものだ。恐竜のように振る舞う悪しき鳥の組織に対し、一部のバードウォッチャーは厳しい眼差しを向けてきた。また別のバードウォッチャーは鳥には役に立たない思想や理想を振りかざしてしてきた。しかし、近年、鳥の組織は相対的に弱体化し、鳥の数も激減している。バードウォッチャーたちは、弱りつつある鳥たちに本来の働きを羽ばたきをしてもらうための処方箋を書くときに来ているように思う。「鳥とバードウォッチャ...» 続きを読むTweet
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