▽L’eclat des jours ●04/30 14:43 2025-04-29_ It's not meユーロスペースでレオスカラックスのIT'S NOT ME。始るとゴダールみたいにクレジットをいじくりまくりナレーションが入りまくる。次から次へと映像の断片が提示される。ラヴェルのピアノ曲。そういえば、予告編の日本映画の何かでもラヴェルが使われていたが、ラヴェルの再評価が行われているのだろうか?飛び込む女性。飛び込む女性といえば生意気シャルロットとかモノクロームセットのレコードとかいろいろ思い出す。水の泡が何かに変わる。これはいったいなんだろう? と眺めているうちに、どうもレオスカラックス自身の映像とその他の映画、写真などからレオスカラックスを構成するパーツを寄せ集めた自分語りの映画らしいと気づく。IT'S NOT MEのMEってのはレオスカラックスのことなのか。ショスタコーヴィチ。子供が夢で見た鮫の話をしながら橋を歩く8mmとは