paranoid3333333のアンテナ
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▽メモリの藻屑、記憶領域のゴミ●05/07 21:17 2025-05-07休日および連休の写真日記(ほぼ食べもの)DIARY4月19日(土)この日は相方さんと久しぶりに一緒に映画を観に行く。映画のタイトルは『Flow』(感想はこちらで)。その後、これまた久しぶりに行きつけのビアバーになだれ込み、よく冷えてシュワシュワした例のヤツを痛飲した。この時カウンターのお兄さんに、オレらがよく飲んでいるあるクラフトビールの蔵元の方が来ているんですよ、と隣に座っていた男性を紹介してもらう。このビールというのが日本酒酵母を使ってビールを醸造する「貴醸ゴールド」というビール(正確には発泡酒扱いらしい)で、この方はもともと杜氏として日本酒を作っていた方なのらしく、ビール醸造までの貴重なお話を聞かせていただいた。写真は最初に飲んだエール「オールド・スペックルドヘン」と、この杜氏の方が作られている日本酒「国乃長」。ビアバーなのに日本酒も置いてあるという変
▽荒野に向かって、吼えない…●05/07 15:38 本 (1232)No image『インディペンデントの栄光 ユーロスペースから世界へ』その22025/05/06堀越謙三著 高崎俊夫構成 『インディペンデントの栄光 ユーロスペースから世界へ』こちらの続き。堀越謙三が関わった映画人は皆そのまま映画にしたくなるようなエピソードを持っているが、堀越自身の人生もまたそうである。堀越の父は「貧しい農家の十人兄弟の六男坊」だった。大学になどいけるような経済状況ではなかったが、杉並で中・高の教員、校長を務められるようになるのは結婚のおかげだった。母方は富岡で製糸工場を...本 このカテゴリ一覧を見る『インディペンデントの栄光 ユーロスペースから世界へ』その2 (05/06)本 (1232)2025/05 (5)『インディペンデントの栄光 ユーロスペースから世界へ』その22025/05/06No image
▽くりごはんが嫌い●04/30 10:29 この広告は、90日以上更新していないブログに表示しています。
▽男の魂に火をつけろ!●04/21 00:32 2025-04-19不条理奇談ここに記事を書くのも単著の告知だけになってしまいました。以前は毎日ここのブログを更新していたのが嘘のようです。さて、4月30日にワスの新作が発売されるですよ。不条理奇談 (竹書房怪談文庫, HO-714)作者:鷲羽大介『不条理奇談』(竹書房怪談文庫)でごぜえやす。これで単著も4冊目となり、お会いする人する人みなさン「順調なキャリアですね」「もう押しも押されもせぬ先生じゃないですか」などと仰るのですが、実情はもういろいろアレで(察し)火の車もいいところですわ……。とまれ、書店でお見かけのさいは手に取ってごらんくださいませ。新シリーズということで、前までの本ではやっていない試みにも挑戦しております。1センテンスだけで終わるシリーズも20本ぐらい入っていて、タイパ(この言葉嫌いだけど)抜群です。世の中では30秒で泣けるとかそんな本が売れていると
▽リンゴ爆弾でさようなら●02/02 14:16 2025-01-30いまさら!2024年新作映画ベストテン2025年が馴染んできたころかと思いますが、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。さて、当ブログではかつて「今年の映画、今年のうちに」と題して大晦日にその年の新作映画ベスト記事をアップしていましたが、昨年に続き今年もPerfumeカウントダウンライブのため遠征していたので間に合いませんでしたね。2年連続で時流に乗り遅れての更新となりました。とはいえ、ちゃんとやります。2024年新作映画ベストです。新作、といっても僕の住んでいる地域で初公開となった作品を指しますので、よっぽどのリバイバルは入りませんけれども、多少のずれは気にしないでください。以下、ベストテンです。10位 Chime2024年に公開された3つの黒沢清作品のうち、最も感動したのが吉岡睦雄が土手を登り赤いシャベルを投げ捨てて走り出す場面。
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