ogishinのアンテナ
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▽文壇高円寺●03/12 17:07 2025/03/10今日こちらに今月三月十二日刊行の梅崎春生著『ウスバカ談義』(ちくま文庫)の解説を担当しました。梅崎春生の解説にもかかわらず、画家の秋野卓美の話をたっぷり書いた。同短編集には表題作をはじめ、秋野卓美がモデルといわれる人物が何作も登場します。週末、西部古書会館(均一祭)。初日一冊二百円、二日目百円。土曜は『鹿子木孟郎 水彩・素描展』(三重県立美術館、一九八九年)、『川原慶賀展』(西武美術館、一九八七年)、『熊谷守一展』(岐阜県美術館、NHK名古屋放送局=編集、二〇〇四年)、『江戸名所図会の世界展』(北区飛鳥山博物館、二〇〇八年)、『有島兄弟三人展 武郎 生馬 里見〓』(信州新町美術館、一九八八年)など、図録を中心に買う。今回の均一祭で『没後50年 鹿子木孟郎展』(三重県立美術館、一九九〇年)もあったのだが、インターネットの「日本の古本屋」で買ったばかり。よくある。
▽「実験くん」の食生活●03/09 18:42 人気ブログランキング | 話題のタグを見る投稿内容タグブログタイトルウェブ全体ログイン|ブログ開設・作成(無料)ブログトップ
▽EU労働法政策雑記帳●03/09 09:40 2025年3月 8日 (土)待鳥聡史・宇野重規編著『〈やわらかい近代〉の日本』これは、たまたま本屋で見つけて買った本ですが、いくつか感じるところがあったので。待鳥聡史・宇野重規編著『〈やわらかい近代〉の日本 リベラル・モダニストたちの肖像』(弘文堂)伝統的秩序への回帰を志向しないという意味で保守主義でもなく、急進的な体制変革を志向しないという意味でマルクス主義でもない、自由民主主義体制内からの積極的な近代化の推進を特徴とする立場、それが「リベラル・モダニズム」。本書は、体制内改革派として左右の狭間にあったがために、これまで時に微妙な、あるいは正当でない評価しかされてこなかった「リベラル・モダニスト」たちを取り上げ、戦後思想の構図の中に位置付けるとともに、その思想的潮流がひいては55年体制崩壊後の政治改革の源流ともなったことをも示します。政治思想のマトリクスを書き換える一冊です。こ
▽吐息の日々〜労働日誌〜●02/25 16:56 2025-02-22池田毅・倉重公太朗編著『フリーランスとの取引と企業対応』経営法曹の倉重公太朗先生から、池田毅先生との共編著『フリーランスとの取引と企業対応』をご恵投いただきました。ありがとうございます。両編著者のほか、今村敏・宇賀神崇・江夏大樹・全未来・田中麻久也・松本恒雄の各先生が著者として名を連ねておられます。フリーランスとの取引と企業対応 (単行本)有斐閣フリーランス就労はプラットフォーマーの成長などを背景に拡大しており、それとともに課題も顕在化する中、咋秋にはフリーランス新法が施行されました。本書は第1部としてまずフリーランスの法的地位から始まり、続けてバックグラウンドとなる民法、独禁法、下請法などのフリーランスへの適用を概観したあと、第2部ではフリーランス新法について詳細に解説され、第3部ではこれら法制をふまえたフリーランスとの取引にあたっての留意点が幅広く紹介され
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