okoppe8のアンテナ
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▽Casual Thoughts●03/12 15:35 2025-03-12日本に旅立った娘のはなし - 10年半のアメリカ生活を経て、自ら選んだ未来America Life 海外子女教育昨年の6月、娘はアメリカの高校を卒業し、日本の大学に進学するために日本に旅立った。2013年11月にわが家はアメリカに移住したので、10年半のアメリカ生活に終止符を打ったことになる。渡米当初からの葛藤:「早く日本に帰りたい」娘は日本が大好きで、アメリカがそれ程好きではない。Grade 2(日本の小2)の頃に、英語が全く話せない状態で、アメリカの現地校に放り込まれ、必死に授業にキャッチアップすべく努力をしてきた。子どもはすぐに英語を話すことができるようになる、何ていうのは私から言わせれば都市伝説だ。多くの子どもは言語の壁、孤独、自分を出せないストレスを抱えており、娘も例にもれなかった。渡米当初から「早く日本に帰りたい」とよくこぼしており、その願いが書か
▽考えるための書評集 ●03/06 02:52 それは空想か? 現実か?――『ファンタジーと現実』 麻生 武神秘思想探究ファンタジーと現実 麻生 武この本も空想と現実にあいだを問うたものである。現実はいかにできあがっているかということを、子どもの発達心理学の方法で問うている。幼少期のときにはサンタクロースの実在を信じていたり、想像の友だちがいたり、「ふり」ができるようになってゆくものである。子どもは空想と現実の区別をできていない、もしくはこれから育てようとしている、その段階を問うことによって、人間の現実というものの構造をあぶり出そうとしたものである。大人になればサンタクロースの実在を信じているものはいないだろう。しかし幼稚園児の子どもにとっては園を訪れる実在の人物であったりした。兄弟にその不在を教えられたりして、子どもはしだいにその実在に懐疑を抱いてゆくことになる。サンタクロースの実在を信じない大人であっても、神や宗教を信じ
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