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本棚の中の骸骨:藤原編集室通信
●03/13 08:30
今日は何の日 3月13日 calendar「まるでSFのようだけれど、全体の雰囲気には「うつし世は夢、夜の夢こそまこと」と書いた江戸川乱歩を連想させるところがある」(河野聡子氏評、西日本新聞 3/1)「どこからどこまでが夢やら現やら、読み進めるうちに判断が不能になるこの感触、きわめて夢そのものの手触りに近い。これぞ純正幻想文学!」(東雅夫氏評、「小説推理」4月号)

越川芳明のカフェ・ノマド
●03/12 14:44
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WEB本の雑誌
●03/12 05:51
【今週はこれを読め! SF編】団地の暗がりに潜む邪神たち~カリベユウキ『マイ・ゴーストリー・フレンド』第十二回ハヤカワSFコンテストは、選考委員のひとり、東浩紀が「今回の最終候補作は過去十二回のなかでもっとも粒が揃ってい...NEWS本の雑誌 / 牧眞司3月11日-12時20分【今週はこれを読め! エンタメ編】ある女性の失踪と残された人々の物語〜井上荒野『しずかなパレード』「引退パレード」の場面から、この小説は始まる。とは言っても、有名なスポーツ選手などのそれではない。毎週日曜日になるとグロ...NEWS本の雑誌 / 高頭佐和子3月10日-11時30分3月11日(火)マイブック代休。もはや1ヶ月休めるくらい代休があるのだけれど、とりあえず1日休む。 介護で実家に行かず、自宅でこうしてゆっくり休む...帰ってきた炎の営業日誌3月11日-19時04分3月10日(月)お通

西東京日記 IN はてな
●03/11 21:15
2025-03-09向山直佑『石油が国家を作るとき』読書 政治石油は政治学においても注目されている資源で、マイケル・L・ロス『石油の呪い』は石油の存在が民主化の進展や女性の政治参加を阻害し、内戦などが起こりやすいことを明らかにしました。これに対して本書が注目するのが植民地の独立と石油の関係です。ブルネイやカタール、バーレーンといった国は小国ですが、産油国であるために豊かです。本書はこのような小国がなぜ存在するのか? という問題を提起しています。第2次世界大戦後に世界で約600ほどの植民地単位がありましたが、そこから誕生した独立国が150ほどで、多くの植民地が合併される形で主権国家となっています。そうした中で、なぜブルネイやカタールやバーレーンは小国のまま独立できたのか? というのが本書が解こうとする謎になります。この問題については、「宗主国が石油の権益を維持するために小国を

白水社 : エクス・リブリス
●03/10 21:07
2025.03.083/8朝日新聞で『陽だまりの昭和』が紹介

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