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▽奇妙な世界の片隅で ●05/02 05:23 がっかりする物語 セルジョ・トーファノ『ぼくのがっかりした話』
ぼくのがっかりした話 (シリーズ再生の文学) 新書 〓 2021/9/13
イタリアの作家セルジョ・トーファノ(1886年〓1973年)の『ぼくのがっかりした話』(橋本 勝雄訳 英明企画編集)は、落第続きの少年が家庭教師の導きでお伽の国を探検し、失望を繰り返すことになる…という脱力系のフェアリー・テールです。
落第続きのベンヴェヌート少年は家庭教師を付けられますが、その出来の悪さから、家庭教師たちは次々に辞めてしまいます。13番目の家庭教師パルミーロ・メッザネッラは、勉強代わりにおとぎ話を語り、ベンヴェヌートや周囲の子どもたちを魅了します。
パルミーロがおとぎ話ばかりしていたことに激怒したベンヴェヌートの父親は彼を解雇しようとしますが、パルミーロはベンヴェヌートに自分の話すおとぎ話や魔法は事実だと断言します。彼が持っていた、一
▽わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる●04/07 01:21 無料で米国の有識者にリサーチしてもらう方法
知りたいことの「検索」には限界がある。
問いが漠然としていたり、不案内な分野だったりすると、そもそもキーワードを何にするか分からない。膨大な結果をどうやって絞り込めば良いか分からない。
日本語圏の場合
そういう時は、品川図書館のレファレンスサービスを利用している。メールで問い合わせすると、2週間くらいで返事がくる(大量の参考文献つきで)。無料だし、品川に住んでなくても大丈夫。ちなみに私は、こんな質問をしたぞ。
「最近の若者は……」という愚痴は、いつから?
沢山の翻訳書があるが、高校の現代国語には無いの?
女子大は男性差別であり、男女平等に反する?
得られた回答を元に記事にしたのがこれ。
プラトンは「最近の若者は…」と言ったが……
男子医大は憲法違反か
英語圏の場合
では、知りたいことが英語圏なら?
Google検索の設定画面で、言語を英語にしたり
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