▽youmos - 新しいWebビジネスや技術アイデアを活性化するWebマガジン ●03/06 00:44 このドメインの購入ドメイン youmos.com は売り出し中です!This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
▽L’eclat des jours ●03/04 17:32 2025-03-02_ 蜜の味妻が図書館でどうも名作らしいといって蜜の味を借りてきたので一緒に観た。当然、蜜の味(一風堂のカバーしか知らんが、と思ったら一風堂はカバーしてなさそうだから、別のバージョンのようだ)が主題歌かと思ったら全然違って船の童謡で始まる。孤立した(というのは、母親がすぐに家賃滞納するために一か所に留まることができないからだ)少女、多分17歳くらいが、酒場の歌手の母(多分同年齢で出産と考えると30後半だが、アラフォーらしい。妻は60代だと思ったらしい)とあまり楽しくない生活を送っている。引っ越し先までのバスで知り合った青年と愛し合うのだが、彼は出航してしまう。だが、別に彼女はどうでも良さそうだ。孤立が続いているため、他者とコミュニケーションが取れないし、理解ができないように見える。母親はファンか、または興行仲間か、の青年(とはいえ30代)から求婚されて結婚する
▽わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる ●03/03 16:50 「悪の美学」――魅力的な悪役の作り方『荒木飛呂彦の新・漫画術』「悪役が物語を面白くする。魅力的な悪役がいることは名作に欠かせない条件だ」―――累計発行部数で1億2千万部を超える『ジョジョの奇妙な冒険』の作者・荒木飛呂彦は、こう喝破する。優れた知性やカリスマ、才能と意志の強さ、あるいは独自の哲学を持つ悪役は、単なる「倒されるべき存在」ではない。バットマンに対するジョーカー、ルークにとってのダースベイダーのように、主人公との対立構造をよりドラマティックに仕立て上げ、物語の魅力を大きく引き上げる肝と言える。しかも、悪役は人である必要はない。荒木先生に言わせると、あらゆる物語は「主人公 vs. 悪役」の構造になっている。主人公の目的や望みを阻むものであれば、なんであれ「悪役」とすることができる。ドキュメンタリーなどでは、社会システムや法制度が「敵」になることだってありうる。なぜ「悪役」か?